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緋弾のアリア 1~6話

4月からTBS系(4局)とBS-TBSで深夜に放送してる新番組。
原作はライトノベル(MF文庫J)で読んだことはありません。
※セルBD/DVD・レンタルDVDは6/22からリリース
現実に似てるけど少し違う世界、現代と極めて似た時代が舞台の物語。
凶悪犯罪に対抗し武力で問題の解決にあたる探偵・武偵が存在する世界。
遠山キンジは武偵を育成するための学校・東京武偵高校の生徒だったが、
とある事件が元で武偵を目指すのをやめ一般の高校に移るつもりだった。
そんなある日、バスに乗り遅れたので自転車で学校へと向かっていたら、
いきなりリモコン自走式のマシンガンが出現してキンジを攻撃してきた。
キンジの自転車に爆弾を仕掛けてあって止まったら爆発すると言った。
もはや打つ手がないキンジの前に、一人の女の子が空から落ちてきた。
早業でマシンガンを撃退しキンジを救った彼女の名は神崎・H・アリア。
キンジとアリアの出会いは二人の運命を大きく動かしていく(らしい)。

試しに1話だけ見た印象はちょっと微妙というのが正直なところだった。
アクションはそこそこ見せるしコメディ表現もこれはこれで見れるけど
シリアスシーンとコメディシーンの落差がありすぎで雰囲気壊れてるし。
これを見ると結構落差の有った禁書目録がはるかにマシに見えるほどで。
ありがちなシチュエーションと作り物のキャラで興味を引かなかったし。
せいぜい理子のキャラがアレ過ぎで逆に印象に残ったぐらいだったかな。
主役の二人がまんま「とらドラ」コンビなのもこの作品の場合は逆効果。
生半可な内容だと「とらドラ」とは比較にならないほど下に見えるから。

でも何話か続けて見たらそれなりに楽しめるようにはなってきたなと。
アリアの境遇とかパートナーを探す理由とか切実な事情があったわけだし。
いきなり武偵高をやめようとしてたキンジにもちゃんと理由が有ったから。
理由を考えればキンジとアリアはなるべくしてパートナーになった感じで。
(犯人自身がそーなるように仕向けてたし)
ただの変な記号キャラと思った理子にかなり強烈な設定づけがされてたし。
話が見えてくると整合性の悪さが目立たなくなる程度は面白くなってくる。
最初のエピソードのクライマックスの5話なんか派手に盛り上がってるし。
全体的な作りの雑さは気になるもののそこそこ楽しめる内容ではあります。
絵とキャラはいいけど内容が薄すぎたISよりも私ははるかに楽しめたよ。

シリアスシーンとギャグシーンの落差が有りすぎなのが特に典型だけど、
他にもキャラ(内面)の描き方とか物語展開とか全体に雑に見えるのです。
ライトノベルはわりとこんなレベルの作品が多いのが事実ではあるけど。
原作を変えても物語としての整合性を追究するJ.C.STAFFらしくないなと。
(結果として原作ファンにアレコレ言われることが多いけど)
これが原作通りかは知らないけど構成や描写はもっと手を入れるべきかと。
あちこち既存の作品と似たシーンが散見されて、しかも見劣りしてるから。
5話の飛行場じゃない場所に降りる展開も過去に2度ほど見たこと有るし。
何の因果か同じJ.C.STAFFの「光と水のダフネ」と「よみがえる空」で。
そしてその2作品と比べると比較にならないほどこっちはチープだから。

描画がところどころ不安定なのも作画に定評のあるJ.C.STAFFらしくない。
(これの監督さんはシャナの人なんだけどね)
今期1作しかないのに3本も4本もやってた時より質が低いのは何でだ?
「とらドラ」スタッフがやってるあの花にスタッフもってかれたのか?
まるでとらドラとレールガンを足して2で割ったような作画だったし。
そーいやCGもサンジゲンなのに微妙というか残念な見た目が多いし。
同じサンジゲンのタイバニは凄くいい感じなのにどうなってるんだ!?
見た目も内容ももっとマシにできたのでは?と思えてならない作品です。

DOG DAYS 1~5話

4月から一部の民放(8局)とBS11で深夜に放送してる新番組。
ニコニコ動画で最新話(と1話)無料配信中。
※セルBD/DVD・レンタルDVDは7/27からリリース
シンク・イズミは現代の日本に住んでいる英国人ハーフの中学1年生男子。
(ハーフ設定は公式サイトを見るまで気付かなかった)
シンクは運動神経抜群でアスレチック競技が大好きで棒術が得意だった。
現実世界を狭苦しく感じてて思い切り暴れたいと心の中で思っていた。
そんなある日、シンクが家に帰るために窓から校庭へ飛び降りた時に、
一匹の犬が校庭に開いたゲートによって異世界へと召還されてしまう。
そこで待っていた人は現代人に似てるけど犬の耳とシッポを持っていた
その女の子は自らを王女と名乗り勇者様とシンクのことを呼ぶのだった。
ただの中学生が異世界の戦いで役に立つのかと疑問に思ったシンクだが、
ミルヒオーレ王女はこの世界の戦争は人の死なないものだと説明をした。
眼前で展開する戦争もシンクにとってはスポーツ大会のように見えた。
ここなら存分に体を動かして楽しめそうだとシンクは考えるのだった。

バトルアスリーテス大運動会!?
なのはスタッフ(原作・脚本も)の新作なので期待されていたと思うけど、
1話を実際に見ての印象としては盛大にやっちゃった感が漂ってたなと。
放送時間のチェックで公式を見たときにもこれは……と思ってたけどね。
そして実際の作品は予想以上にボタンの掛け違え感がするものだったと。
ファンタジー世界が舞台で戦いで人が死なない変革的な内容なんだけど、
変える内容としてその方向はむしろ逆効果なのでは?と思ったのです。
まぁ、2話3話と見続けたら慣れたので思ったよりは見れるものだったけど。

主人公がいきなり異世界へ飛ばされてそこで勇者や戦士、救世主になる。
そんな展開はアニメも含めて過去に腐るほど存在する設定なわけです。
だからこそ今までと違う人が死なない変革的な設定にしたのでしょう。
(これ書いた後に5話を見たら今後緊迫してきそうな予感はするけど)
運動神経抜群な主人公が異世界の運動会で大活躍みたいな内容にして。
確かに現代人が異世界で比類なき戦士になるよりはリアルでは有ります。
でも戦いから命がけを取ったらそれはもう一般的な戦いではないわけで。
もはやアスレチックとかスポーツをやってるようにしか見えないのです。
(球技や武道は戦闘をルール化したものが多いからまんまですね)
まどか☆マギカとは逆方向に変革をしてインパクトも逆になった感じ。

そもそも軽いファンタジー作品って戦ってもまず人が死なないじゃん。
実際には戦いで人が死んでてもそれを画面で見せることがあまり無いし。
無駄に派手な効果の魔法とか食らっても吹っ飛んで黒コゲになるぐらい。
強調するまでもなくこの手の作品はお約束として人が死なないわけです。
だから変革的な設定のはずなのに既存の作品と印象が変わらないのです。
変革をするなら不文律になってる「お約束」を壊さないとダメなのです。
へっぽこライトファンタジーなのにどんどん人が死んでいくとかね。
そんなのを見たい人がいるかは知らないけど。

意外に見れると思ったのは内容が予想より軽い方向に徹底していたから。
戦いで死なないだけではなく、戦いが商業的にショーアップされてるし。
戦いも参加者的には腕試しであり成績報酬が出るまんまスポーツ興行で。
王女誘拐すらも厳密な手続きに則ったイベントとして報道まで入ってる。
ファンタジーを舞台にしながらやたらと現実的なシステムなのでした。
土台でやっちゃったけど作りこんで結構見れるものにはなったのです。
そこだけ取り出せば光る要素を持つ作品と言えないこともないのです。
TIGER & BUNNYでも同じようなことをやっててデキがずっと良いけど。

もしドラ 1~6話

4月からNHK総合(全国ネット)で深夜に放送している新番組。
バンダイチャンネルで有料配信中です。週替り放送の6週ぐらい遅れで。
原作はライトノベル仕立てのハウツー本みたいなもので良く知りません。
※セルBD/DVDは5/27からリリース(レンタルDVDは4/29から)
川島みなみは小さい頃野球が大好きで上手かったけど今は大嫌いだった。
でも入院している親友の夕紀の代わりに野球部のマネージャーになった。
マネージャーの仕事を始めるにあたって参考書を探しに行ったのだが
みなみの説明に勘違いした店員にマネジメントという経営書を渡される。
家に帰って本を取り出したみなみは間違いに気付いて落ち込むのだった。
しかしせっかく買ったのだからとマネジメントという本を読み始める。
そしてその内容を応用して程高弱小野球部を変革して行くのであった。

とりあえず、この作品のターゲットは誰なのかなと思ったり。
アニメ好きの人が見るにはちょっと……と言いたくなる作品なんだけど。
マネジメントの取っ掛かりとして大人が見るようなものにも見えないし。
中学生とか高校生あたりの興味を持たせるあたりが限界のような感じ。
しかしその世代だと今度はアニメや物語として物足りないと思うような。

内容はあまり強くない野球部を改革して強くするありがちな展開なのです。
別にそれを悪いと言うつもりはないよ。プロセスや描き方の問題だから。
そしてビジネス書の内容を応用するという発想も面白いとは思います。
でもこの作品で語れる(評価できる)内容はというと唯一それだけでした。
「もし~ドラ~」っていうクソ長いタイトルだけで内容が終わってる
物語としてはあまりにひねりがないというか平易でチープで陳腐なのです。
かと思えばわざとらしい展開で強引に感動を狙うあざとい手法をとるし。
超初級向けのハウツーなら有りとしても物語としてはちょっとどうかなと。
なまじ物語としての体裁が整ってるので余計に稚拙さが際立ってるのです。
なんでこの作品をアニメにしようと思ったんだろうね?秋元康パワー?

