25年ぐらい前のテレビシリーズ。レンタルDVDで6話収録されてます。
原作はずいぶん昔(あたりまえだ)のマンガで全部持ってます。
内容は銀河鉄道999に乗って宇宙を旅する途中で停車する星々の物語。
鉄郎の機械の体を求める旅という大筋のストーリーはあるけど
基本はそれぞれの停車駅での読みきりエピソードになってて、
機械の体を求めるのが正しいのか?みたいな内容になってたり。
これまともに見た記憶が無いのにナゼか記憶に有ります。
いったいいつ見たんでしょう?(笑)
にしても……改めてちゃんと見ると、見るからに古い。
15年前の作品はそんなに古く感じないのに25年前だと古いのか!?
昔のアニメは古いです。とかバカっぽい言いまわしを思い出したよ。
見た目の古さもさることながら、テンポとかストーリー展開とか、
感性の古さがキツイっつーか、もはや視聴限界に近いっすね。
題材的には面白い部分もあるけど、ディティール描写が薄いので
作品の良さがイマイチ表現し切れてないような感じもする。
(あくまで今のアニメと比較しての話)
たぶん今だとマンガ(原作)の方がまだマシに感じると思う。