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はなまる幼稚園 1~4話

1月からテレビ東京系(6局)とAT-Xで深夜に放送してた全12話の新番組。
バンダイチャンネル他で有料配信中です(最新話無料配信は終わりました)。
原作はスクエニ系(ヤングガンガン)のマンガで2巻まで読みました。
※レンタルDVDはセルDVDとほぼ同時リリース(2巻までリリース済)
杏(あんず)ははなまる幼稚園に通う(4~5才ぐらい?)元気な女の子。
ちょっとした勘違いと助けられたことから土田先生が大好きになって、
将来のお嫁さんを目指して彼への猛烈なアタックを繰り返すのでした。
みたいな。

原作コミックを読んだことはあってわりと面白かった記憶があります。
アニメもそこそこ面白いとは思います。でも何か違和感があるのでした。
杏が突っ走ってるとことまったりしてるとこの落差が大きいというか。
全体にキレが悪いというか。予想してたのに比べて面白くないというか。
この作品ってもしかしてアニメに向いてない?とか思ったりもしたよ。
アニメを見た後にコミックを見返してそう感じた原因がわかりました。
なんと原作とアニメって視点(主人公)が違うじゃないですか……

アニメの方は土田先生に視点があって彼が主人公のように見えますが、
原作だと杏の方に視点があって杏を中心にして物語が回っていきます。
アニメのませすぎな幼稚園児につきまとわれるという展開とは違って
杏視点であの手この手でアプローチをするけどはぐらかされる展開です。
やり方がませすぎだったり見当違いだったりしてとても楽しいわけです。
ちまちましたキャラが必死で空回りする様が見てて微笑ましいわけです。
キレイでほんわかしてる山本先生がエネミーに見えるのが面白いのです。
アニメでも杏の(わりとずれた)アプローチの部分はちゃんと面白いね。
視点が違うだけでやってる内容はそんなに違わないから。

しかし視点を土田先生にしたことで内容が現実っぽくなってしまった。
幼稚園の先生たちとか園の設備とか舞台設定もきっちり作ってあるし。
(原作の2巻までにそれっぽい設定も描写もありません)
もちろん現実っぽく描写をすること自体は悪いことではないんだけど。
内容によってはそれによって物語の説得力が飛躍的に増すわけだから。
しかしこの作品は杏や柊のキャラが極端すきるので浮いちゃうのです。
杏視点ならありえないほどませ過ぎな内容も強引に見せちゃえるけど、
土田先生を視点にして現実的に描いちゃうと違和感が出ちゃうのです。
本質がコメディなのに現実っぽい味付けをしたからキレが悪いのです。
自然体で結果的にほんわかする作品を誇張してそう見せてる感じだし。

アレンジすることは構わないし、視点を変えるのもアリだとは思うけど、
この作品に関しては全ての試みが悪い結果になってしまってる気がする。
絵はキレイだし、園のオモチャみたいなアートワークはいい感じだし、
OPのマニアックな曲調も好みだし、毎回違うEDも凄い力入ってるのに、
なんか予想してたのに比べて面白く感じないのはそのせいだろうなと。

ちなみに視点を変えてるせいで多少原作とは違う部分があります。
例えば土田先生が杏に声かけてナンパと誤解するあたりとか。
小梅のリボンを取ろうと木に登って落ちて助けられる展開もないし。
(手元には2巻までなので3巻以降に出てくるかもしれないが)
そもそも原作だと杏は最初から土田先生を大好きなので。

にしても
アニメで見てると余計に思うんだけどこの作品のターゲットは誰?
多少ギャグ的味付けがしてある子育てアニメっぽい作品なわけで。
深夜アニメを見てる人が喜ぶ作品とはあまり思えないのだけど……
こーゆーのも見る人によっては萌えなんですかね!?
きららキャラットにも子育てマンガにしか見えないの載ってるしな。
※ぴよぴよえにっき
私には小さい(幼い)子が萌えという感覚がさっぱりわかりませんが。

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