この作品は内容もそうだけど、見た目に関しても問題が有りました。
絵柄に関しては好みの問題だし、そこは見てて気にならなかったかな。
原作本とアニメの絵柄と比べてどっちが良いと一概に言えないしね。
問題は絵柄ではなく見せ方の問題です、構図とかカメラワークの話。
なんかやたら正面絵が多いし間抜けたカメラワークが少なくないので。
絵が崩れてるという感じは無いけどあまりにぱっとしない映像だなと。
(大してレベルの高くない)クロスゲームのほうがずっとマシだったよ。
あれ~、プロダクションI.Gってこんなレベルだったっけ?とか思った。
「君に届け」「文学少女」あたりは素晴らしい映像表現だったのにな。
見た目と内容が共に低次元でつりあってしまってます……

のっぺりした背景と時おり挿入されるマンガ的な表現もどうなのかな。
その表現がダメという意味ではなく作品の内容に合ってるのかなと。
ポップ表現は現実的なシーンや心情を描くのにメリハリをつけるもので、
現実味のないものに説得力を持たせたい時には使っちゃダメなんだよ。
むしろ徹底的にリアルっぽいカッチリした映像表現で突き詰めないと。
この作品みたいなご都合主義満載の展開に説得力を持たせたいならね。
30~40代の大人が対象ならなおさらこの表現は適切ではないわけだし。
まぁ、この監督さんは図書館戦争の時もマンガ表現を挿入してたけど。

ノーバントノーボール作戦もね……なんか凄い発想なのかと思いきや。
打たせて取るからボールを投げないとか野球を舐めてるの?
むしろいかにボール球を打たせて凡打させるかがポイントなんだけど。
ストライクしか投げないなら160kmでも投げない限りヒット打たれるよ。
バントだってやらないって分かってたら投げる方が攻め易くなるだけ。
いかに相手の裏をかくかの駆け引きが重要なのにその視点が欠落してる。
ロジックで突き詰めるならば従来の手法の利点を徹底的に洗い出して
その利点を損なわないか補って余りある手法を生み出さなきゃダメだろ。

小さい頃に野球が大好きだったみなみが野球を嫌いになった理由もね。
まさか女子はプロ野球選手になれないとか、甲子園にいけないとか、
そんな安易な設定じゃないよね?と思って見てたらその通りだった……
ハウツーではなくて物語として見たらあまりにあんまりな作品ですよ。

[雑記] 実はひたすら更新してました

更新日がすっかり開いてしまったのでまずは状況説明など。
(この内容はなび堂、アニメブログ、創作ブログのマルチポスト)

更新日が開いてしまった最大の原因は更新作業をしてたからです。
実のところ一部の内容をせっせと更新しまくっていたわけなのです。
ただある程度ちゃんとした文章をアップすると決めていた関係上、
本家にもブログにも載せる記事が出来ないという状況になってました。
その時の経験からひとつ大きな方針の変更をすることにしました。
それについては後述します。
ブログの方を画面を見ればなんとなく想像つくかもしれないけど。

まずは何をやっていたのということを。
作業的に大きかったのは「新作アニメの配信情報ブログパーツ」と
統一した新デザインの作成とそれぞれのサイトへの適用作業です。

ブログパーツの最初のリリースは実は前回更新の半月後でした
つまりその後いつもの更新作業をすればここまで開かなかったのです。
しかしとある事情からブログパーツの改良に取り掛かることに。
このブログパーツ改良作業になんと1ヶ月ほどかかりました……
次から次へと問題が発生して不具合を潰してたらこんなことに。
とりあえず一応の完成ということで5/15に作業を終了しました。

もっと早くキリのいいところで作業を打ち切れば良かったんだけどね。
問題をそのままにしておくと気になって他のことが手につかないので。
実はアニメブログ用の記事を書く作業をやってたりもしたんだけど
ごらんの有様で能率が上がらなくて肝心な記事が完成してないのです。
(書きあがってるのは簡単に書ける捨て作品だけ)
それだけ載せるのはちょっとということでずるずる延び延びに。

そこでさっさと通常の更新作業に入ればいいのに
何故か(でもないけど)統一した新デザインの導入作業を始める。
実は各サイトとブログを一つのデザインで統合しようという考えは
ずいぶん前から考えてたことで漠然としたイメージも有りました。
やるのが結構大変なので検討するだけでそのまんまだったわけです。

そんな大変な作業を更新日が開いたこのタイミングでナゼやったのか?
それこそが今回の大きな方針の変更に関係してるわけです。


ブログパーツの一応の完成をみた5/15の翌日から始めたことが有ります。
それは(なび堂関係の)更新情報ツイッター(navi_do_update)です。
ツイートまとめログを見ると初ポストが16日の午前3時なので、
思い立ってすぐにアカウント登録してつぶやいたみたいっすね。
「アイコンが変わらない」ってツイッターアイコンのことです。
なぜか上手く変わらないのでアレ~?とか悩んで書いたみたいです。
※アイコンに使ってるのはあの花のめんま

方針の変更と言うのはつまりこの更新情報ツイッターのことです。
今まではちゃんと整理・整形された文章のみをアップしてきたけど
それだと完成するまでずっと動きが見えなくなってしまうので。
今みたいに更新日が開いちゃうと何か有ったのかと思われかねないし。
だからサイトやブログに関するつぶやきを流すことにしたのです。
サイトやブログが更新されてなくても何をやってるかわかるだろうと。

ツイッターのアカウントはコミPo!で使うために既に持っています。
しかしこれはフォローしたりされたりするような他人と繋がったり
情報交換をするなどの本来のツイッターの用途で使うものなので、
一方的に垂れ流す用途で使うとフォローした人に迷惑だろうと。
だから改めて専用のアカウントを用意したわけです。

この更新情報ツイッターはほぼポスト専用だと思ってください。
(自分が)つぶやいた内容が各サイト・ブログの右上に表示されて
翌日になったら更新情報ログ(ブログ)にまとめ記事がつくられる。
(開始して4日間のうち正常に動作したの1日だけってどういうこと)
右上のタイムラインもまとめ記事も全て自分のつぶやきのみなので
リツイートされてもメッセージを送られても全く気付きません。
そもそも書き込み専用のクライアントで書き込んでるし!(爆)
なので何か送ったりしたい場合はnavi_doの方に送ってください。


ここまで書いたことで何となく想像がついてきたかと思いますが、
今回の新デザインの採用は更新情報ツイッターが大きな要因なのです。
ツイッタータイムラインを表示するためのスペースが必要になって、
それならついでにデザインも変えてしまえばいいんじゃないか?と。
更新情報(ツイートまとめ)ブログへの移動もしやすくしたかったし。
なによりいい感じのデザインが頭の中に浮かんだのも大きかったかな。
毎度自分で言うのもアレだけど今までで最高の出来じゃなかろうか。
これでやっとなび堂のトップページも心置きなく引退させてやれそう。

今回、サイトをシームレスに統合したデザインを採用したわけだけど。
このシームレス統合の手法は実は今回が初めてではなかったりします。
アニメ動画配信サービスナビとその更新情報ブログで試していました。
※アニメ配信情報→更新情報でブログが表示されます
1日1回(自動で)新着タイトルなどを更新ブログにポストしていけば
ブログ(サービス)がPing飛ばしてくれて検索エンジンが拾ってくれる。
そんな目論見でブログを借りてデザインを可能な限り合わせたのです。
更新情報の部分だけブログになってるのはパッと見わからないでしょ?

