まめに録画する根性はない。DVDを買い続ける金もない。 だからレンタルビデオで行こう!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

超時空要塞マクロス 1巻

1982年頃に放送された全36話のテレビシリーズ。DVDレンタル。
1999年。巨大な船のような物体が宇宙から地上へと落下してきた。
(未来の話のはずがすでに過去です……)
宇宙船は人類よりもはるかに進んだ知的生命体の存在を示していた。
備えられた多数の武装は宇宙にも戦乱があることを物語っていた。
この宇宙船は人類に大きな衝撃をもたらし新たな秩序を生み出した
また宇宙船の高度なテクノロジーは人類にとって大きな革新となった。

それから10年が経ち宇宙船は人の手で改修され就航の日を迎えていた。
しかし、その日異星人の置き土産は突如として空に向かって発砲する。
砲撃は地球に接近していたゼントラーディの艦船を消し去ってしまう。
この瞬間、地球人の意図とは関係なく戦争は始まってしまったのだ。
戦争は偶然に就航セレモニーを訪れた多くの人を巻き込んでいった。
先輩の誘いでやってきたパイロットの一条輝(ひかる)を。
おばの中華料理店に遊びに来ていたリン・ミンメイを。
ただ偶然に出会って、不運にも一緒に戦争に巻き込まれた二人。
二人の出会いはやがて世界の行方を変えることになる。

マクロスのオリジナルです。25年前の作品です。
大昔に最後まで見たことがあるので大筋の内容は知ってます。
と言っても久しく見てなかったからかなり忘れてたけどな(汗)。
ちゃんと見たのっていつ以来だろう?20年以上前だったりして!?
記憶は適度に美化されてるので実物を見ると何とも言いがたいですよ(爆)。
とにかく古い。キャラ絵も。描写も。センスも。テンポも。何もかも。
マクロスFを見た後にこれを見るとさすがにリメイクして欲しくなる
そんなことをやっても全ての人を納得させるのは無理だろうから
構図やシチュエーションを引用した完全な新作を作ったのでしょう。
今マクロスを作るならこうなります、と言う意味あいをこめて。

ぱっと見で初代の古さを実感するのはまずはキャラ絵でしょう。
美樹本さんの絵を古いなんて言うとファンに怒られそうだけど(爆)。
それとキャラの描写だね。例えばサバイバル中の二人の表情とか。
ここなんか当時としてはかなり現実的なキャラ描写をしてたはず。
でもそれは結果的に時間の経過による陳腐化を促進してしまってる。
まるでセピア色の思い出のフィルムでも見てる気分になったよ(笑)。
これではとてもじゃないけど新作と同等に比較なんてできないです。

感性の違いは時代の違いでどーにもならないので置いておくとして。
それ以外で凄く実感したのがディティールの描写の違いでしょうか。
これは実は初代と7では見た目は別としてあまり大差なかったりする。
そしてプラスとゼロとFもそんなに大差はなかったりするのでした。
(実はマクロスFを見た後に全て再確認した)
つまり前者グループと後者グループとの間に極端な差があるわけです。
プラスとゼロはOVAだからテレビとは違うという言い訳もできるけど、
Fはテレビシリーズだし今時は他の作品でもFに近いのはあるわけで。
ディティール描写の違いこそ時代による表現の進化の象徴かもしれない。

今見るとかなりチープに見える初代のディティール描写ですが、
当時としてはこれでもずいぶん頑張ってるように思ってたよ。
なにしろガンダムを最初にしたリアルロボット路線の初期だったし。
フィクションだけどただの絵空事ではない世界やシステムを描こうと
作り手がいろいろ試行錯誤をしてた時代の作品ですから。
この作品(他)があるからそれ以降の諸々の作品があるということで。
アニメの歴史に触れる気持ちで温かく見てあげてください(笑)。
新作と比べてここがアレだとか言わないのが優しさです。
襲撃を受けたにしてはずいぶんと悠長な態度だな、とか(爆)。

古いばかりではなんなんで、印象に残ったところなど。
4話でマクロスの閉鎖区画に輝とミンメイが迷い込んでしまって
抜け出ることが出来ないサバイバル生活をすることになるのです。
ここの巨大な船内のしかも未整備な区画を探検するのが楽しかった。
そして二人のオママゴトのような共同生活もなんか楽しかったね。
(当時のお約束のヒロインのシャワーシーンがここに)
キャラ描写で時代の違いを実感してしまった部分でもありますが。

にしてもここだけ見てると輝とミンメイが結ばれるように思えるよ。
この頃はまだ未沙の方はオバサン呼ばわりしてるしな……
そもそも4話までだと3人とも互いに好意を抱く関係になってないし。
輝とミンメイが相手を気になる異性として認識したぐらいかな?
こうして見比べるとマクロスFの展開がもの凄く早いのがわかります。
4話の段階で既にランカはアルトに対してほのかな好意を抱いてるし。
2度助けてもらってさらに命の恩人だから抱くのが当然かもしれんが。
展開が早くて物語密度が濃いのも25年前と大きく変わった部分っすね。
女キャラが積極的になって男キャラが鈍感になったのも時代の違い!?

次の巻では確かマクロス(宇宙船)が変形するはず。
最初のフォールド(亜空間転移)でエンジン他が消え去ってしまって
主砲を撃つためのエネルギーパイプも途中で途切れてしまうのです。
なので船体ブロックを繋ぎ変えてパイプを繋ぐと言う凄い展開だった。
繋ぎかえた結果が巨大ロボット状なあたりご都合主義満点でしたが(爆)。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

記事への反論は非公開を指定しても公開します
公開して欲しくなければメールで送って下さい

※コメント・トラックバックについてのおことわり

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://navido.blog12.fc2.com/tb.php/1080-1d695580

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。