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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 5~8話

とりあえず放送中の作品で一番続きを見てみたい作品はこれかなと。
(原作ファンののだめ・地球へ・ラブコンは展開を知ってるから)
なので当面はこれを最優先で見ていくことにします。

前回書いたけどこの作品は2話1エピソードの読みきり構成になってて、
5~8話は3つ目と4つ目のエピソードということになります。
エピソード毎にヒロインみたいのがいる体裁も1~4話とかわりません。
が、ヘイ(黒)に対するヒロインみたいな扱いとは限らないようで。
今回の放送分の4つ目(7~8話)のエピソードなんかヘイは脇役みたいだし。
それどころかいつもの渋い雰囲気まで影をひそめたコメディ展開だったり
ある意味ではハードボイルドなんですが。笑えるほどに間違った意味で(爆)。

その4つ目のエピソード。次回予告からいつもの雰囲気と違ってたよ。
あんた誰?出てくる作品間違ってないか?とツッコミたいキャラいるし(笑)。
作中では普段からまるでコスプレしてるみたいな(宝塚?GA?)服を着てるし。
近所のガキを使って猫探しをしてる時なんか完璧にネコミミモードだし。
仕事中に「薔薇のモーリス」とか言うホスト部っぽいアニメ見てるとか。
※この回のコンテの五十嵐さんと作監の高橋さんはホスト部のコンビ
3日ほど有給とって××でイベントとか言ってるし。完璧オタクですね。
そもそも普通のセンスならあんな探偵事務所では働かないよ……

その雇い主である私立探偵の久良沢凱は勘違いハードボイルド男でして。
※本名は凱(ガイ)ではなくマツキチ(松吉?)だそうな
目の前にある情報の断片から壮大な事件を組み立てる(妄想する)天才で。
ありもしない陰謀にどんどんのめり込んで行く様は苦笑するしかないよ。
当人はしごく真面目でハードボイルドなつもりなのが余計に滑稽だから。
エピソード全体としては普段のDTBらしい哀愁にみちた部分もあるんだけど
「匂い」というテーマは突き詰めるほど傍から見てると滑稽になるわけで。
(ギャラリーフェイクにも匂いにまつわる強烈なキャラがいたっけ)
だからあえていつもと違うマジなはずが実態はコメディ路線にしたのかも。
こーゆーお遊び回も楽しくていいやね。他とのメリハリもついてるし。

ちなみにこの回のヒロインキャラは(探偵助手の)キコじゃないです。
久良沢に猫探しを依頼してきた未亡人の亜璃紗の方です。
途中で久良沢に迫って顔を赤らめてるし。膝枕で耳掻きしてるし
この作品のヒロインキャラは主役と絡むといういつもの体裁からすると
4つ目のエピソードの主役は久良沢ということに。確かにそんな感じだよ。
7話の予告で作品のタイトルを勝手に「久良沢凱の憂鬱」にしてたし(爆)。
ヘイとマオと対する契約者は久良沢の周囲に偶然出現するだけなのです。
つまり「匂い」に絡めた二つの別の話の糸が偶然に絡み合っただけ。
当然ながら久良沢は一つの大きな陰謀と勝手に思い込むわけですが(笑)。

じゃあ、あのやたらと目立ってたキコは何なんだ!って感じですが。
そんなの決まってるじゃないですか。いわゆる一つの萌え要素です!
※次回予告でキコ自身がてこ入れとか言ってる
何かおかしな事件が起こるような物語にはこういう萌えでロリっぽい
キャラが一人はいるものなのよ!とかの人も言っていたしね(おいおい)。

話は戻って3つ目(5~6話)のエピソード。
このエピソードではかつて史上最低最悪の契約者と言われた女が登場する。
通称ハヴォックと呼ばれる彼女は南米にあったヘブンズゲートの消失と
共に契約者としての能力が消えた喪失者と言われる存在になったらしい。
契約者、ドール、モラトリアム、そして今度は喪失者ですか。
設定が小出しだと理解し易くて助かるけどいったい全容はどれほどなのか。