クソ真面目な人なら更新情報の部分もサイトに統合して作るかもね。
でも私は少ない手間でより大きい結果を求める合理的な考え方なので
既存のものを流用して期待に添えるならそれを使うのです。
そしてその時の経験は今回の新統合デザインにも生きてるわけです。

ちなみにアニメ動画配信サービスナビの更新情報はまだ運用してません
ポストする内容やデザインがまだ決まってないので動かしてません。
機能自体はあるのでcronでリクエストしてやれば今でも動くけど。


新統合デザインについての簡単な説明を。
タイトルロゴの下にあるヘッドバーがナビゲーションの要になります。
上側についてるカラフルなタブがカテゴリー(サイト)切り替えです。
タブを押すとその下のバーの部分の色が揃って選択状態を示します。
バーの下についてるのがブログ等に今までもあった主メニューです。
カテゴリー(サイト)内で重要だと思われる要素を並べてあります。
右側に並んでるのもブログ等に今までもあったサイドメニューです。
画面に収まる程度に優先的な要素をここに並べてあります。
(収まらない分は別ページなどを作ってリンクしてある)

上にあるカテゴリー(サイト)について。

アニメブログ」はアニメに関する記事を集約したブログです。
正式なタイトルは「レンタルビデオで行こう!アニメ編
※ブログについてた別館はとりました

アニメランキング」はAmazonの予約データを利用した人気ランキング。
正式なタイトルは「放送中アニメの人気ランキング
※まだ新デザインに移行してません

アニメ配信情報」はアニメの公式配信情報をリストしたサイトです。
正式なタイトルは「アニメ動画配信サービスナビ

「アニメデータ」は本家のアニメ関係の情報を独立したページです。
レンタルとサントラに関する細かい情報に特化した内容にする予定。
正式なタイトルは「アニメデータマニアックス」(予定)

創作ブログ」はコミPo!を中心にした創作活動をまとめたブログです。
正式なタイトルは「気分(だけ)はクリエーター @ なび堂

コミック情報」は本家のコミック関係の内容を集約したページです。
正式なタイトルは「月刊・特選コミック情報
※まだ新デザインに移行してません

更新情報」はなび堂関係の更新に関わる内容をまとめたページです。
正式なタイトルは「なび堂・更新情報ログ
現状は更新情報ツイートをまとめるブログのみになってますが
いずれは「こんな話・そんな話」もこの下に統合しちゃおうかなと。

なび堂」はいうまでもなく本家サイトです。正式タイトルも同じ。
他のカテゴリーに入らない内容はここに残ります。
※まだ新デザインに移行してません

左上にある▼にはプルダウン(ショートカット)メニューをつける予定。
現在機能不全になってるフレームメニューの代わりになるはず(希望)。

[雑記] 新作アニメ配信情報ブログパーツ完成

新作アニメ配信情報ブログパーツの話も忘れないうち書いておきます。
今回はブログパーツに関する詳細な説明や使い方ページも作ったので
ブログパーツ自身に興味があったらそちらを見てください。
実はブログパーツの説明ページはここ1ヶ月ほど頻繁に更新してたり。
(ブログパーツもずっと改良・更新してました)


説明ページは別に作ったのでここには苦労話!?でも書こうかなと。
いつものように無駄に長いので興味がない人は読み飛ばしてください。

最初のバージョンのリリースが前回の更新日の半月後だったので
当初はそんなに時間をかけなくてもできるという目算だったはず。
前に作った人気ランキングのやり方を踏襲すればいいだけなので。
実際にそんなに苦労してないから半月後にリリースしてるわけで。
(最初の頃は他のことも平行してやってたし)

ところが2つの要因によって当初の目算が大幅に狂ってしまうはめに。
1つ目は今回からFC2以外のブログサービスにも広く対応するために
カッチリとしたデザイン(フルデザインモード)を導入したこと。
※上に貼ってあるのがフルデザインモード
2つ目はFC2の共有プラグインの申請に(なぜか)落ちてしまったこと。
結果として他のブログサービスへの対応が不可欠になってしまった。

人気ランキングのブログパーツはタグ構造がFC2ブログ用になってて
他のブログサービスに持っていくと期待通りの表示にならないのです。
サイドバーにリストとして並ぶタグはサービス毎にまちまちなので。
なのでタグ構造に依存しないフルデザインモードを用意したわけです。
用意したというのは簡単だけど完成までには遠い道のりだったよ……


まずリスト要素に表示スタイルを自己設定するのは今回が初めてで、
そのへんに絡んで幾多のハマり要素が有ったのでした。

要素自身にスタイルを設定すると美しくない(サイズも肥大する)からと
スタイルシートに追記していったら優先度の関係で反映されなかったり。
だから要素にスタイル設定→スタイルシート追記→要素にスタイル設定と
作業内容が無駄になるような試行錯誤をやってたわけです。
ちなみに現在は!importantを付けたスタイルシート追記になってます。

正規の方法でスタイルシートに追記するとセキュリティエラーが出たり。
テンプレートなどが読み込んでるスタイルシートは別のドメインなので
そこにブログパーツのスタイルを追記するとエラーしてしまうのです。
最初のスタイルシート→最後のスタイルシートに書き換えてみたりして
最終的にstyleタグを(なければ)作成してそれを探して追記してます。
※html内のstyleタグなら追記の問題は発生しない

スタイルシートに追記するaddRule(IE用)に{}つけてスタイルを書くと
IE8以降の標準モードでスタイルの中身が空になるのにもハマった。
これネットにあるサンプルだと{}がついてるのが結構有ったりする。
最初に見たのがそれで真似して書いてあったからハマってしまった。
ちなみにIE8/9でもIE7以前の互換モードだと{}つきで動いちゃうのです。
IE8(標準)はダメでなぜかIE9(標準)では正常に動いてるので調べたら
IE9にはなんとinsertRuleが追加されててそちらで動いてたりとか。
※insertRuleはIE以外のスタイル追記メソッド

今回は従来型のデザイン(シームレスモード)でもボタンなどがあって
一部のスタイルを設定してるので同様の問題にハマったわけでした。
ボタンで番組を切り替えれば便利!と安易に考えた自分を呪いたいよ。
いや、実際ただランダムに表示してるよりもこの方が便利なわけです。
実は人気ランキングでも切り替えをつけるアイデアは有ったのです。
面倒だったからそのうちとか思ったまま放置プレイになってるけど。

ちなみに多くのブログパーツは自身の中にstyleタグを作成して
そこに文字でスタイルを書いていく方法が多かったりするみたい。
bodyの中にstyleタグを入れるのは文法的には間違いなんだけど
とりあえず動くから良いんじゃね?ってことで使われてるみたい。
IEとそれ以外の違いを考えなくていいし古いブラウザでも動くしね。
この方法ならOpera 8でも動くんじゃないかな。
(今さらOpera 8も無いかと思って対応しないで放置してます)


次にハマったのはフルデザインの角丸と枠の影です。
これは比較的新しいブラウザには実装されてるスタイル表現なのです。
しかしIEはついこの前出たIE9以外には実装されてません……
この手の問題が起きるたびに多くのWeb制作者はまたIEか!と言ったとか。

デザイン志向のフルデザインモードでIEだけ見た目が違うのはアレなので
これだけはIEでもそれっぽく表示しないとダメだと考えて対処したのです。
これ何も考えずにイメージで作ってればきっとずっと楽だっただろうね。
あ、でも下地の色があるからイメージでやるのも結構難しいかも……

IE(8以前)では角の丸い枠も枠の影もスタイルとしては表現できないけど
図形要素(VML)としてそれっぽい見た目にすることは可能なのです。
JavaScriptでスタイルを再現するライブラリもいくつか有るのです。
なのでその中でFirefoxに見た感じが近かったie-css3.htcを使ってみる。
一部の問題があるものの何とかなりそうだなと思ったら問題が発生。
当初はスタイルを要素に記述してたのでhtc方式では使えなかったし。
スタイルシートに追記してもセキュリティの関係で動かなかった……

自分のサイトなら良くてもブログパーツではそのままでは使えないなと
仕方なくie-css3.htcのソースを改造してパーツ側から適用できるように。
で一応は動いたんだけどテンプレートによって不具合が出るのであった。
※これは元のソースの仕様がそうなってる
どうせソースを変えてるんだしとついでに不具合も修正しちゃったよ。
書き換えたie-css3もちゃんと公開しといたほうがいいのかな?
(パーツの貼り付けソースにあるURLを直に叩けば中身は見れますが)

ちなみに新統一デザインの角丸はie-css3.htcではなくてはイメージです。
JavaScriptを無効にされたら角が丸くならないのはどうかと思ったので。
(ブログパーツはJavaScriptを無効にしたら動かないから問題ない)
角が丸くないと見た目が微妙なところ以外そもそもイメージ化してないし。
つまりIE(8以前)で見ると角が丸くないところが結構あったりします。


3つ目は各ブログサービスに対応する作業でのスタイル複製でした。
それぞれのブログサービス毎にサイド用のタグ構造が違うのです。
それぞれに合わせたタグを生成するのが一番いいのだろうけど、
それをやると一部のブラウザ(IE6や7)でやばいぐらい遅くなるので。
(文字列を繋いだりする処理が多いほど恐ろしく遅くなるみたい)
スタイル情報をコピーしてそれっぽく見せるという手法で実装してみた。
既存のタグのスタイル情報をコピーして見た目だけ同じにしたのです。
と説明するのは簡単だけどそれを実現するのは結構大変だったですよ。

まず最初にやったのはスタイルシートの値を読み取るという手法。
しかしこの方法もまたしてもセキュリティの壁に阻まれてしまう。
(テンプレートのドメインとパーツのドメインが違うので読めない)

仕方ないので要素に適用されてるスタイル情報を全て取得して、
親要素のスタイル情報と比較して違う内容をコピーするという
力技としか言いようがない無茶なアプローチで実装をしてみたり。
しかしこの方法だとブラウザによって変な情報が入って使えなかった。
なので要素のスタイルで必要そうな分を全部コピーすることにしてみた。
穴のあるやり方だけどこれが一番問題なく動いたのが悲しいことに現実。
何でもかんでもクソ真面目にやるのがいいとは限らない例というか……


それ以外にも細かいデザインの調整をする作業だとか
いくつものブログサービスに(確認用で)入会して設定する作業だとか
テンプレートを切り替えながら表示が崩れないか確認する作業だとか
使い方やらパーツの貼り方やらを丁寧に書き記していく作業だとか
一つ一つは大した時間ではなくても塵も積もって結構時間がかかってる。
たかがブログパーツ如きにこんなに時間がかかったのはそんな理由です。
次は今回の経験を生かしてもっと時間が掛からないようにしたいなと。

