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アスタロッテのおもちゃ! 1~7話

4月から一部の民放(7局)とAT-Xで深夜に放送してる新番組。
ShowTimeとニコニコ動画で最新話無料配信中。他各所でも有料配信中。
原作は角川系(電撃マ王)のマンガで1巻だけ読んだことがあります。
※セルBD/DVDは6/24からリリース(レンタルDVDは7/29から)
アスタロッテは妖精の国ユグヴァルランドの唯一の王女で10歳の女の子。
サキュバスという古い種族で生きるためには男の精を吸う必要があった。
ハーレムを作る準備を始めなさい、とユーディットは口うるさく言った。
アスタロッテは男が苦手だったので人間の男がいいと無理難題を返した。
かつてユグヴァルランドと人間界を繋いでた扉は長らく閉ざされていて、
人間の男をつれてくるなんて無理だとアスタロッテは知っていたのだ。
しかしその思惑を裏切ってユグヴァルランドに人間の男がやってきた。
未成年に見えるほどの童顔だけど23歳の青年が月給60万で雇われて。

なんともファンシーな見た目というのがこの作品の第一印象でした。
原作を知ってたからずいぶんメルヘンタッチに仕上げたなと思ったよ。
まぁでも原作のテイストを考えればそう間違ってないとも思ったかな。
ちょっとエッチな、みたいな言われ方をするほどそれっぽくは無いし。
(雑誌的にとってつけたような感じで本質はそんな感じではない)
アニメに至っては「ちょっとエッチ」な要素がほとんど無くなってるし。
土日の朝にやっても十分いけそうな健全な少女アニメみたいになってる。
作品の内容も親子の話だったり姉妹の話や友達との話だったりするので。
よくある美少女ラブコメ作品とはちょっと毛色が違う作品なのでした。

ロッテはサキュバスで吸精行為をしないと死んでしまう存在ってことで、
ハレームを作るための準備で男を見繕うという導入で物語が始まります。
設定的にも表現的にもちょっとアレでインパクトの抜群な導入なのです。
ただそれは人によって引いてしまう可能性が有る内容でもあるわけで。
実際、見せ方次第では嫌悪感を抱かれても不思議が無かったわけです。
でもこのアニメは見せ方がポップでイヤらしさを感じさせない作りで、
誰が見てもあまり嫌悪感を抱かないような雰囲気に仕上がってます。
その結果として(あざとい)設定のインパクトも薄れちゃってます……
作りが凄く丁寧なのに最初のうちずいぶん印象が薄いのはそのせいです。

上の方に少女アニメみたいと書いてるのは表現的な部分が大きいです。
何しろ監督さんが佐藤順一さんの影響を強く受けてる追崎さんだから。
キャラを崩すデフォルメ表現とか作品の雰囲気とかとても似ています。
ファンシーなアートワークに純正少女アニメ風の表現スタイルなので、
内容が多少少女アニメとは違ってたとしてもそれっぽく見えるのです。
さらにアニメでの見せ方もあって方向性もそう違わなかったりするし。
なにしろこの作品は事実上ロッテの方を主人公として描いてるので。
ロッテが直哉や明日葉と関わったことで、親子の関係を取り戻したり、
初めて友達を作っていったり、と足りなかった愛情を得ていく話だから。

既に何度か書いてるけどこの作品の最も大きな主題は親子の関係です。
5話までの最初のエピソードの中心はロッテとその母親(国王)の話だし。
ロッテと直哉の関係も愛人とかペットみたいな表現を使っているけど、
どっちかというと親子(直哉が父親)みたいな関係だったりするので。
多少ネタバレ風味だけど実際、直哉はロッテの父親みたいなもんだし。
6話からはラブコメ的なシーンも有るのに父親と娘みたいな感じだから。
ロッテがおねしょを告白した時の全てを受け入れる優しさがそうだし。
父親のような恋人は理想的な存在だけどさ。

最初のエピソードでロッテはある理由で母親と疎遠なことが語られます。
母親はロッテを嫌ってなかったけど二人の関係は上手く行ってなかった。
表面的にはそんな素振りは見せなかったけど寂しい思いをしてたのです。
(親の愛情が乏しいとおねしょが止まる年齢が高くなる傾向が有るとか)
いきなり連れて来られて酷い扱いを受けたのに直哉が仕事を受けたのは、
そんなロッテの事情を知って何とかしてあげたいと思ったからなのです。
直哉の娘の明日葉も偶然か必然か父親の気持ちに沿って行動したのです。
積極的にロッテに関わっていって、ロッテを人の輪に引っ張っていった。
まるで妹(ロッテ)を思いやる姉みたいな行動を明日葉はとってたわけです。
まぁ、実際に明日葉とロッテは××だしね。

4~5話あたりで最初のエピソードのロッテと母親の話が山場を迎えます。
このへんは1話のまったりした内容とは打って変わってとても感動的です。
この作品の本質(親子関係)を見せると言う意味でもそこが本番なのです。
なので1話が印象に残らなかったとしても5話までは見た方がいいよ、と。

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