まめに録画する根性はない。DVDを買い続ける金もない。 だからレンタルビデオで行こう!

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まかせてイルか!

2004年にリリースされた30分×1本のOVA。
キッズの放送を録画したものです。レンタル商品はありません
※29日に最後のリピート放送があります
原作というか大地丙太郎さん原作のマンガ版が元になってるようです。
読んだことがないので違いはわかりません(絵はずいぶん違う)。

鎌倉近くの海のそばで小学生の3姉妹がやってる便利屋が有りました。
学校の宿題の代行やお弁当のお届けから果ては工場の労使交渉代理まで
どんな仕事もにっこり引き受けて結果はいつも完璧だしで評判でした。
そんな便利屋「イルか屋」に今日も評判を聞きつけたお客さんが。

これ世界初の手話アニメみたいなキャッチコピーがついてます。
なのでいったいどんな感じだろうと興味深々だったのです。
NHK教育の丸く穴あけて手話を挿入する手法しかイメージないし。
で、実際に見てみて手話の挿入手法に感心してしまったよ。
作品の内容と関係なくただ手話を挿入してるわけではなくて、
設定に手を加えて手話がそこに存在する必然性を持たせてるから。
よーするに3姉妹の1番下の碧(あお)は喋れないので手話で会話してる。
これゆっくり丁寧な手話を使った映像なら教育テレビな感じだけど、
ハキハキした動きとスピード感でカンフーみたいな不思議な見た目に。
まさにその手話の持つ動きの面白さを表現したかったんだそうで。

手話を読めるのが大人の証……
なわけは現実には無いのでさすがに作中ではフォローが入ります。
主にそばにいるキャラが手話の内容を復唱するわけです。
(To Heartでか細い声で喋るキャラのセリフを復唱してたのと同じ)
そーでない場合は空中にセリフ内容が文字で浮かぶ表現を。
このへんに手話の動きの妙と内容の理解を両立させるための苦労が。

作品のテイストは勢いで畳み掛けるいつもの大地丙太郎さんなアレです。
通常の作品よりも中身が3~5割程度凝縮されてるようなテンポで
30分1本だけだけどちゃんと一つの作品として成り立ってるのが凄い。
脚本は池田眞美子(D.C.やケロロ)さんなのコメディは十八番って感じすね。
そしてキャラ原案がレジェンズと同じ宮崎なぎさ(D.C.監督)さんなので
柔らかいラインの絵本のようなカワイイ絵で元気に動き回ってます。

スタッフといえばこの作品にはもう一つ大きな特徴が有りました。
それは原作者である大地丙太郎さん自らがお金を用意して(?)
自ら制作スタッフを集めて作ってる、自主制作な作品ってところ。
だからなんだろうけどスタッフにはそうそうたる人が並んでます。
そしてシリーズ化デキそうなのに1本しかないのもそんな理由かも。
できることなら他のストーリーも見てみたいよ。

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