[雑記] 新房アニメがまた記録を樹立

魔法少女まどか☆マギカが凄い記録を作ったようです。
報道されてるのはテレビアニメのBD(のみ)の初週の販売記録ですが、
実はBDとDVDの合算で62,000本というのはテレビアニメ全てを含めた
1巻の初週の歴代最高記録でもあります
※今までだとガンダムSEED DESTINYの56,760本

全巻含めるとまだ上に化物語(7万)とエヴァ(8万)がありますが、
上にはもうその2作品しかないという言い方も出来ます。
にしてもトップ3のうち2作品が新房アニメとはえらいことになった。

ついでに、この数字がどのぐらい凄いかを実感してもらうために
2000年以降で累計平均が1万本以上いってる作品を並べておきます。
※累計平均とは全巻の累計販売数を足して巻数で割ったもの

アニメDVD・BD売り上げまとめwiki」をコピペ及び一部計算しました。
元データを確認できないので数字は保証しかねます。悪しからず。
また、あくまでオリコンの(推計)数字なので多少の誤差があります。

78,671 化物語 (2009)
68,732 機動戦士ガンダムSEED DESTINY (2004)
58,589 機動戦士ガンダムSEED (2002)
46,258 マクロスF (2008)
45,367 コードギアス 反逆のルルーシュ (2006)
43,883 けいおん! (2009)
42,690 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 (2008)
42,525 涼宮ハルヒの憂鬱 (2006)
38,593*けいおん!! (2010)
36,511 鋼の錬金術師 (2003)
34,601 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン (2008)
34,023 Angel Beats! (2010)
32,731 機動戦士ガンダム00 (2007)
29,146 らき☆すた (2007)
26,059 Fate/stay night (2006)
25,644 あずまんが大王 (2002)
24,808 CLANNAD (2007)
24,495 とある科学の超電磁砲 (2009)
24,447*俺の妹がこんなに可愛いわけがない (2010)
24,436 AIR (2005)
24,374 ラブひな (2000)
22,591 魔法少女リリカルなのはStrikerS (2007)
20,052 天元突破グレンラガン (2007)
19,884 CLANNAD AFTER STORY (2008)
19,602 涼宮ハルヒの憂鬱(新アニメーション) (2009)
19,297 おおきく振りかぶって (2007)
18,310*デュラララ!! (2010)
18,170 Kanon (2006)
17,750*とある魔術の禁書目録II (2010)
17,695 WORKING!!(2010)
16,573 魔法先生ネギま! (2005)
15,021 DEATH NOTE (2006)
14,940 薄桜鬼 (2010)
14,125 まほろまてぃっく (2001)
13,971 黒執事 (2008)
13,907 おねがい☆ティーチャー (2002)
13,885 ストライクウィッチーズ2 (2010)
13,829 真月譚 月姫 (2003)
13,789 ストライクウィッチーズ (2008)
13,607 おねがい☆ツインズ (2003)
13,233 HAND MAID メイ (2000)
13,377 D.C.~ダ・カーポ~ (2003)
13,200 ARIA The ORIGINATION (2008)
12,879 モノノ怪 (2007)
12,757*戦国BASARA 弐 (2010)
12,326 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST (2009)
12,290 藍より青し (2002)
12,152 DARKER THAN BLACK 流星の双子 (2009)
12,127 とある魔術の禁書目録 (2008)
11,901 フルーツバスケット (2001)
11,730*薄桜鬼 碧血録 (2010)
11,578*STAR DRIVER 輝きのタクト (2010)
11,292 まほろまてぃっく ~もっと美しいもの~ (2002)
11,254 魔法少女リリカルなのはA's (2005)
11,244 みなみけ (2007)
11,039 ハチミツとクローバー (2005)
10,998 ちょびっツ (2002)
10,880 かんなぎ (2008)
10,743 とらドラ! (2008)
10,619 灼眼のシャナ (2005)
10,338 クイーンズブレイド 流浪の戦士 (2009)
10,316 続 夏目友人帳 (2009)
10,237 夏目友人帳 (2008)
10,050 蟲師 (2005)
10,047 図書館戦争 (2008)
10,025 ARIA The ANIMATION (2005)

*がついてるのはまだ途中の数字です(続巻で下がる可能性あり)。
2年以上やってる長期作品は数字を出しにくいので入れてません。
※全体の累計平均で1万本超えてるのはたぶん銀魂だけ

ひとつの目安ですが。テレビアニメ作品だと1万本は大ヒットです
だいたい5000本が採算ラインで、2~3万本も行ったら大騒ぎです。

今までのデータを見た感じでは amazon.co.jp のDVDランキング
平均して200位より上ならば5000本は超えてくる感じかなと。
100位以内なら1万超えの可能性が高くなり30~40位で2万が見える。
順位はあくまで相対的なものなのでこの数字は絶対ではないですが。

この表を見ると深夜アニメには5万本に高い壁があるのが分かります。
ハルヒもけいおん!もコードギアスもマクロスFもその前で止まってる。
そして大ムーブメントになるほどでこのレベル(4万代)ってことです。
(深夜以外でも5万超えてるのは数えるほどしかないです)
そのラインを超え遥かな高みに上った化物語はまさに化物級なのです。
化物語に迫る数字を叩き出したまどか☆マギカは魔法(マギカ)級!?

2000年より前は数字がまとめられてないのであくまでも参考ですが
エヴァの累計平均が12万本ぐらいで、これが歴代最高記録のはず。
(最初に出たVHSとLDの分で後で出たDVDは含まない)
2番目が(最初の)ガンダムの8万本だけどこれは何の数字だろうね?
放送当時は完全収録のビデオは出てないから後で出た何かのはず。
(見たリストでは)3番目にもうガンダムSEED DESTINYが入ってたので
今なら3番目が化物語ってことですね。つまり歴代で3番目ですよ!

まどか☆マギカの初週62,000本がどれほど凄いかこれで分かるでしょ?
1巻の累計を低く見積もり7万として右肩下がりで最終巻が5万とする。
(そこまで下がる可能性はあまりないけど)
ここまで低めに見積もった累計平均の6万本でも2000年以降で3番目
全てのテレビアニメの累計平均でも恐らく余裕でトップ10です。
可能性の高い計算だと1巻の8万から落ちて6.5万で累計平均が7.2万本。
この数字ならどちらのリストでも化物語のすぐ下に入るレベルです。

桁外れな化物語と比較するからそんなに凄くないように見えるだけで
十分すぎるぐらいに凄い数字なわけです。歴史が変わるぐらいに。
10万本行ってないからダメとか無茶言うなって……
最初に書いたとおり初週で10万本なんて過去にも出たことないです。
エヴァの場合は累計が凄いのでさすがにそこまでは無理だろうけど、
(夕方放送してて今とはアニメを見てる人の総数が違った時代だし)
化物語は十分に射程にとらえてるので超える可能性は有ります。
まぁ、どっちが上になっても新房さん凄い!になるわけですが(笑)。

あと、まどか☆マギカの凄い記録で吹っ飛んじゃったけど
ISが出した初週の3万本弱も上のリストを見れば分かるとおり凄いです。
人気があるなとは思ったけどここまで売れるとは思わなかった

[雑記] 未曾有の天災の影響

本家の週記からアニメ関係だけ抜き出したので話が途中から始まってます

地震とか津波の被害を話の後にこんなこと書くのもちょっとアレだけど、
いつも見てたアニメ番組が軒並み放送を休止したのも影響がでかかった。
もちろん特番で潰れたりテロップやL時が出てたのに文句を言う気はない。
今回の未曾有の大災害のことを考えるとそれぐらいして当然だと思うし。
そもそも私自身がひたすらその特番を食い入るように見ていたから(汗)。
歴史の本に載るであろうに大震災を現在進行形で目撃してるわけだし。
むしろ一つでも多くの光景を記憶に刻みつけようと見入っていたよ。
後から思ったけど放送された津波の映像を録画しておけば良かったかな。
まぁ、今の時代だと違法にアップされた映像を集める手が有りますが。
(この手の災害映像は放送局が公式にアーカイブして提供して欲しい)

私は多少放送が遅れてもさほど気にしない性格です。
そもそもまとめて視聴するスタイルな時点で最速視聴じゃないわけだし。
だから特番で放送が1週間飛んでしまってもそんなに気にならなかった。
4月までに放送が終わらなくなったりしないのかな?と思ったぐらいで。
でも、あまりに甚大に被害の関係で放送を自粛したのはちょっとね……

「お兄ちゃんのこと~」の10話はギャグで津波のシーンがある関係で
最速で放送したtvk以外の放送が中止になってしまったわけですよ。
配信すら中止になってMXを録画してた私は未だ10話を見てないのでした。
ギャグの津波がそこまで問題かな、それともギャグなのが問題なのか?
ギャグで津波を使う表現ってうる星なんて毎週のようにやってたのに。
過剰な自粛だという気持ちと仕方ないという気持ちの両方があります。
お兄ちゃんは1話ぐらい飛んでもさほど問題ないのが唯一の救いだったね。
さすがにDVDとかには収録されると思うけど……表現が修正されたりして。

