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とある科学の超電磁砲(レールガン) 1~5話

10月から一部の民放(6局)で深夜に放送してる新番組。
AT-Xでも放送してるので地上波で見れない人はそちらで。
大元の原作はライトノベル(電撃文庫)の「とある魔術の禁書目録」で、
それのスピンアウトのマンガ(電撃大王掲載)が直接の原作になります。
どちらも読んだことは有りません。
※セル・レンタルDVDのリリースは1/29から
現実にわりと近い世界。現代より少し科学技術が進んでる世界。
この世界では超能力のロジックが科学によってほぼ解明されていた。
素質による差は有れ超能力は訓練によって会得できるものになった。
東京の西部に位置し人口の八割を学生が占める巨大な学園都市では
学校の授業の中に超能力を伸ばすカリキュラムが含まれていた。
それぞれの生徒の能力値は定期的な検査により判定され記録された。
能力値は無能力のレベル0から最強のレベル5までの6段階があり、
頂点に立つレベル5は学園都市230万中たった7人しかいなかった

御坂美琴(みさかみこと)は名門お嬢様学校の常盤台中学に通う女の子。
一見するとごく普通の女の子である彼女こそ7人のレベル5の中の1人。
レールガン(超電磁砲)の異名を持つ最強のエレクトロマスターだった。
この物語は御坂美琴と後輩でジャッジメントの白井黒子(しらいくろこ)と
黒子のパートナーでまるで「歩く花瓶」な初春飾利(ういはるかざり)と
初春のクラスメートで無能力者の佐天涙子(さてんるいこ)の4人の女子の
平和な日常と平和でない日常の喧騒と緊張と友情を描いたものである。
若干1名ほど友情の枠をかなり踏み外してる人もいますが……

禁書目録のスピンアウト作品で舞台設定は全く同じです。
御坂美琴や白井黒子は禁書目録の方にもちらちらと姿を見せていたし。
禁書目録の主人公の上条当麻がこっちにもちらちらと登場しています。
一応は禁書目録の時間軸の裏で起きていた話ってことらしいです。
似てる状況なのに違ったりするのでちゃんと連動してるのか疑問だけど。
それに禁書目録と超電磁砲では作品の雰囲気がまるで違うのでした。
同じ世界で同じキャラも出てくる別の話と思ったほうがいいかもしれん。
ぶっちゃけ、こっちの方がずっと面白いです。

この作品は一言で言うと普通の4人の女子の日常を描いたもので、
感じとしては「けいおん!」とかきらら系に近いと言えるかも。
生き生きしたキャラの絡みはまさに「けいおん!」をイメージしたし。
エンディングの映像はなんかかなり「ひだまりスケッチ」に似てるし。
上条当麻以外の役付きの男キャラが出てこないのもそれっぽい。
(1回限りの犯罪者が男だったりする恐るべき男女格差社会・笑)
キャラの描写が現実的で等身大なのもそれっぽいと思ったとこかな。
禁書目録の方はキャラ描写が記号的というか誇張されすぎというか。
マジメ顔とギャグ顔に落差が合ってわざとらしい違和感があったけど、
こっちは多少の誇張表現すら表情の幅として自然に感じるのでした。
実は見た目は禁書目録と同じだけど監督はとらドラ!の人だったり。
シリーズ構成もダフネやあさっての方向。の水上さんで別の人です。
だから雰囲気やアプローチが違うのは必然かも。

舞台装置のほうでも雰囲気の違いを実感します。
世界設定は全く同じなんだけど作品のアプローチの違いというか。
近未来的なギミックは禁書目録でも出てきたけど目立たなかったから。
見たのは6話まででその後は目立つ展開も有ったのかもしれないけど。
現実的な舞台に割って入るオカルトって感じでシャナみたいだなと。
それに対してこちらは超能力こそ有るけど全編が日常の出来事だから
超能力は社会機構に組み込まれた日常の一断片に過ぎないわけで。
「魔法遣いに大切なこと」の世界での魔法と同様の扱いというか。
日常を描いてるから近未来的なギミックを目にするし実感するわけです。
どことなく「RD 潜脳調査室」の近未来の描写に近いかもと思ったよ。
日常の描写から日常スケールの事件に発展するアプローチも似てるね。
内容は全く似てませんが。

この作品の主人公は題名にもあるレールガン御坂美琴です。
が、常に美琴に視点があって美琴を中心に話が動くわけではありません。
比重は多少違うもののメインの4人の集団劇に近い感じになってます。
5話の「とある二人の新人研修」なんて完全に脇で出番も少しだけだし。
一人称やモノローグ的な描写よりも3人称的な描きかたが多いから。
エピソード毎に中心になるキャラが変わってくるという感じかな。
視点が違うと全く同じ内容でも感じがずいぶん違って見えるし。
黒子のアプローチが黒子視点と美琴視点でどれだけ違うかとかね(笑)。
仕事してる時は結構カッコいいのに美琴絡みだとド変態キャラって……
女を好きな女(しかもかなり踏み外した系)が出るのもきらら系っぽい。

