まめに録画する根性はない。DVDを買い続ける金もない。 だからレンタルビデオで行こう!

妄想代理人 1巻

2月からWOWOWで放送されていた新番組。今週最終回だったらしい。
もちろんWOWOWは見れないので(DVD)レンタルってことで。
人気キャラクター「マロミ」の生みの親であるデザイナーの月子は、
次回作を期待されながら一向に結果を出せずすっかり煮詰まっていた。
ある日の帰り道、荷物を落とし拾おうとして服を破いてしまう。
何もかもいやになったその瞬間、何者かに襲われるのだった。
目撃者のいない深夜、あいまいな証言、ホントに犯人はいるのか?
(公式サイトには一人の狂言から始まったとか書いてあったり)
追い詰められた月子の前に再び犯人は姿をあらわした。
そして関係あるような無いような人たちが次から次と襲われていく。

うむー、これは凄いっす。
まれにlainのようなテレビアニメの常識を超越した作品が生まれるけど
これがそんな感じかも。サイコサスペンスなトコもlainと近いかもね。
(作品そのものは全く似てないので念のため)
構成は大きな流れとしてのストーリーが根底で繋がっているようです。
でも基本は1話読みきりで一人の人間が襲われるという展開らしい。
少年バット(犯人)は望む人のところに姿をあらわすって感じで。
ただし、望む人の必ずしも期待通りの展開にはならないのがミソ。
さて、いったいどんな話になるのやら。次がとても待ち遠しいぞ。

そいや、これのシリーズ構成の水上清資さんってダフネの構成も
やってるけどダフネが奇跡的に良いってわけでもなかったのか(笑)。
名前はよく知らなかったけどかなり力ある人のようで。

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