放送が飛んでしまった作品で一番痛かったのは「まどか★マギカ」ですね。
東京での放送日はあの地震のあった3/11の深夜で当然ながら放送はなく。
それどころか感想を書いた9話を最後に3週間全く放送をされてなかったり。
10話まで放送されたのって地上波では製作局のMBSだけじゃないだろうか。
つまりMBS以外はネット配信の方が先行するという異常な事態になってる。
いったいいつになったら東京(TBS)で10話が放送されるのでしょうか?
そしてMBSやネット配信も含めて11話以降の予定が全くの白紙状態に……
次がいつになるかわからないので仕方なく配信ので10話を見ちゃったよ。

10話を見て思ったんだけど、むしろこれこそ今は放送が難しそうだなと。
だって10話の中に何度も津波で壊滅したような街の光景が出てくるから。
あまりに現実と符合した映像が偶然にも地震の前夜に放送されたわけで。
地震の当日の夜にも放送予定だったという凄いタイミングの悪さです。
現実でも「ワルプルギスの夜」が起きてしまったとでも言いたくなるよ。
まさか今期の一番人気の作品がこんなカタチで躓いてしまうとは……

お兄ちゃんは配信すら中止したのにこっちがそのまま配信されたのは
お兄ちゃんは津波のギャグ表現を修正するつもりだからかもしれないね。
こっちは内容に深く関わってるから表現の修正しようがないわけだし。
果たして10話以降が無事に地上波で放送される日が来るのでしょうか?
4月中に放送したいって公式サイトの記述を信用していいのかなと。
放送の延期が単なる制作スケジュールの遅れならまだいいんだけど。
いや、あまり良くないか。

魔法少女まどか☆マギカ 10話

東京の地上波では未だに放送されてない10話です。
11話以降の放送に至っては今のところ全く未定だし(配信も未定)。
続きがいつになるか全くわからないので10話だけ配信で見たのです。
しかし1話読みきりならともかくこの作品のここで待ちはあんまりだ

10話はまどかのクラスにほむらが転校してきたで始まる内容で
ほむらが作中で何故あんな行動をとってたのかが明かされる内容です。
そしてまどかの魔法少女の姿が初めて披露された内容でもあります。

9話までの内容でほむらはたぶん未来から来たのだろうと予想をしてた。
数え切れないほど魔法少女が命を落としたり、アレになるのを見てきた、
と語っていたから魔法少女の運命を長い時間見続けてたのも予想できた。
まどかに執着してたから恐らくまどかに命を助けられたのだと思った。
未来から来たからこれから起きる出来事を知ってるのだろうと思った。
まどかにいずれ訪れる悲劇的な運命を捻じ曲げようとしてると思った。

10話で仕掛けを明かされて、予想はそれなりに当たったかなと思った。
長い時間なのは合ってたけどずっと未来から来たのでは無かったなと。
むしろこちらの予想よりもずっと絶望的な時間を過ごしてきたのです。
まどかがベテラン魔法少女でほむらが後輩になったわけでもなかった。
と言うかこの設定だとベテランの魔法少女になることは有り得るのか?

とても驚いたのが夢と思ってた1話冒頭のシーンが夢ではなかったこと。
微かとはいえほむらを覚えてたのはまどかの凄い力の関係なのかなと。
ほむらのようにまどかが全部覚えてたらほむらも苦労はなかったろうに。
ほむらが時々苛立ってる表情を見せてた理由が今ならはっきりわかるよ。
(10話を見てから改めて通して見返してみた)

ほむらが何故ここまでまどかに執着してるのかも痛いほどに分かった。
まどかに(何度も)命を助けられたのは事実だけどそれだけじゃなかった。
ほむらはまどか自身から過去の何も知らない自分を助けてと言われてた。
OP曲の「交わした約束」ってまどかがほむらに託した願いだったのです。
よく聞くと他にも物語の仕掛けに関わるキーワードが散りばめられてる。
これってもしかしてまどかの歌ではなくて、ほむら視点の歌なのかな?

そしてほむらが泣きながらまどかを手にかけるという衝撃のシーンが。
上のと同様にこれもまどか自身がほむらにそうお願いをしてるわけです。
(理由は9話まで見てたなら想像つくと思いますが)
この作品は中盤以降に見てて辛くなるシーンが続々と登場するのだけど、
それら全てと比較してもさらに胸が張り裂ける衝撃的なシーンだった。
これ以上に衝撃的なシーンなんて見たくないよ……

10話を見てほむらの最初の姿にもとても驚いた。
1話の人を寄せ付けないような存在感とはほど遠いおどおどした態度だし。
眼鏡で三つ編みで気が弱くて自信がなくて最初の頃のまどかみたいで。
逆にまどかは既に魔法少女になってて多少自分に自信を持ってる感じで。
1話と10話を見比べると関係が逆になってて不思議な気分になるのです。
そんなほむらが時間を積み重ねて存在感と強さを手に入れたわけです。
全てを諦めたような言葉を口にするほど悲劇を見続けてきたわけです。

最初の頃のほむらも1話のまどかのように素直に魔法少女に憧れてた。
(何も知らないで)魔法少女になれたのを嬉しそうにまどかに伝えてた。
一人前にはほど遠かったけど一緒に魔法少女をやれて幸せそうだった。
そしてほむらの目前にも残酷な真実が突きつけられたわけです……
もちろんほむらは真実を伝えようとしたけど誰にも信じて貰えなかった。
真実があまりに人の理解を超越しててメルヘンのほうが信じられたから。
魔法少女の仕組みの恐ろしさは気付いた時にはもう手遅れなところで。
だからほむらはああするしか無かったのです。

T.P.さくら 時空樹防衛線 前編・後編

ゲームと抱き合わせてでリリースされた30分×全2本のOVA。
D.C.1作目のキャラを使用したスピンオフ作品です。
※ゲームは前後編ともリリース済(レンタルはまだ未定)
芳乃さくらは風見学園初等部に通う3年生(9歳)。
同級生の朝倉純一に淡い恋心を抱く一見ごく普通の小学生(だよね?)。
その実は歴史事象保護局に所属するタイムパラディン(時間守護騎士)で、
日々時空を巡って歴史の改変を阻止するために奮闘していたのだった。

一言で表現するならリリカルなのはの劣化コピー。劣化しすぎの。
スピンオフの魔法少女モノというコンセプト自体が被ってるけど
それ以上にキャラ設定やストーリーや構図まで似せすぎてるし。
だからと言って真似てる以上の何か光るものが有るわけでもない。
意図して似せるてるのにおよそ比較できるにレベルに達してない。
スクイズのこころちゃんみたいに徹底的に遊びに走ってるわけでもない。
何もかも中途半端で悪い意味のファンアイテムでしかない作品です。
D.C.とキャラ設定もCVも違うのを喜ぶファンがいるか知らんけど……

にしてもこのタイミングで魔法少女モノってタイミング悪すぎですね。
ギャグ作品ならまだ比較対象じゃなかったからマシだっただろうに。
大切な人が悪い存在に乗っ取られて万策尽きて倒すしかなくなるとか、
そこそこ盛り上がるしシリアスで感動的と言えないこともないのです。
しかし、まどか☆マギカの後だとオママゴトにしか見えないわけで。
テレビシリーズでやらなくてむしろ良かったのかも、とか思った。
(テレビシリーズでやるという話があった)
D.C.は新作を作るたびにどんどんダメになっていくのが悲しいよ……
もうこれ以上思い入れを汚さないで欲しいのだけど。

魔法少女まどか☆マギカ 1~9話

1月からTBS系(3局)で深夜に放送してる新番組。
ShowTime・アニメワン・ニコニコ動画で最新話無料配信中。
※セルBD/DVD・レンタルDVDは4/27からリリース
見滝原中学に通う鹿目(かなめ)まどかはどこにでもいる普通の中学生。
明るい家庭に育ち仲の良い友達もいる普通の幸せな日常を過ごしてた。
そんなある日、まどかは奇妙な夢を見る。
現実とは違う暗い空間で巨大な化け物と女の子が戦ってる奇妙な夢を。
劣勢で傷つく女の子がかわいそうで助けたいと思ったまどかの前に
小動物みたいな何かが現れ「なら君が魔法少女になればいい」と言う。
翌日、まどかのクラスに夢に出てきた女の子が転校生としてやってきた。
暁美(あけみ)ほむらという名の彼女はまどかと二人になるよう仕向け
「今の生活が大切なら鹿目まどかのままでいればいい」と言った。

こ、これはとんでもない作品だ。
新房アニメなので映像はいつも通り凄いけど、内容はいつものより凄い。
1話だけ試しに見たときはまさかこんな作品とは思わなかったよ……
2話までは映像が凄いだけで少し切り口の違う魔法少女モノだったから。
おそらく多くの人が3話のあのシーンで大きな衝撃を受けるだろうけど、
その後の展開からするとあんなのは序の口に過ぎないと言うしかない。
夢や希望にみちた作品と思って見てたら絶望でいっぱいだったという。
魔法少女モノの新しいカタチなんて形容する作品じゃないですよ。
魔法少女モノの体裁を借りてるだけで全く異質な方向性の作品です。

一見するとカワイイ絵柄だし魔法少女なのでとっつき易そうに見えます。
でもやってることは(精神的に)凄くハードだし残酷で絶望的なのです
※描写的には土日の朝に放送しても全く問題はない
印象としてはノワール(NOIR)あたりが近いと言えないこともないかも。
てゆーか構成・脚本の人ってノワールそっくりなPhantomの原作者です。
そんな感じなのでカワイイ作品だと思って手を出すと火傷するよと。
ひだまりスケッチあたりの感覚で8歳ぐらいの子に見せたら大変だよと。

