WOWOWでやってた作品です。
おねがいツインズと同じ舞台の作品でこっちが1作目です。
同じキャラも出てきます。と言っても話は繋がってないけど。
いろいろ停滞してた主人公がある日湖で宇宙人?を見てしまう。
その翌日に偶然にも主人公のクラスに臨時の新任教師(女)がやって来る。
さらにその先生は主人公の家の隣に引っ越してきたのだった。
彼が引越しの手伝いをしていたら「ずっと気になってた」というセリフが。
なんかいいムード!?かと思いきや彼女は実が例の宇宙人だった。
おねツイの時に感じた違和感みたいなのの原因がわかったよ。
なんかラブストーリーとしてのシチエーションが古くさいんだ。
それなのに半端にセリフが現代風なので違和感を感じるよーで。
いっそ何から何まで古ければそれはそれで釣り合いが取れるのに。
これってこの脚本の人(黒田洋介さん)の芸風なんだろうな。
現実でない話ならあまり気にならないけど、なまじ現実を書くから
時代感覚のズレみたいのが露骨に見えてしまう、というか。
よーするに微妙です。