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とらドラ! 7~10話

やっぱりこれとても面白い。
キャラの距離感がよく表現できてて感覚的な部分でしっくりくるから。
それに日常のシーンを表情豊かに切り取ったのって見てて心地よいのです。
何てことない他愛のない内容なのについつい繰り返し見てしまうのです。
キャラが生き生きしてて魅力的だから、ついつい見返してしまうのです。
だから今期はこれを最優先で見ていこうかなと。

前回、竜児と大河の二人の関係の行方はたぶん……って書いたけど、
すでにその方向性をかなり匂わせるシチュエーションがいっぱいです。
二人して相手と結婚する夢を見て、悪夢だ~~とか言ってるしな(笑)。
竜児がプールで溺れたときは「竜児は私のだー」とか泣き叫んでたし。
でも原作が何巻も続いてるのでそうすんなりとは行かないのでしょう。
亜美が竜児のことを虎視眈々と狙ってるのも台風の目って感じだし。
しばらくはメインの5人による友達関係みたいなノリで続くっぽい感じ。

北村クンは今は大河以外の人を好きなんだと思うとも前回書いたっけ。
もしかして雄々しい生徒会長(女)さんじゃないかとも書きました。
今回、亜美の別荘にいろんな経緯があって5人で遊びに行くんだけど。
そこで亜美が北村に(来て)よかったの?生徒会は?とか聞いてたり。
この後に、何の話だ?別に~。みたいなやりとりが有るのです。
このシーンを最初に見たときは意図が良くわからなかったのでした。
夏休み中に生徒会で何かやらないといけないことでも有るのかな程度で。
でも、見返してて気づいたよ。これ生徒会ではなく会長さんのことだ。
つまり亜美は北村の想い人が会長さんじゃないかと推測してるわけで。
人の表情を読むのが上手い亜美のことだからその可能性は高そうだ。

この作品の主要な5人のキャラはみんな面白いし魅力的です。
それぞれのキャラの魅力が伝わるエピソードが揃ってます。
そんな魅力的なキャラの中で一人だけ選ぶとしたら……亜美かなと。
美人でプロポーション抜群だから、ではないよ。見た目はあまり関係ない。
てゆーかアニメキャラなんて醜いのを出さない限り目鼻が整ってるわけで。
ルックスなら大概のキャラは許容範囲だから選択基準にならないのです。

つまり亜美が気に入ってるポイントは中身なのです。あの黒いとこ(爆)。
ってのは冗談だけど、気を許した相手にはズケズケ言うのは好きだね。
しょっちゅう大河とは衝突してるけど、アレはアレで楽しそうだし。
あと、水着姿を鏡に映して「やばくね?アタシ可愛すぎ!」と自分から
竜児に向かって言ってしまえる性格もちょっとアホっぽくてイイよ。
もちろんこれは誰にでもではなく相手を選んで言ってると思いますが。
明らかに美人で抜群のプロポーションをしてるのに(モデルだし)、
誉められて「そんなことないよー」とか謙遜されたら逆に厭味だろう。
もしそんなこと目の前でやられたら「ケッ」とか言っちゃうぞ……

亜美は他人との関係を円滑にするため常日頃はでかい猫をかぶってます。
猫をかぶってない姿を知ってるのは近しい人かどうでもいい人ぐらい。
つまり気を許してるのは近しい極一部の人しかいないって意味でもある。
気を許してないってことは他人との距離がそれだけ離れてるってことで。
幼馴染の北村以外で懐まで踏み込んだ異性って竜児が初めてなのかも
竜児のことが気になってるのは唯一の存在だからって可能性があるね。
素の黒い性格を知ってて普通に相手してくれてるのも嬉しいのでしょう。
もっと視界を広く持った方がいいんじゃないの?とも思ったりしたが。
むしろ積極的にどっか(別の人に)行け!と大河は思ってそうだ(笑)。

亜美はタイミングを計って竜児へ自分の気持ちをアピールするのです。
時にはストレートに、時にはさりげなく変化球で、手を変え品を変え。
竜児は人がいいので本来なら真正面から押した方が成功率が高いけど、
甘ったるい態度が嘘っぱちだとバレてる竜児には逆効果なのでした。
竜児には作りモノの甘い態度と本気の好き好き光線の区別つかないから。
せっかくの本気のアピールもからかってるようにしか見えないという。
(それでもやっぱり赤くなったり、うろたえたりしてますが)

当然、亜美もそれを自覚してるから本気と悪戯を織り交ぜてたりして。
今は互いの距離を詰めることに徹してるし、それは上手く行ってます。
洞窟で迷ったふりして竜児にしばかれてるのも自分から仕向けてるし。
竜児をわざと怒らせることでもっと自分の懐に踏み込ませてるのです。
軽くとはいえ異性にあんなことができるのも実は凄いことなのです。
(みのりちゃんにはこんなことできないでしょ?とも言ってたよ)
このへんの駆け引きを見てると、女子力強ぇー!と感心してしまう。
アニメでここまで経験値が高いキャラが出てくるのって珍しいね。

