まめに録画する根性はない。DVDを買い続ける金もない。 だからレンタルビデオで行こう!

[CD] HAPPY DETECTIVE LIVES フタコイ オルタナティブ OST

ついでにサントラも。実は昨日届いたばかりだったり。
それなのにすでに10回以上ヘビープレイしてますよ。
作中で印象的に音楽を使ってたから試聴せずに突撃したけど
期待に違わぬというより期待以上に素晴らしいサントラでした。
にしてもキングのサントラなんて買ったの久しぶりです。

簡単なコメント付きで全曲紹介。凄い曲数です……
「New World TV SIZE Ver.」OP放送サイズ(放送用コンプはされてない)。
「Danger Spectacle」怪獣出現って感じの曲
Full of Happiness」不思議っぽい日常系
「Narrow Squeak」ゴージャスなクラシックっぽい曲
「Circumstantial Exposition」スローテンポなブレイクビーツ
「Girl Pop」ハードロックっぽいグルーブ
「Premium Croquette」口笛とウクレレっぽい日常系
「In The Sparkling Time」音が飛びまわる日常系
「MIGHTY RIDER」ベースが跳ねてるジャズグルーブ
「RUSH」流していく感じのジャズグルーブ
Sweet Days Togeter」ピアノベースの穏やかな曲。作品のメインテーマ。
「Jingle-CUBA」ジングルその1
「Dayz of My Life」スラップスティックな日常系。チャップリン風。
「Indications」不思議っぽいディストーション
「Charred Pancake」ハイスピードなテクノグルーブ
「Stakeout Casual」まったりしたポップ日常系
「A Walk in NIKOxTAMA」ハワイアンな感じの日常系
「Search Party」コミカルな抜き足差し足な日常系
「Profound Knowledge to COFFEE」ソフトグルーブな日常系
Bathe in The Sun」ギターベースの穏やかな曲。最もよく使う曲の一つ。
「Dayz of Reminiscence」レゾナンスな物悲しい曲
「Change of The Season」透明感のある物悲しい曲
「Erasable Memories」ピアノベースの物悲しい曲
「Jingle-EG」ジングルその2(エレキギター)
「Land Speculator JOE」ファニーウォークな日常系
「Silence Strain」ファニーなうろうろ日常系(?)
「GothLoli Disguise」ゴスロリ仮面のテーマ!?
「Splendid Fight」華麗にアクションって感じの曲
「NIKOxPAKU」ニコパク(ニコタマ博覧会)のテーマ
「Silver & Pink」テクノポップな日常系。
「Inference」いわゆる探偵ビートっぽい曲
「Embrace in Red Sunset」「Splendid Fight」のメローアレンジ
Farawell to Night」レゾナンスな物悲しい曲。
「Jungle-BB」ジングルその3
「View of Tenderness」「Bathe in The Sun」弦とピアノのバリエーション
「Daisy Fitzgerld」双樹が作中でギターで弾いてた曲
「Playing with the Records」スローテンポなスイングジャズ
「ALTANATIVE ANTHEM」ピアノベースの物悲しい曲。メインテーマバリエーション。
「The Twilight of Life」レゾナンス
「Scatter Shot」スラップスティックなテクノポップビート
「NIKOxSPA」ファンファーレっぽい曲
「Precious Time」「ぼくらの時間」ギターソロバリエーション
「Unexpected Fate」ピアノベースの物悲しい曲。
「Jingle-ROCA」ジングルその4
「Investigation Etude」遅めのロックパーカッション。
「NO LIMITED」ノイジーでメロディアスなロックグルーブ。
Moon Sets,Sun Rises」弦と管による穏やかな曲。メインテーマバリエーション。
「ぼくらの時間 TV SIZE (No-Edit Ver.)」ED放送サイズ(最初のバージョン)。

サントラの印象をヒトコトで集約するならハイセンスかな。
ストーリーの展開にあわせたいかにもネタっぽいワザトらしい曲。
畳み掛けるテンポを演出するジャズからテクノまでの多彩なグルーブ。
時にはまったりと時にはコミカルな日常を醸し出すポップな日常の曲。
そして不意に訪れる物悲しい瞬間を彩るピアノや弦楽器のメロディ
これらの音楽が空中分解せずに一つのサウンドとしてまとまってる。
多彩だけど確固たる一つの方向性を持ってる作品のカラーと同じで。
短めの曲が多いのも作品のスピード感を側面から演出してた。

あまり参考にはならないけどイメージとして。
グルーブ系の曲はカウボーイビバップっぽくもあり。
ポップ日常系の曲はニア・アンダーセブンっぽくもあり。
穏やか&物悲しい系の曲は恋風っぽくもあり。
あくまでもそんな感じが多少あるって程度ですが。
なんとなく美味しいとこ取りって感じもするね。

にしてもサントラ1枚で実に46曲のBGMとは……
こんなに曲が多いサントラ初めてだよ。しかも全部タイトル付き
ヒトコトとはいえ46曲分コメントをつけたのでとても疲れました。
内容は多彩だし46曲もあるしこれで十分堪能した、と思ったんですが
なんか9月にもう1枚(ネットラジオとカップリング?)出るそうです。
たった1クールの作品なのにまだ有るんかい。

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