原作はプレステのゲームでやったこと有りません。
広井王子+レッドでさくら大戦の2匹目のドジョウを狙った企画?
内容は現実とはちょっと違う歴史の世界での話。
不思議な力を持つ火に守られた邪馬台国という国があって。
その火を守る家に次代の巫女が生まれた日。
邪馬台国の次の女王を決めるための儀式が行われた同じ日。
巨大な動く城を要した他国が邪馬台国に侵攻し国は占領された。
不思議な力を持つ火を手に入れようとした敵の将の目前で
次の女王候補と次代の巫女は光に包まれ消え去った。
そして時は流れ。って感じの話。
女王候補はその世界でそのまま四散したようです。
でも次代の巫女だけは時間を超え現代へ。
そこで高校生ぐらいまで成長して自分の出生を知ることになる。
で一緒に住んでる少年(主人公?)と親の仕事の遺跡の発掘の手伝いの
最中に元の時間に飛ばされることに。少年を巻きこんで。
現代に飛ばされたのにすぐ戻ってしまうので時間跳躍の意味が……
乳児のままだと展開的に困るのと、少年を巻き込むためだけですか!?
あと血筋的には正当な巫女だけど、現代的な感性を持ってるわけで
そのへんの時間的なギャップでも描かれるのだろうか?
最初の2話にはそのへんはまだほとんど出てこないので。
まぁ、第一印象としてはそれなり見れる内容かもって感じかな。