喪失者というのは能力を持たないよーするに普通の人と同じ存在。
だけど大量殺戮をした過去からさすがに普通と同じ扱いはできなかった。
能力が戻ってしまったら恐ろしい存在だし、戻らないという保証はないし。
そもそも現時点で契約者について分かってることはそう多くないみたいで。
でも彼女の研究中に能力が戻ったら警戒しててもどーにもならんのでは?
もしもヘイに攫われずヘルズゲートに入ってたらどーなったのかな。

このエピソードは当然ハヴォックがヒロイン役でヘイと絡むわけです。
ヘイの正体を知らない前の二人と違って彼女は前から顔見知りらしくて。
だからヘイの優しげな態度にコロっと行ったりはしないのでした。
てゆーかヘイはハヴォックに対して声を荒らげて怒ったり痛めつけてたり。
能力の代わりに感情が希薄になる契約者らしからぬ態度が不思議でした。
ハヴォックも、らしくない、ホントに契約者なのか?って指摘してたり。
(代償を払ってるように見えないのは大食いは珍しくないからか)

確かに今までも何気に優しくて契約者の定義から外れてると思ってたよ。
しかもハヴォックが言うには昔の彼はまさに感情が希薄だったみたいで。
今のヘイはハヴォックが望んだ新たな契約者のカタチなのかもしれない。
と言うかハヴォック自身も生きていればそうなれたのかも知れない。
能力と共に記憶が戻り始めて記憶の中のおぞましい感触に恐怖してたし。
完全に能力が戻って前の自分みたいになる前に殺せといってたし。
でも実は自分を失ってないあの時点で完全に力が戻っていたらしいし。

もしかしたら契約者でも感情を取り戻せるのかもしれない。
と言うか契約者であり続ける限りずっと感情が希薄なのではなく、
契約者になった代償として感情を無くしてしまうのかもしれない。
おそらく能力を喪失しても感情が戻ってきたりはしないのだろう。
ハヴォックは人と接することで次第に感情を取り戻したと言ってるし。
それでも未だに表情は普通の人にはほぼ遠いほど硬いわけで。
だから契約者でもその気があれば感情を取り戻せるのかもしれない。
ただしそれは普通の人間とは比べ物にならないほど困難なのかも。

このエピソードにはヘイに対する契約者としてMI-6のエージェントが。
ノーベンバー11以下暦ネームの3人組で、もしかしたら今後も出てくるかも。
このノーベンバー11の人は初登場からみょーにインパクトか有りました。
ヤクザらしき人たちとの交渉の席でタバコの害について説明しだすし(笑)。
(目の前の歩きタバコな人にケリ入れたいほど彼の気持ちはよくわかる)
この前施行された健康増進法のキャンペーンでもやってるのかと……
それなのに能力を使った後におもむろにタバコを吸い出してビックリ。
しかもタバコを吸うポーズがみょーにカッコよくハマってるし。
おいおい!言ってることとやってることが違うぜ!とか思いました。
ちなみに彼はカッコ良さげに吸った次の瞬間に激しく咽てました。
つまりこれが彼の代償行為。苦手なのに吸わないといけないなんて……(合掌)

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レビュー・評価:Darker than BLACK 黒の契約者/第8話 「五月雨にクチナシは香りを放ち・・・後編」

品質評価 20 / 萌え評価 26 / 燃え評価 15 / ギャグ評価 18 / シリアス評価 27 / お色気評価 14 / 総合評価 21レビュー数 140 件 黒猫を探すため、弓月の前妻が住む屋敷に潜入する久良沢。そこで、前妻の白骨遺体を発見する。久良沢の中で亜璃紗を疑う気持ちは強まり、自ら
2007/06/16(土) 18:17:20 ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン

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