12話の続きとして13話があって
ダイスケとシュンの両親の話が出てきて。
その父親を殺した犯人がレオネリ(親父)だったりして。
いろいろ因縁みたいのがあるらしきコトが見えてくる。
そして後半に入ってゆるやかに物語は繋がっていく感じ。
シュン(ダイスケの兄でシティの偉い人)が狙撃されて
それを実行してたとしてクレア(レオネリの息子)に逮捕状が。
今まで何をやっても逮捕状すら出なかったのに。
そうマフィアの中で力関係が動きクレアは切られたのだった。
今までやってきた行為を考えるとざまみろ!とも思えるけど
それでも多少はかわいそうに見えるのが不思議だったりして。
世界設定についても少しずつ見えてきた。
この世界はいくつかの限られた都市だけで大多数の人が生き。
そしてその都市は天上人のテクノロジーに依存している。
天上人に見捨てられた都市は滅んでいくしかない。
だけど都市に頼らず自然の中で生きる民もいたのだった。
で12話で天上人を襲ったのはエチゴの手のもので。
ダイスケ達の父親を襲ったのも裏にはエチゴの指示があった。
このエチゴというのは裏社会に絶大な力を持つ存在で。
たぶん今後はエチゴと対峙していく展開になると思われます。
ところで天上人を襲った勢力は何を意図してたんでしょう?
都市が見捨てられたら自分たちの命も危険に晒されるのに。