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マージナル・プリンス ~月桂樹の王子達~ 1~4話

10月から一部の民放(7局)で放送した全13話のテレビシリーズ。
原作は女性向携帯用恋愛SLGゲームでやってたことはありません。
※レンタルDVDはセルDVDより2ヶ月遅れでリリース(1巻はリリース済)
ユウタは日本から遠く離れた小島にある聖アルフォンソ学院に留学した。
外界と遮断した環境に豪華な設備の備わった全寮制のこの男子校には
それぞれ何らかの事情がある(らしい)セレブの子弟たちが集っていた。
そこでユウタは何人かの美貌の王子たちと出会い交流を深めていく。
※王子さまというのは身分ではなく作中でそう呼んでるだけ

まず第一印象が恋愛シミュレーションゲームの画面を見てるような、でした。
と言っても恋愛SLGっぽい設定とかキャラ描写とかそーいう意味ではなく。
もちろん設定もキャラ描写もいかにもコテコテのそれなんですが。
そーではなくこの作品の映像の見せ方がゲーム画面を見てるようだなと。
つまり世界としての奥行きを感じない平板な絵にしか見えないってこと。
毎回冒頭のテレビ電話での会話で視聴者と登場人物を繋いでるみたいだし。
※ユウタは(設定によると)視聴者の弟なんだそうで
あえてゲームっぽく作ってて、その効果が十分に発揮されてるのでしょう。
面白いと感じるかはともかく……

全寮制の男子校でしかもエリート生徒って設定はまたですかって感じ。
もちっと違った設定にして他との差別化を考えて欲しいんですが。
(BLマンガは結構いろんなタイプの作品があるんだけど)
構成としては1話がほぼキャラと舞台紹介に徹して内容がない良くあるタイプ。
2話以降もそれぞれキャラをクローズアップする当番回方式という定番の構成。
設定から構成から一から十まで定石通りで体裁的には語るとこはないかな。

肝心の内容に関しては……これがちょっと。
1つ目の宝石が消えるエピソードがあまりに稚拙でがっくり来る。
あんな高い場所についてる宝石を取るには踏み台がないと不可能なのに、
来たばかりのユウタがその場所を知ってるはずがないとなぜ考えない?
そもそもあの絵の前を通った時はジョシュアが案内してたじゃないか。
(無くなったのはユウタが通ったすぐ後とか言ってるよ)
エリートの学校なのに皆して人並みの洞察力に欠けてるのはどーかと。
なんだか小学生が証拠もないのに犯人を決め付けてる絵面を彷彿とするよ。
よーするに優美な外見だけど小学生並みの知性と品性なのかと……

2つ目以降のキャラのお当番エピソードは1つ目ほどは酷くないけど、
なんかどれもこれも日常からかけ離れすぎてて実感に乏しいのです。
現実逃避した夢物語だってどこか通ずるものがなきゃ響いてこないよ。
それと日常から離れた話ばかりでは学園に人が集ってる意味がわからない。
現状では1話読みきりのオムニバス形式の作品でも大差ないわけで。
毎回終盤がキャラのイメージソングみたいな展開になってるのも含めて
キャラを愛でる作品という形容に尽きるかな。絵はキレイだし。
(歌ってるとこでD.C.の声優PVを思い出しました)

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