まめに録画する根性はない。DVDを買い続ける金もない。 だからレンタルビデオで行こう!

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RD 潜脳調査室 1~8話

4月から日テレ系(5局)で火曜日の深夜に放送してる新番組。
アニマックスでも放送してるので地上波で見れない人はそちらで。
※セル・レンタルDVDのリリースは8/27から
近未来。人の意識すらネットワークで繋がることが出来る時代。
電脳化による進化の歪が記憶の流出・改竄と言う形で噴出していた。
それでもなお電脳を繋くことによるメリットを捨て切れない人間は
より高度なセキュリティを持つ新たなネットワークを生み出した。
現実(リアル)を超越した世界を意味するメタリアル、通称メタルを。

これはそのメタルが社会の基盤となった時代の物語。
そんな時代に50年間眠りつづけていた一人の男・波留真理が目を覚ます。
※読みは「はるまさみち」
彼は50年前に建築中の海上都市を崩壊された海が燃える現象を目撃した。
都市建設現場のそばで地球律の手がかりを求めて海に潜っていた彼は、
海の底から沸きあがるそれを間近で目撃し、そのまま巻き込まれたのだ。
彼は少しだけ眠ったつもりだった。しかし目を覚ましたら50年経っていた。

彼は体の自由がきかない老人になってもなお謎の探求を諦め切れなかった。
そんな彼の前に臨時の介護担当として蒼井ミナモはやってくる。
そしてその夜、まるで運命の巡り合せのように再び50年前の現象が発生する。
現象は50年前よりも小規模だったが波留のいた病院が停電する被害が出た。
この病院には停電で生命維持に支障が出る患者も収容されていたのにである。
暗闇の騒ぎの中、自分にできることをとミナモは島の変電所へ向け走り出す。
波留もそれまで頑なに拒んできたメタルへと意識を潜らせるのだった。

攻殻機動隊の未来の世界なのでもっとハードな雰囲気だと思ってました。
思ったよりネイチャーでフレンドリー(?)な見た目にちょっとビックリ。
あと主人公の片割れがカワイイ女子中学生なのでみょーに爽やかです。
※もう一人の主人公はなんと80歳のお爺さん
さらにミナモの友人2人(当然女子中学生)が頻繁にエピソードに絡みます。
なので一見すると美少女アニメのようにも見えます。
8話で学校の怪談みたいな内容をやってるのでどちらかと言うと少女モノ!?
(ミナモの友達の一人が美少女モノではまず出さない小太りキャラだし)
SFの仕掛けはあくまで日常の道具として生活や内面を描いた作品のようです。
※作品の方向性は電脳コイルに近いかも
メカメカしくない自然の光景があふれる未来像はとても素敵に見えるね。

実は潜脳調査室ってタイトルから人の脳にダイブする内容だと思ってたよ。
その印象も仕掛けを考えれば半分ぐらいは間違いではないんだけど。
脳に潜るのではなく脳(意識)が電脳空間にダイブするってことのようで。
既にダイブしてる意識を助けることもあるのでそこが半分正しいところ。

調査室って言い回しもこの作品のイメージを正しく表現できてないね。
まるで公的もしくは私的な捜査機関みたいなイメージに聞こえるわけで。
これは電脳空間を管理する会社に調査を個人的に依頼されてるだけだから。
よーするにエージェントで、意味的には何たら探偵事務所みたいな感じ。
まぁ、個人で看板を出すならどんな名前付けてもいいんだけどさ……
※今のところ屋号としては使ってない

何たら探偵事務所とか例を出したのには理由があるのです。
実際にやってる内容がまるで探偵(何でも屋)の仕事みたいな感じなので。
毎回依頼が有って電脳に潜って調べてな展開かと思ったらそーではないし。
むしろミナモの身近な出来事からエピソードが始まることが多いから。
メガネ探しやら、犬のご主人様探しやら、学校の怪談やらだし……
それは結果的に電脳空間に絡んだ出来事だったみたいな展開なのです。
RD 潜脳探偵局とかの方が作品のイメージにぴったりなんじゃね?(笑)

1話が始まったときはやたらとストイックな雰囲気でした。
事故があって時間が50年経過して本編が始まった後は前述のとおり。
雰囲気の話は置いといて、1話から2話は話がそのまま繋がってました。
2話と3話もほぼ話が連続してると言っていいと思います。
そんな状況だったのでてっきりこの作品は続き物なんだと思ったよ。
しかし4話以降は読み切りだし5話以降はエピソードまで身近な内容に。
3話の最後に舞台が整うので3話までは導入エピソードってことかも!?
5話以降の内容を見続けて思ったのが最初のフレンドリーって印象です。
身近なエピソードだし、内容はわかりやすいし、女子中学生だし(?)。
なので4話までで作品の判断をしない方がいいよとだけ言っておきます。
(いい意味でも悪い意味でも)
雰囲気自体はミナモの登場以降ほとんど変わりませんが。

3話までは導入エピソードだからなのかエピソードが多少大掛かりです。
さらにそれ以降には見られないシーンがいくつか見られます。
一番特徴的なのはミナモの直感が働くのを見せるシーンだろうか。
直感と言ってるけど何かを感じ取る能力があるようにも見せてるね。
これはキャラ設定に入ってるので今後も随所に出でくるはずです……
が5話以降はそれっぽい描写がほとんど見当たりません。
物語に直接絡まなくてもさりげなく見せないと設定に説得力がないよ。
せっかくだから友達に「お得意の直感出た!」ぐらい言わせたら?
よく口にするから知ってるけど信じてないって意味で。

気になる点がもうひとつ。
事故のときにダイブが上手く行ったのにテストでは上手く行かない真理に
ミナモが上手く行かない理由は「安全安心」だとか直感で口走るところ。
直感でヒントを言うのはいい。それを真理が理解できたのもいい。
問題は見てるこちらには意味がさっぱりわからないというところ。
何で出来たり出来なかったりするのかをちゃんと説明してくれよ……
ここや上の直感の部分を含めてちょっと脚本の詰めが甘いような。
題材や雰囲気、見た目はとても魅力的なので、もう少し頑張って欲しいな。

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