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吉永さん家のガーゴイル 1~6話

4月から一部の民放(7局)で深夜に放送中の新番組。
7月からAT-Xでも放送するので地上波で見れない人はそちらで。
原作はライトノベル(ファミ通文庫)で読んだことはありません。
※セル・レンタルDVDのリリースは7/28から
現代の日本のどこかの(ような)御色町(→ごしきちょう)には
吉永さんという父と母と兄と妹の一見するとごく普通の一家がいた。
男の子のように元気で強暴な妹や、華奢で物静かな姉のような兄とか、
子供がいるのが信じられない母なんか、喋る石像に比べたらずっと普通で。
商店街の福引で当てた、と言うか強引に押しつけられた喋る石像が来てから
吉永さんちはご近所どころか御色町中で評判だった。もちろん悪い意味で
それと言うのもこの石っころは見たことがない人物(例えば郵便屋さん)が
門の前を通る度にビームで黒コゲにするからだった。
石像のせいで(傍から見れば)面白おかしい日常に模様替えした吉永さんち。
しかしこの石像のおかげでさらならトラブルに巻きこまれるのであった。

これ作ってるのハピレスのスタッフだね。
今回は監督から構成&脚本、キャラデザ&総作監まで全く同じだよ。
※トライネットなんで当然プロデューサーも同じ大宮三郎さん
ハピレスもそうだったけど、今回もとっても楽しいコメディ路線で、
だけどそれだけじゃない、とってもハートフルで時には涙が出るほどで。
ハルヒみたいなインパクト勝負ではなく、脚本も映像も丁寧で良い仕事してる
小粒でもピリリと辛い作品と言うか、見てて満足感がある作品すね。
「ぺとぺとさん」と同様に夕方のアニメよりファミリー向きかもしれない。

この作品の最も特徴的な部分はガーゴイルという犬の石像です。
錬金術によって生み出された、喋って飛んで目から光線を出す石像。
吉永さんちに貰われてきて(正確に表現すると押しつけられて)から
門扉の上に鎮座して勝手に門番を自称し通行人を問いただすのでした。
いきなり石像に話しかければ初体験の人間ならふつー驚くわけで。
それを挙動不審と判断して光線で真っ黒コゲに……

よーするに錬金術によって生み出された(自動石像の)ガーゴイルは
社会常識を良くわかってないのでいろいろ問題を引き起こすわけです。
それだけでも十分過ぎるぐらい物語は面白おかしくなるけど……
なんとガーゴイルの声が若本規夫さんだよ。ロイエンタール元帥だよ!
あの渋い声で喋るんだよ!音速丸と違って言い回しまで渋いんだよ!
我の矜持はとか言ってるし(笑)。これだけで面白さ300%増しっすよ。
そしてガーゴイルが問題を起こす度に蹴りを入れる双葉が斎藤千和さん。
今現在チビッコをやらせたらこの人の右に出る人はいないって感じの。
こんな小技を積み重ねて面白く見せる手法だと抜群の演技力を実感するよ。

特徴の二つ目は多彩かつ多数のキャラクター。
ガーゴイルを生み出した(年齢不肖の)天才錬金術師が出てくるのです。
そしてその天才と対決して自らの才を証明しようとする錬金術師たちも。
対決するということは当然ガーゴイルと戦う何かも用意するのです。
それは別の自動石像だったり、ロボットだったり、動く植物だったり。
さらに双葉の家族や友達や御色町商店街の人たちや怪盗や刑事など。
1話中に名前つきで出てくるキャラの数としては前代未聞という話が。
もちろんただ居るだけではなく、ちゃんと存在感のあるキャラが多数。

役付キャラが多いと一人一人の存在感が薄まるのでは?と思うでしょう。
そのへんはちゃんと考えてシリーズ&エピソード構成がされてのです。
1~6話までは2話で1エピソードの構成になってて(つまり3エピソード)
それぞれのエピソード毎に重点的に描きたいキャラを絞りこんである。
その回の重点キャラ以外はレギュラーキャラですら脇に回してる。
脇に回しても必ず少しは顔は見せることで存在感は維持させてる。
いわゆるハーレム美少女作品の当番回方式を応用した手法っすね。

特徴の三つ目はハートフルなところ。
これ一見すると勢いで見せるコメディ作品です。
しかし実はこの作品の本質はむしろハートフルな部分だったり。
それぞれのエピソードのクライマックスには結構感動的なシーンが
特に3つ目のハナ子のエピソードのラストのあたりは涙ボロボロで(汗)。
地球の平和を守りたくなる珍妙なヘルメットをかぶる絵面で号泣ですよ。
他のエピソードはともかく3つ目(5~6話)は是非見て欲しいなと。
これ見て放送を最後まで付き合ってみたくなりました。
しかし今期は完璧にキャパオーバー……

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