そーいえば最初の方でキュウべえ(※マスコットキャラみたいなの)が
魔法少女になってくれたら何でも一つ願いを叶えると言うのです。
この作品の魔法少女というのは魔女と命がけで戦わないといけないので
その代償として奇跡みたいな願いでも一つだけ叶えてくれるわけです。
このへんの設定は確かに今までと違う魔法少女モノという気がします。
戦う魔法少女は珍しくないけど命がけを実感することはまずないので。
魔法少女モノは良くも悪くも小さな子がターゲットの作品だから。

でもこの作品の魔法少女はマジで命がけの戦いをすることになります。
設定としての説明だけではなく、それを現実として突きつけられます
既にネットを情報が駆け巡ってますが3話の衝撃というのがそれです。
ホントに命がけだからこそ何でも一つ願いを叶えてくれるわけです。
そこで見えてた事実でなら確かに筋が通った取引かなとは思ったよ。
そこで見えてた事実は真相のほんの一端に過ぎなかったのだけど……

キュウべえの言い回しはまるで悪魔が取り引きを持ちかけてるみたい。
真相を全く知らない状態でこう感じたんだから凄い直感だったなと。
重大なネタバレなんで詳しいことは書かないけど実際そーなのです。
人を幸福にすると自分が呪われるとかとんでもない等価交換ですね。
優しすぎるのはダメと言った理由をあんなカタチで思い知るとは……
まさか1話の最初のシーンでほむらが戦ってた相手はまどかなのか!?

回が進むとソウルジェムはただの魔法用具ではないと明かされます。
ギャグ作品で本体は××とかよくやるけど、マジな設定で使うとは。
確かにキュウべえの言い分は論理的には正しいけど納得は出来ないよ。
最初にそれを説明されて皆はそれでも魔法少女になったのだろうか?
魔法少女になる取引は凄い願いじゃないと釣り合わないじゃないか。
しかしそれすらも真相の一端でしかなかったのでした……

ソウルジェムが実はアレだと明かされた後でふと気付いたのです。
グリフシードでソウルジェムを浄化する作業って凄く重要なことに。
あの設定だったらただ魔力を回復してるなんて些細な話じゃないから。
繰り返し「大変なことになる」と言ってたのはそーいうことなのかと。
もしかしてソウルジェムが濁りきったら死んじゃうのかなと思ったり。
しかし死んじゃうよりも酷い展開が待っていた……
だから魔女って露骨なネーミングがされてるのだと思い知らされた。
なぜまどかが魔法少女になるのをほむらが邪魔するのかを痛感した。

この作品の番宣映像とかには4人の魔法少女が登場しています。
その4人が協力して悪いやつを倒す展開をイメージしてしまいます。
しかし実際には4人が協力して戦うような展開には全くなりません。
それどころかこの4人が同時期に魔法少女だったことがありません。
同時に変身しないとかではなく契約している時期が重なってません。
そもそも主人公のまどかが9話に至ってもまだ魔法少女じゃないので。
あの変身したカワイイ衣装はOP映像やキャラ紹介にしか存在しません。
主人公が9話まで変身しない魔法少女アニメは確かに画期的ですね。
既にストーリーが画期的な魔法少女アニメとかいう次元じゃないけど。
まさか「夢喰いメリー」がずっとソフトに見える内容だったとは……
(超ぬるいISと超ハードなまどかマギカと今期の人気は両極端だね)

ほむらが初登場した時はてっきり魔法少女仲間なんだと思いました。
しかし予想に反してまどかが魔法少女になるのを邪魔しまくってた。
まみさんみたいに魔法少女としての勤めを果たしてる感じもないし。
3話の魔女の時なんか今回の魔女はいつもと違うとか言ってみたり。
もうすぐ「ワルプルギスの夜」が来るとか予言めいたことを言うし。
行動の意図がさっぱりわからないし突き放したような態度をとるし。
敵か味方かで分けるならまるで敵みたいな存在だったわけです。
しかしそんな謎めいたほむらの態度にはちゃんと理由が有ったのです。
物知り顔なのではなく先に起こることを実際に知ってたのです……

9話の最後の段階で魔法少女関係の設定はほぼ明かされたと思われます。
絶望的な真相を突きつけられて、キャラ表がずいぶんと寂しくなって。
後は物語をどう終わらせるかと、まどかとほむらの関係性でしょうか。
9話までの展開の中でちらっとだけ見せたほむらの態度から察するに
ほむらはまどかの魔法少女の姿を知っててまどかを凄く大事に思ってる。
だからこそまどかにこれから訪れる運命を捻じ曲げようとしてるみたい。
魔法少女になることを阻止できればどう思われてもいいとすら思ってる。
あの冷酷に見える態度の裏にはもの凄い想いがあふれてるのです。

あと3話ぐらいでこの物語に結末がやってきます。
いったいどんなカタチで物語にケリをつけるのかとても興味深いです。
少しでも救いのある結末になればいいと切に思ってしまいます。

レベルE 1~5話

1月からテレビ東京系他(4局)とAT-Xで深夜に放送してる新番組。
バンダイチャンネル・GyaO!・あにてれで最新話無料配信中。
原作は少年誌(ジャンプ)のマンガで読んだことは有りません。
※セルBD/DVD・レンタルDVDは3/25からリリース
現実に酷似した世界、現在に酷似した時代、だけど現実とは違う世界。
この世界の地球には現在数百種類の宇宙人が行き交い生活をしていた。
友好的・好戦的な幾多の種族が奇妙なバランスの中で混在していた。
ただ、地球人だけは宇宙人が傍らに存在することを全く知らなかった。
そんなある日、筒井雪隆は野球推薦で山形の如月高校へとやってきた。
町での奇妙な視線をやり過ごし念願の一人暮らしの新居へ到着した。
しかしそこには記憶喪失の宇宙人を自称する青年の先客が居たのだ。
雪隆は最初、青年の語る荒唐無稽な話をまるで信用しなかったのだが、
この後「まさかホントに?」と思うような事態を体験することになる。

宇宙人を自称する人を喰ったキャラが登場してギャグっぽく見せてるけど
緊張感は有るし本質はシリアスっぽい内容なのかな、と最初は思いました。
シリアス要素とギャグ要素がいい感じに噛み合ってて楽しかったのです。
1クールかけて一つの結末に向けて盛り上がるのかと期待をしたのです。
しかし1話から始まったエピソードは3話の終わりに意外な結末を迎える。
正直そのオチはどうかと思うような結末を……
記憶喪失の宇宙人なのに地球の生活に詳しすぎなのが変とは思ったけど、
そんなオチで話をまとめられると見返す時にまるで楽しめないじゃん。

4話では絵のテイストまで様変わりした別のエピソードをやってました。
シリアスでホラーっぽい展開で、でも少し悲しい結末で結構面白かった。
最後に全てを台無しにするオチさえなければ……
この作品はそこまでの内容を台無しにするオチをつけるのが仕様なのか?

5話からのエピソードではもはやシリアスに見せることを諦めてました。
ちょっとだけシリアス(ホラー)っぽく見せようとしてたみたいだけど、
ここまで見てた人ならまたオチで引っくり返すのは予想がつくわけで。
早々にシリアスっぽく見せるのは放棄してお馬鹿な路線で突っ走ってた。
最初からこのバカ路線だったら無駄な期待はしなかったんだけどね。
なまじ最初に好みっぽいと思ってしまったのでガッカリ感が半端ない。
それでもそれなりに楽しめるのは作者の力量なのかなとは思ったけど。

[雑記] お兄ちゃんのパンツなんか

絶対盗んでないんだからね!!とかいうエロゲーが出てきよ、俺妹12話に。
そのタイトルの元になった作品のアニメを丁度今期放送してたりする。
てゆーかTRUE ROUTEのネット配信が始まったので早速見てしまった。

こっちだと謎の痛自転車マスター(正体知ってるけど)が出てくるんだ。
放送版とは分岐以外でもちょっとずつ違っててほぼ原作通りでした。
てーことはやっぱり5巻分をネット配信でフォーローするんだね。
5巻までやれば次が出来なくても作品が成立するのでそうしたのでしょう。
4巻までだとキリはいいけど次がないと視聴者は困ってしまうから。
ちなみに放送版12話はあっと驚く原作とは違う展開になってます。
(原作5巻の終わりと状況的にはそう大差ない)

[DVD] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 1~7巻

借りれる状況になったのでまとめて借りて通して見返してみました。
今までに録画したのを通して&部分的に何度か見返してますが。
今回は(レンタル)DVDなので未放送話の7.5話と13話を初視聴しました。

内容に触れる前にレンタルDVDの体裁について。
レンタル版は通常版と同じでオリジナル予告以外の特典はついてません。
※公式サイトに置いてある少し長い次回予告
完全生産限定版でも1巻と7巻以外には何もついてないみたいですが。
キャラソンやドラマCDがついてるのが通常版との大きな違いなので。

