1999年にWOWOWで放送してたテレビシリーズ。
1話10分弱の続き物で1巻には6話まで収録されてます。
原作は角川系(ガオ?)のマンガで読んだコトありません。
現実に近い世界(とはちょっと言い難いが)の少し未来!?
パンツァーと言うパワードスーツみたいな形態があって。
これは個人の能力によって周囲の粒子を固着した状態らしい。
ある国の王女がパンツァーとして修行をするべく!?
超巨大な学園に入学した時から物語は始まる。
一言で言うとかなりしょーもない美少女アニメ(爆)。
しかしそのしょーもない流れの中で突如として
パンツァーとしての自分の姿(頭にドリルが生えてる)を笑われ
ショックを受けるという展開が出てきたりして、なんと言うか。
下手にシリアスを絡めずにバカに徹した方が良かったのでは?
ところでこのエンディング。
まるでパソコンでちょちょいと作ったようなチープな3Dです。
服と体の動きがずれてるのは何か深い意味でも有るのでしょうか?(爆)
曲も含めてなめんなゴルァ!って感じなんだけど。