それぞれのキャラについて。
御坂美琴は桁外れの力を持つレベル5で育ち的にはお嬢さま!?だけど、
力を鼻にかけたりしないし行動もみょーに庶民的で気さくな女の子。
ゲコ太のストラップ目当てにクレープを買うほどファンシーグッズ好き。
1話で対面した初春と佐天はスペックのわりに親しみやすくて驚いてたよ。
人より強い力を持っててもそれを率先して使って力を顕示したりしないし。
例えば1話の強盗なんて美琴の力なら一瞬だろうけど手を出さなかったし。
でも佐天さんが蹴られたら怒って強盗をレールガンで派手に吹っ飛ばすし。
黒子でも仕方ない(目をつぶる)と思えるシーンでしか力は使わないのです。
そのへんのハッキリした行動基準は尊敬できるし共感できるなと。

白井黒子は美琴の一つ下でレベル4の力を持つジャッジメントの一員。
途中で気付いたんだけど実は中学1年生なんだね(そして美琴は2年)。
にも関わらずその力量で一部では知られる存在になってたりして。
そんなジャッジメントの一員としての彼女は頼もしい存在なのでした。
彼女たちの身近で起きる事件に際しても黒子が中心になって動くし。
しかし彼女にはもうひとつそれとは違う顔が有りました……
機会があれば美琴に迫りまくるというド変態百合少女という顔が(爆)。
百合が変態という意味ではなくて、変態でなおかつ百合なのです。
1話のシャワーシーンではよく放送で流せるな的なことまでしてたよ。

黒子は5話で自分の力を過信して銀行強盗の現場で大ピンチに陥るけど、
それを助けたのが偶然通りすがった美琴なのでした(顔は出ないけど)。
美琴はさっさと立ち去ったので助けてくれた相手はわからなかったはず。
黒子は後であれが美琴だと知ったからあれほど慕うようになったのかな?
それともまた別のシチュエーションがあったりすんだろうか?
キャラ同士の関係を重視してる作品だしきっと先でやってくれるはず!

初春飾利は美琴や黒子とは別の普通の中学校(共学)に通う中学1年生。
黒子とジャンジメントでコンビを組んでいたことで美琴とも知り合いに。
名前が飾利だからでもないだろうけど頭に咲き誇る花がチャームポイント
髪に花を差すのは時々いるけどヘッドドレス風に並べたのははじめて見た。
お嬢様に憧れたり佐天が常盤台の制服を着てたら自分も着たいと言ったり
有名なケーキ店でどれを買うか迷ったりと最も女の子って感じの人です。
若干どんくさくて素直なので唯(けいおん!)みたいだなと。声同じだし。
超能力はレベル1でジャッジメントとしてはあまり役には立たなそう。
と思わせて、実は情報処理能力が優れてるという才能を持っていたり。

佐天涙子は初春のクラスメイトの中学1年生でレベル0の無能力者。
なりゆきで初春に連れられて美琴たちに会いに行ったことで友人関係に。
この4人の中では最も目立った特徴のない超能力すらない普通人の代表。
そんな佐天さんが置いてきぼりにならないのがこの作品の良いところ
無能力だとコンプレックスが有るだろうにあまりそれを表に出さないとか
力がないのに子供を助けようと飛びたしたりと漢らしい一面もあるね。
見てて女子校に潤いを与えるタイプ(もてるってこと)かもと思ったり。
3話の「ねらわれた常盤台」では元気づけた一言で愛を生んでるし(笑)。

ストーリー構成は5話までは完全な1話読みきりになってます。
時間の流れがあるのでそれぞれの回は緩やかに繋がってはいますが。
6話まで完全に繋がった1つのエピソードだった禁書目録とは全く違います。
内容も禁書目録は派手で視覚的にもスケール的にも現実離れしてたけど、
超電磁砲は日常と日常レベルのちょっとしたエピソードばかりなのです。
あまり恐怖とか緊張感あふれる展開にも今のところあまりなりません。
3話なんか緊迫したサスペンスと思わせて失笑あふれる喜劇だったし。
この後もずっと1話読みきりのコメディタッチな話が続くかは不明だけど。
2クールやるらしいのでこの後に切ない話や悲しい話もやるかもしれない。
(よくは知らない)美琴のクローン話もこの先必ず出てくるだろうし。

ストーリーの方向性も禁書目録とはずいぶん違ってるような。
禁書目録はわりと理詰めで感覚よりも理論を優先した内容になってたよ。
(その理論があちこち破綻してたけどな)
対してこちらは理屈よりも感覚的な部分を大事にしてるような気がする。
1話読みきりのちょっとした話なのにクライマックスで結構くるのです。
皮膚感覚に訴える部分が強いからこそ響いてくるし納得できると言うか。
3話だって犯人の彼女の話を聞けばあのアホな行為が理解できちゃうし。
皮膚感覚を重視してるからこそ、この作品が面白く感じるのでした。

コメント

こんにちは~^^

レールガン面白いですね^^

オープニングもいい曲で今一番好きなアニメです♪
2009/11/06(金) 14:41:40 | URL | みさかみこと [編集]

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