と言うわけで未放送話について。
7.5話は8話でさりげなく出てきたカナタがカルバドスのことを知る話。
そのことについては機会があれば、とか言ってたエピソードがここに。
内容は一言で言うなら脱線しまくりのお気楽番外編みたいな感じかな。
他の回みたいに日常の話に本筋の要素を埋め込んでるわけではないので
このエピソードをカットしても全体の流れには全く影響がありません。
淡々と流れながらふっと感情があふれてくるような展開も有りません。
脈絡もなく悲劇的だったり感動っぽいシーンが続々と登場しますが。
最初から最後までバカみたいなスラップスティックな内容なので。
真顔&本気なのにやってることが明らかに変、という喜劇なので……
途中でアレなんかおかしいなとは思ってたよ。特にユミナの行動が。

本筋には絡まない番外編の7.5話だけど重要な情報も描かれていたり。
本編の終盤の方でユミナがローマ語(敵国の言葉)を喋る場面が有るけど
なぜユミナがローマ語を喋れるのかの説明は本編には無かったんだよ。
だからユミナが自分の過去のことを話すシーンを見ながらなるほどと。
絶対に説明が必須な設定ではないけど有った方が親切ではあります。
やっぱりこの作品は物語構成や状況の説明を凄く丁寧にやってる。

にしてもユミナはサブキャラなのにめちゃくちゃ扱いがいいっすね。
初登場は3話だけどその後は5話以外は毎回のように登場してるし。
7.5話のようにストーリーにしっかり絡んでくる回も少なくないし。
(7.5話なんてメインの5人とユミナで戦争ゴッコをしてるわけで)
いい人なだけではなく凄いファッションセンスをしてたりするし。
ユミナ自身は修道服を着てるから分かりにくいけど他の人が……(爆)
クライマックス辺りではローマ語も含めて凄い重要な役をやってるし。
最終回の見せ場の一つである砦の乙女の伝説の語りまでやってたし。
1回っきりのキャラがほとんどいない作品とはいえこの扱いは凄いよ。

13話は本編の後日談ということで1話からだいたい1年ぐらい後みたい。
11~12話の内容が冬でラストシーンが春っぽいのでその少し後かな?
戻ってきた日常の中でカナタが自分の夢を考えるというエピソード。
ラッパを上手に吹けるようになるのが夢だとカナタは思ってたけど
そんな近いのではなくもっと遠くにある漠然としたのが夢と言われて
自問してみたりいろんな人に夢を聞いて回ったりするのでした。
クレハの堅実な夢やノエルのカワイイ夢やリオ先輩の壮大な夢を。
ユミナの夢を聞いて今の仕事が天職とか返したのにはちょっとウケた。
(還俗が許されるならファッションデザイナーになりたいそうな)

このエピソードを見ててARIAを思い出したよ。
前にも書いたけどこの作品自体がARIAにとても似た要素が多いけど。
リオが語る壮大な夢をカナタができるなら自分も一緒に見たいと言うし。
それを聞いたリオがいつかは自分の夢を見つけて飛び立つとか言うので。
リオとカナタの関係ってまんまアリシアと灯里の関係じゃないですか。
まぁ、13話で実感しただけで本編全体がまさにその構図だったけどね。

13話には世界地図が出てくるシーンが有ったりする。
本編ではヘルベチアとその周囲が載ってる地図しか登場しなかったけど
ヘルベチア以外が載ってる世界全体を網羅した地図が登場するのです。
と言っても技術の多くが失われてる世界なので不完全みたいだけど。
その地図によるとやっぱヘルベチアは日本のあたり(その一部)みたい。
ローマが隣に合ってあと他に2つぐらい国が有るみたいな話だった。
それらを全て含めても日本2つぐらいのサイズしか無いっぽい感じ。
それ以外はほとんど全てが人の住めないノーマンズランドなのです。
そしてその領域は現在進行形で広がってるみたいな話をしてた。

感じとしては水没してない未来少年コナンみたいな世界観ですかね。
(宮崎アニメっぽいとも前に書いたかと)
ヘルベチアはかつての緑がそのまま残ってるハイハーバーみたいな。
と言っても5話を見れば分かるけどすぐそばにノーマンズランドがある。
ノーマンズランドが次第に広がってるという話はナウシカみたいかな。
ってことはセーズの街は腐海のすぐそばにある風の谷みたいな!?
13話でリオが語ってる夢はナウシカの映画のラストみたいな内容だし。
(ナウシカの原作のラストは映画とはずいぶん違うものなのでご注意)
一見は穏やかそうに見えるけど、確実に終わりに近づいている世界で、
てもだからって大人しく滅びるのを待ったりはしない、みたいな。
カナタの夢に絡めこの世界の未来への希望みたいのを描いてるのです。

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 1~6話

1月から一部の民放(7局)とAT-X/BS11で深夜に放送してる新番組。
ニコニコ動画で最新話無料配信中(他は1話のみ無料)。
原作は青年誌(WEBコミックハイ!)のマンガで1巻だけ読みました。
※セルBDは3/9からセルDVDは4/6からリリース(レンタルDVDは4/28から)
高校2年生の高梨修輔はエッチな本やエッチなDVDやゲームが大好きで
スク水とニーソと縞パンに目がないどこにでもいる!?健全な男の子。
妹の奈緒に邪な感情を抱いていてパンツをひそかに覗いたりしてた。
妹の奈緒はというとそんな修輔の視線には気づいててわざと見せていた。
偶然を装ってちら見えする体勢にしたり、体を密着させたりしていた。
妹のパンツを覗こうとするみっともない兄のことが大好きだったのだ。
でも普通の兄妹を装って覗いてるのを嫌がる態度もとったりしてた。
そんなある日、恒例行事の兄の部屋のエロ本の検閲をしていたところ、
引き出しの奥に隠されていた一冊のアルバムを発見するのだった。
アルバムには幼い兄の写真がいっぱいで奈緒はお宝の発見に喜んだ。
しかしそのアルバムのどこにも奈緒の姿がなかったのである。

世に中にはお兄ちゃんを大好きな妹が登場する作品が腐るほど有ります。
一見は違うように見える「俺の妹がこんなに可愛い~」もそうだし。
定番とかテンプレとか言われてるぐらいにお約束な設定なわけです。
そんな腐るほどある作品の中でもこの作品は極めて異彩を放ってます。
妹のパンツを覗こうとする見苦しいお兄ちゃんが好きって言ってるし。
原作を読んだ時にこーゆー設定も有りなんだ、と感心したぐらいだし。
この人はこんな変わった切り口の作品も描けるんだ、とまで思ったよ。
以前の作品(18禁の美少女マンガ)は全く印象に残らなかったのに。
コミックハイ!に来ると化ける人が多いのは編集が優秀だからかね?

男性向けでも女性向けでもお兄ちゃん大好きな妹は珍しくありません。
(恋愛感情として好きな妹は現実には滅多にいないでしょうが)
でも好かれる魅力を持っている兄と言うのは女性向け以外では珍しい。
なんだかよく分からないけど好かれてることになってるのが多いです。
男性向けだとあまり魅力的なキャラにすると共感しにくいから!?
そしてこの作品の兄の修輔も好かれるようなキャラでは無いのです。

エロ大好きだし、明け透けではなく隠れて覗くし、でもバレバレだし。
カッコイイとは対極にある、むしろ蔑まれかねないタイプなわけで。
何しろ妹の奈緒自身が好かれるはずが無いとか言い切ってたし(爆)。
しかし奈緒はそのダメダメで見苦しいお兄ちゃんがいいと言う……
深夜にコンビニでエロ本を買う姿を見守って「輝いてるよ!」と(笑)。
ここまであさっての方向に大暴投してる設定もそうそうないと思う。
そして人を好きになる理由を考えたら絶対無いとは言えないわけで。
大胆な発想の転換で妹が兄を好きな設定に説得力を持たせたのが凄い。

この作品はインパクトのある設定だけで終わってるわけではないのです。
と言うかこの作品自体は最初から最後までこの設定のノリなのです。
例えば1話で奈緒がホントの家族じゃないことを知ってしまうのです。
この作中ではとても珍しいちょっとシリアスなシーンが有るわけです。
当然ながら奈緒はその事実にひどくショックを受けるんだけど、、、
ショックを受けた理由が実の兄との背徳的な恋愛シチュエーションは
血が繋がってないから出来なくなるというところだったのです……(爆)
そして血が繋がってないなら何の障害もないと気付いて歓喜してた。
ここはもっと深刻なシーンじゃなかったのかい?と呆れ果てたよ(笑)。
こんな感じに行動がこちらの予想の斜め上に突き抜けてくるのです。

実はこの作品も一人の男子が複数の女子に迫られるハーレムな作品です。
(ハーレムじゃなくて修羅場でしょとかツッコミが入ってたけど)
妹の奈緒に続いて幼馴染の(元)ツインテール少女が登場してくるので。
この幼馴染の彩葉(いろは)も奈緒に負けず劣らず凄い性格のキャラで。
自分の部屋から望遠鏡で修輔の部屋を覗いて行動をチェックしてるし。
修輔が奈緒に気があるのを知ってながら昔の約束を盾に関係を迫るし。
(修輔は奈緒に邪な感情を抱きつつもいい兄でいようとしている)
奈緒と修輔が海に出かけたときはGPSで追跡して同じ場所に現われるし。
暗がりでは暗視スコープを使ってみたりと立派なストーカーっぷり(爆)。

修輔と彩葉の昔の約束と言うのは、この手によくある結婚の約束です。
エロゲーやラブコメ作品ではちょっといい話っぽい流れになる設定です。
しかしこの作品は違うのでした。ちょっと情けない真相が有ったのです。
修輔はエッチなこと(お医者さんゴッコとか)をしたくて約束したのです。