憧れだけじゃ対等になれない、って指摘も実に鋭かったね。
確かに現状はみのりんを前にした竜児も北村クンを前にした大河も、
緊張しすぎで疲れちゃってとてもやっていけそうに有りません。
だからこの組み合わせは絶対無理かというとそう単純でも無かったり。
(それがわかってるから亜美は牽制してるのです)
今は気安さより好きという気持ちが強すぎるからそうなるわけで。
今のような関係を続けて慣れてくればまだ可能性はあるわけです。
もちろん相手に別の好きな人がいなければ、という前提がつくけど。

竜児の想い人のみのりんはイメージ的に恋愛と結びつかない。
そんなことも前回書いたけど、今回はそのものずばりの内容が。
亜美の別荘で二人だけでテラスに出るシチュエーションがあるのです。
チャンスとばかりに竜児はみのりんに好きな人はいるのか聞くのです。
ここで最初みのりんは幽霊がどうとか話しはじめてえっ?って思った。
ときおり見せる変な行動の一つか、それともはぐらかしただけかと。
そのどちらでもなく話はちゃんと恋人の話に繋がってたのでした。
実に見事に構成されてたよ。そんなのできるやついるかと思うほど(爆)。

みのりんって時々変だけど、ちゃんと考えてるし観察力や洞察力もある。
竜児お手製の大河のニセ乳特盛もみのりんにはあっさりバレてたしね。
竜児がみのりんを脅かそうとした理由を疑問に思ったのも鋭いよ。
竜児の性格なら嫌がらせでそんなことは絶対しないってわかってて、
でもだからこそ脅かそうとした理由がわからなくて知りたいとか。
天然キャラって一見すると普通だし決して頭が足りないではないのです。
(全部変なのは天然ではなく変人)
でも一部だけ妙にずれた感覚を持ってて行動に出るから天然なわけで。
人を笑わせようという意図もなしに日常的に駄洒落を連発したりとか。
true tearsでも書いたけどこのさじ加減こそがキャラの説得力なのです。

今回の4話分はプールの話が2話と海のそばの亜美の別荘に行く話が2話。
いかにも夏真っ盛りな内容なので水着のシーンがいっぱい出てきます。
学校の授業で使う水着を買いに行ったりもするのです。
ここで前述の(自分で)亜美ちゃん可愛すぎ!なセリフが出るわけです。
にしても学校の水着が色(紺とか)と形(ワンピース)だけ指定されてて
あとは自由に選んでいいって現実に有ったりするんでしょうか?
この手のは作者の学校がそうだと無意識に書いちゃったりするけど。
服装が自由な高校があるんだから水着が自由な学校だってあるのかもね。
※昔通ってた高校には制服は無かった
てゆーか水着が自由な以前にアニメで旧スク水以外が出るの珍しい(笑)。
いまどき旧スク水を使ってる学校なんてないだろうに。

大河は普通だったら喜ぶであろうプールの授業を嫌がるのです。
理由はあまりに貧乳な姿を北村クンの前に晒したくないから。
凹むんだハハハ……と乾いた笑いを浮かべるのが実に痛々しいよ。
そうだよね。水着って体のコンプレックスが白日の元に晒されるから。
いつもは多少大きめの服を着て誤魔化せても水着だけは無理だから。
完璧なプロポーションでもなければ多少の気後れは誰でもあるだろう。
はたから見たら問題ないみのりんですらお腹まわりを気にしてるし。
ふと自分もそれで水泳の授業が嫌だったのを思い出したよ……
(小学校の頃はあまり意識してなかったからむしろ好きだった)

大河のひどい落ち込みを見かねた竜児は特盛パッドを作るのです。
その姿はさながらおかんでした(笑)。料理や洗濯もしてるしな。
大河にご飯を食べさせてるのを見ながら餌付けしてる!とか思ったよ。
実は胃袋を満足させるのが相手の心をつかむ有効な手段だったりして。
(好きな人のお弁当を作るのって結果的にそれを実行してるわけで)
そしていつのまにか体のコンプレックスまで晒してしまえる関係に。
そこまで相手のことを信頼して気を許せるのって素敵な関係だなと。
この作品に出てくる関係って今のところどれも友達関係でしかないけど、
見てて羨ましくなるぐらいに互いの距離感が近いのでした。
自分のその中に加わりたいぐらいに互いの雰囲気がいいのです。

特盛パッドの話もそうだし。
大河が亜美のお風呂を覗いて引っ叩かれた後のジェスチャーもそう。
呆然としながら胸で(乳)ボーンとやって下も(毛が)ボーンとかやるし。
上は水着を見ればわかるけど下もやったのには思わず吹きだしちゃったよ。
やたら裸や下着が乱舞する作品は多いけどこんな明け透けなのは珍しいね。
切実だったり明け透けな行動を見せてくれるととても親近感がわきます。
そんな表情や態度まで見せるにはとても距離が近くないといけない。
よーするに中のキャラと視聴者の距離感もとても近いってことなのです。
キャラが生っぽいのも親近感を感じる重要なポイントですな。

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