まめに録画する根性はない。DVDを買い続ける金もない。 だからレンタルビデオで行こう!

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黒塚 -KUROZUKA- 1~5話

10月からアニマックスとBS11で放送してた全12話の新番組。
原作は伝奇小説とそれのコミカライズ版で読んだことはありません。
※セル・レンタルDVDのリリースは2/25から
時は鎌倉。(異形の)追っ手から逃げて山中を駆ける二人の男がいた。
歴史の教科書に出てくるクロウ(源義経)とその従者での弁慶である。
手負いの二人は山中の一軒家に一晩の宿を求めて立ち寄るのだった。
二人の呼びかけに答えて家の奥から出てきたのは妖艶な美女だった。
黒蜜と名乗るその女は願いを快く聞き入れた。ただ一つ条件をつけて。
それは家の奥にある私の部屋は決して覗かないようにということだった。
しかしクロウは何かに引き寄せられるように黒蜜の部屋を覗いてしまう。
そこには死体の血をすする黒蜜の姿が有った……

見た目はいいね。
絵柄はシャープだし、動きにキレが有るし、描きこみも凄いし。
ソラリゼーションのような幻覚的な画面が挿入されるのも面白い。
画面いっぱい赤い花が覆い尽くすような目を惹きつける絵もある。
狂言の間みたいなテンポのメリハリもいい感じに効いている。
1話のホントは怖い日本昔話みたいな展開では雰囲気もよく出てた。
表面的な意味での映像作品の質はとても高いんじゃないかと思います。
そーいう意味では一見の価値は有るかなと。

見た目はとてもいいんだけどストーリーが……
良いとか悪いとか以前に入りにくいなと。
序盤は作中の時間が行ったり来たりするせいで凄くわかり難いので。
雰囲気重視で画面が暗いのもわかりにくさに拍車をかけてるし。
1話は日本昔話みたいな内容だからオカルト風日本昔話かと思ったのに。
いきなり江戸時代になったり、大戦中になったり、世紀末になったりと、
いったいこの作品は何をやろうとしてるんだ?と途方にくれたのですよ。
5話まで見ればさすがに物語の構図や方向性が見えてきますが。

物語が見えてくると、この作品はシンプルな構図なんだとわかります。
てゆーかこの作品、ハッタリばかりで大して内容が無い……
シンプルな内容をここまで入りにくく作ったことに逆の意味で感心した。
序盤は普通に時間が流れる構成で良かったんじゃないの?
あとここまで単純な構図ならもっと情緒面を追及して欲しかったなと。
現状だと見た目ばっかりという印象だから。

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