5話では3人目の繭佳(まゆか)が登場するんだけど、これが腐女子でして。
当然のことながら普通のハーレムモードな展開にはならないわけです。
でも修輔はある弱みを握られて繭佳のペットになることを了承する。
弱みを握られて仕方なくと言いつつ、エロイお仕置きを期待してた(爆)
もーね、全てこーゆーノリなわけですよ……

ペットと言っても修輔が期待するようなエロイお仕置きは無くて。
主に作った料理の味見とか、BL本を買いに行かされたぐらいです(笑)。
まぁ、買いに行かされたのなんて、その後の出来事に比べれば……
BL好きな女の子ってどう思う?からの繭佳のセリフに腹筋が痛くなった。
これ実話?とか思うほどに有りそうなシチュエーションなんだけど(笑)。
その後のノリノリなBLシーンと修輔の悶絶っぷりには吹き出しそうに。
BLシーンのためにBL作画監督まで立てるという異常な力の入れようだし。
(「げんしけん2」を思い出した)
あまりに突き抜けた爆走っぷりに終始笑いが止まらなかったですよ。

6話の突き抜けた内容が目立つけど実は他の回も結構凄かったりする。
2話では奈緒が修輔の部屋で小学生の頃のリコーダー見つけるんだけど、
それを「お姉さんが今、楽にしてあげるからね~」とか舐めてたり(爆)。
さらにリコーダーを吹くんだけど、下手糞さがみょーに味があって。
※本人がアフレコの際に実際に吹いたそうで
平行して彩葉が昔の約束を盾に修輔に迫るシーンをやってるんだけど。
彩葉の「運命~」ってセリフにリコーダーで運命を吹いて重ねてたり。
原作の勢いにプラスしてノリノリの演出が冴え渡って楽しいことに。

1話だけチェックした時は設定が変わってて普通に面白い程度だったのに
回を重ねるごとにどんどん勢いが増してものすごく面白くなってきた。
もしかしからこれが今期の作品では一番面白いかもしれない。
何と言っても女の子のキャラが見てて楽しいよ。黒いところも含めて。
修輔もダメダメなところが面白いし、人がいいから厭味はないしね。

とある魔術の禁書目録(インデックス)II 1~13話

10月から一部の民放(6局)とAT-Xで深夜に放送してる新番組。
ShowTime・バンダイチャンネル・GyaO!他で最新話無料配信中。
原作はライトノベル(電撃文庫)で読んだことはありません。
※レンタルDVDはセルBD/DVDと同時リリース(1巻はリリース済)
8月31日。夏休みの最後の日。上条当麻は山積した課題に取り組んでいた。
次から次へと押し寄せるトラブルのおかげで全く手付かずだったからだ。
一秒でも惜しい状況なのにインデックスは何か食べたいぞと捲くし立て。
ファミレスに移動して作業を続けてたら、バイトのヘマで課題が汚れて。
書き写そうと思ったら、突然の来訪者が跡形もなく消し炭にしてしまう。
そう、切羽詰った当麻の前にまたもや事件が転がり込んできたのだ。

1期は6話までしか見てないのでこんなに見たのは初めてだったりする。
まぁ、今回も8話ぐらいまで見て終わりする予定だったんだけどね。
8話から始まったエピソードに最後まで付き合ったらこんな話数に……
※2~5、6~7、8~13話が一つのエピソードになってる
でもこれだけまとめて見たので分かったこともいろいろあります。
1期の6話までだと舞台設定を整えるプロローグみたいな感じだったしね。
むしろ今回見た分のほうが禁書目録の本来の方向なのかなという感じ。

今回の分を見て実感したのはこちらは基本が事件(バトル)なのだなと。
物語の中心にあるのが事件で日常生活は前菜的に少し添えてあるだけ。
もしくは事件の進行に日常を細切れに挿入してくるという感じです。
まず土台に日常生活があってそこに事件が起きる超電磁砲とは全く違う。
だから同じ舞台で同じキャラが登場するのに印象が全く違うわけだなと。
生活感とかキャラの表情の豊かさとかが全く違うのはそのせいですね。
禁書目録のほうが一つのエピソードが長くてドラマチックな内容なのに
超電磁砲のほうがはるかに共感するし感動するのもそのせいなのです。
求めるものによって禁書目録と超電磁砲のどちらが好きが変わるのです。
(私はバトルのカタルシスより共感性を求めてるってこと)

あと見てて思ったのは、何か宗教的勢力による権力争いの図式が多いなと。
戦いを主軸にしてまじめに設定したら権力闘争にするしか無いのだけど。
(個人的な事情で戦うスタドラみたいな作品が極めて異色なのです)
でもここまで宗教団体みたいのが入り乱れてる作品とは思ってなかった。
確かに宗教というのはロジックを超えて思考停止してしまう側面があるし、
血で血を洗う闘争に繋がってしまいがちなのも歴史が証明してるわけで。
今回の内容でも善意だと妄信して価値観を強制的に押し付けようとしてたし。
味付けはものすごく厨二風味だけど描こうとした内容は悪くはないのかなと。
宗教の持つ危険性みたいのは銀英伝でもやってたけど描き方は全く違うね。

やたらと派手で大掛かりな内容の割りに登場人物が少ないとも感じたり。
8話からの大覇星祭の裏で起きたエピソードもほぼ2人と3人の戦いだし。
相手方の一人は戦いにはほとんど参戦してないので1人と3人とも言えるか。
学園都市を守るための戦いなのにまるで忍者が影で戦ってたみたいです。
山ほど役者が揃ってるのに通行人扱いと運悪く被害に逢う人しかいない。
(舞夏って毎回異常に目立つ通行人的な扱いなのかね)
直接じゃなくて間接的でも協力するような構図にすれば楽しいような。

最後のほうで当麻を美琴と親たちが見る場面が在るから、つけていって
当麻がボロボロになったとこで手助けしに登場すれば面白かったのになと。
美琴はいつも当麻に助けられてるんだから助けたっていいと思うのに。
それやると美琴においしいところをさらわれるって発想なのかね。
(超電磁砲のグラビトン事件のときは当麻がお株を奪ってたのに)
それとも科学側と魔術側のキャラは直接は絡ませないってことなのか?
こだわりか縛りかはわからないけど構図が硬直してる気がするのでした。

当麻が中心になってる1~5、8~13話とは別に美琴たちのエピソードも。
6~7話はシスターズやレベル6計画の後始末的なエピソードだったので
美琴や黒子といった超電磁砲メンバーが中心になって話が進んでました。
佐天さんは出てきませんが。
この回は他のエピソードに比べると多少は日常の描写が合ったかなと。
(ちらっと見た17話も科学サイドがメインで日常描写がわりと多かった)

このエピソードではそれぞれのキャラがそれぞれ別々の思惑で動きながら
結果的には協力して一つの事件を解決した構図になってるのが良かったよ。
アクセラレータの登場はカッコよすぎだよ。主役(違う)はこうでなくては。
他のエピソードだってこのやり方はできるはずなんだけどね。
何でもかんでも当麻の拳で解決する必要なんてないと思うんですが。

当麻といえば右手に異能の力を打ち消す能力を秘めてるのは知ってたけど
それ以外でもわりと右手の拳(物理的な力)で物事を解決してるのだなと。
最後に相手のボスを拳でぶっ飛ばして終わりにすることが結構多いなと。
相手の力を打ち消すだけだと視覚的にあまりカッコよくないとはいえ
拳で全て解決するのはビジュアル的にあまりスマートじゃないような……
美琴もレールガンで吹っ飛ばしてるから意味的にはそう大差ないんだけど
拳でぶっ飛ばするのとレールガンで吹っ飛ばすのは印象がずいぶん違うね。
黒妻みたいな見た目と動きなら同じ拳でもスマートに見えたりもするけど。

この当麻の拳でぶっ飛ばしてるのが今回は女キャラばかりなのもちょっと。
と言うか今回見たエピソードは全て相手役の中心キャラが女キャラでした。
なので(キレイな)女の顔を拳でぶっ飛ばすという展開になるわけで。
当麻自身は拳でぶっ飛ばすまでにさんざん痛めつけられてはいますが。
それでもやっぱり見ててあまりいい気分はしないのでした……
レールガンだと物理的な攻撃で顔を狙う構図にならないのも大きいかも。
殴られるほうが殴られて当然みたいに描いてるのはよくわかるんだけどね。
なまじ動きをちゃんと描写して痛そうなので印象が凄く悪くなってしまう。
これがスレイヤーズみたいなぬるい描写だったら問題にならんのだけど。

相手役の中心キャラがエピソードの山場になると豹変するのは仕様なのか?
超電磁砲でテレスティーナが豹変したのは本伝の手法に合わせてたのか。
超電磁砲は誇張の少ないキャラが多いのでものすごく違和感があったなと。
でも禁書目録は全般にキャラの誇張がきついであまり違和感がなかったり。
このキャラで日常をやっても違和感がありまくりだからやらないのかもね。
台詞回しとかで特徴付けるのは有りだけどちょっとわざとらし過ぎだぞと。
特にミサカシスターズは喋りが激しくウザイので何とかして欲しいです。
文字で読んでる時は何とも思わなくても実際に喋ると激しくウザイよ!

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