4月からテレビ東京系(3局)で放送してる新番組。
AT-Xでもやってるので地上波で見れない人はそちらで。
原作は少女マンガ(花とゆめ)の名作で全巻持ってます。
超有名な作品なんで内容紹介はなし。知らない人は自分で調べれ。
実はこの作品はずいぶん昔に一度アニメ化されてたりします。
確か2クールでかなりストーリーの序盤で終わってしまったはず。
今回も最初からやってるし、たぶん2クールぐらいだと思うけど
どこまでやるんでしょう?そもそも原作は完結してないし。
原作は永久に完結しないという説も有るが……
4話までの展開に限ればずいぶんじっくり内容を描いてるので
これで原作の40巻分を追いかけるのは無理のような!?
あ、深夜なのに1年以上の予定とか書いてある。
ってことはもしかして独自の解釈でラストまでやるのかも。
前回のアニメは20年前ですが原作の最初は30年前……
なんと花とゆめの創刊号から連載してた作品。ザ花とゆめの歴史(笑)。
当然ながらキャラメイクやストーリー展開がすんごい古かったり。
主人公の境遇が不遇でさらに周囲の人も無理解で苦労するとか。
アニメの舞台は横浜の風景からほぼ現代になってるみたいです。
でもストーリーは記憶が正しければかなり原作に近いはず。
だからキャラと時代背景にかなりギャップがあったりして。
(前にアニメ化された時ですら指摘されていた)
キャラメイクもストーリーも仰々しくて現実離れしてるし
月影先生も芝居がかった喋りかただしまるで戯曲みたいだね。
「マヤ恐ろしい子!」ってセリフに思わず笑ってしまったよ。
コレとか目が白ぬけするパロは今やあちこちの作品で目にしたり。
そーいや前のアニメ化された時の声をかすかに記憶してるのか
最初にちょっと違和感を感じてしまった。もう慣れたけど。
マヤはもっと強い声だったし、月影先生はもっと深い声だったし、
亜弓さんはもっと透き通った声だった。と思う。
確か歌子(亜弓の母)さんの人が前のマヤの人。
他にOVAやドラマにもなってるけど見たことないです。