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Kanon 2006版 1~4話

10月からBS-i(のみ)で木曜日の深夜に放送してる新番組。
原作は美少女恋愛ADV(18禁)でやったことはありません。
※セルDVDのリリースは1/1から(レンタルは2007/9/5から)
親の都合で7年前までよく訪れていた親戚に厄介になることにした祐一。
しかし祐一は何度も訪れていたはずのこの北の街の記憶が曖昧だった。
そんな祐一の前に次から次へといわくありげな女の子が現れるのだった。
一人は7年前に再会の約束をした、そして何かを探している女の子。
一人は名前以外を忘れてて、だけどなぜか祐一を憎んでいる女の子。
一人は流行性感冒(つまり風邪)で長期に学校を休んでるらしい女の子。
彼女たちとの出会いは祐一に何をもたらすのか。そして物語の行方は。

原作は知らないけど東映アニメ版は最初の2巻3話分を見てたわけで。
そのせいでみょーに既視感のあふれるストーリーだったりして。
確認してみたら(当然なんだろうけど)ストーリーもそっくりだったよ。
※今作の4話分と前作の3話分がほぼ対応する内容
ここまでそっくりってことはたぶんどちらも原作に沿ってるだろうし
わざわざ作り直すほどの不満って何があったんだろうか?
(AIRのスタッフが作るという商業的な意味だけなのかもしれんが)
さすがに映像のクオリティは京アニなので前作とは段違いだけど。
見た目が凄く違うという以外にはそんなに変わってないような。

もちろん作品における見た目の違いは大きいとは思います。
特に今作は空間描写が緻密で現実的なので物語世界に説得力があるし。
キャラの動作の細かいところをきっちり描いてて生き生きしてるし。
しかし見た目の実体感を大幅にレベルアップしてしまった結果、
逆にヒロインキャラの作り物っぽさが際立ってしまってる……
(名雪の髪型で陸上部の練習シーンは違和感がありまくりです)
東映版を見たときはエロゲーでも興味深いのがあるなと思ったし、
今作は前作よりもマシだし、エロゲーアニメの平均よりも上だけど、
今やD.C.がキャラ描写の基準を大幅に引き上げてしまった後だから。
(今やってるなんちゃってD.C.なGiftの方がキャラ描写が生々しいよ)

このスタッフはあのハルヒを作ったスタッフでもあるわけだから
ヒロインキャラを生々しく描くことだってできたはずなんだよ。
でもそうしてないのは原作のキャラを逸脱しない方針だからだろうね。
現実的なキャラに修正しちゃった劇場版AIRなんかいろいろ言われてるし。
ちなみに主人公の祐一だけは大幅に現実的なキャラに修正されてたりして。
台詞回しと杉田智和さんの語り口があいまって抜群の実体感があるよ。
※祐一以外のキャストはおそらく前作と同じ
そのうち延々と語りだしそうな気までしてくるけど(笑)。

今作は2クールやるらしいので展開が遅めです。
前作の3話分の内容が今作の4話分と対応してるのなんかまさにそう。
展開が遅いのでキャラのやりとりとかがとっても丁寧に描かれてます。
名雪とうぐぅな人(おい)以外の登場シーンが前倒しされてたりするし。
よーするに通行人としてすれ違ったり挨拶したりと顔を見せてるのです。
いかにもわざとらしい初登場シーンの印象を薄めようとしてるのかな。
でも、原作に沿ってる以上どーしたってわざとらしいような気が。

前作より意味深なポイントが少ないのも展開が遅いせい!?
ヒロインキャラが続々登場するのは前作も同様だったけど
前作ではそこに気になるポイントがいくつも見え隠れしてた。
例えば栞が荷物を拾うときにカッターを隠してたりとか。
栞は美坂香里と同じ苗字なのに香里は妹がいないと言うとか。
(今作は今のところ栞の苗字が出てきてない)
祐一の荷物にあった謎のカチューシャとか。
あゆが何かを探してるとか真琴が(なぜか)祐一を憎んでるとか。
(これは今作でもすでに描かれてる)
物語が進むに従って謎めいた記号が増えていって興味深かった。
しかし今作はみょーにまったり展開なのでいまいち引きが弱いよ。
ディテールを丁寧に描いてるので凄く生活感はあるんだけどね。

AIRの時も思ったけどこの展開だと一見さんにはきついのでは?
ぱっと見の視聴者の首根っこをつかんで強引に引っ張っていくように、
ストーリーを大胆に再構成してもよかったと思うのに。ハルヒみたく。
まぁ、それやると原作ファンは怒るだろうけど。

最後にちょっとした補足。
TBSとポニーキャニオンの組み合わせはレンタルがすぐには出ません
AIRなんかセル版が出てから1年以上待たされたし。
なのでこの作品も長く待たされる可能性が十分にあります。

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レビュー・評価:Kanon/第4話「休日の奇想曲~caprice~」

品質評価 55 / 萌え評価 46 / 燃え評価 0 / ギャグ評価 8 / シリアス評価 37 / お色気評価 9 / 総合評価 26レビュー数 106 件 自分の名前が「沢渡真琴」だと思い出した少女は、そのまま水瀬家に居候することになった。しかし、祐一が憎いと言うこと以外はまだ思い出せない。
2007/10/30(火) 21:26:19 ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン

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