少年マンガ(サンデー)が原作で1巻だけ読んだことある。
主人公の少年(烈火)は赤ん坊の頃に時を超え現代に来た忍者の血筋らしい。
でも当人は知らないようだ。そのわりに自称忍者やってるけど。
その烈火がある時一人の少女を助けようとして大怪我を負うのです。
かなりの重傷なのに少女が手をかざすと怪我が消えてしまうのでした。
この時から烈火はこの少女を姫と呼び、姫の忍者として仕える事に。
最初の2話は映像的に結構いいデキで、イケルかも!?と思ってたら……
3話で映像のレベルが一気に落ちて膨らんだ期待がしぼみました(泣)。
こーいうオーソドックスな内容は見栄えで印象が極端に変わるってのに。
しかも2話と3話はバトルシーンが繋がってるので落差が目にしみる(爆)。
まぁ、映像の出来不出来には目をつぶったとしよう。
それでも、風子が武具に操られた様子を目を変えて表現してるのが
3話でいきなり元に戻ってるのはちょっとあんまりだ。
(武具に操られた状態のまま目だけ戻ってる)
基本的な演出スタイルぐらい筋を通してくれないと見てて混乱するよ。
にしてもホント最初の2話は結構いい出来なのになぁ……