1995年にテレビ朝日系で夕方に放送してたテレビシリーズ。
原作は少女誌(なかよし)のマンガでたぶん読んだことないっす。
近頃ちまたを騒がす怪盗セイントテールは普通の中学生の芽美だった。
実は親友でシスター見習いの聖良の元に助けを求めて来る人たちの願いを
怪盗セイントテールが何かを盗むというカタチで叶えているのだった。
とりあえずの第一印象としては、この当時はまだセル彩色だからだけど
最近の東映モノみたいに色がピカピカじゃないので雰囲気はあるかな。
内容では誰かの願いを叶えるために盗むってアプローチは面白いけど
アスカJrが特別捜査官に任命って設定はかなり無理があるよーな。
怪盗とそれを追っかける刑事(じゃないけど)が実は引かれ合ってる
みたいなのをやりたいんだろうけど(よーするにキャッツアイ)。