まめに録画する根性はない。DVDを買い続ける金もない。 だからレンタルビデオで行こう!

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ひだまりスケッチ 1~6巻

今さらだけど全部(DVD)レンタルして見てみてました。
実は録画したのも残ってたけど理由があってレンタルして見ました。
その理由は10話のTBS放送版が未完成版だったらしいと噂で聞いてたから。
どーせ見るなら完成版で見たいじゃないですか!
それにTBSの放送版は左右カットの4:3サイズだったし(TBSはいつもそう)。
と言うわけで改めてレンタルして見てみました。
フルサイズだし、放送から時間が経ってるし、ってことで最初から。

で、全部見た後に残ってた放送版の10話と比較してみました。
ハルヒ同様に2台同時の再生をセレクターで切り替えながら。
DVDはワイドで放送は左右カットの4:3なので比較しにくいぞ……
それで見比べた感想を一言で表現するなら「月詠12話再び」ってか(爆)
DVDで修正とか言うレベルではない変わりっぷりに唖然とするよ。

お風呂の富士山が「富士山」という文字になってるのが有名な話かも。
それだけじゃなくてお風呂は背景がほとんど単色+模様だけだったり。
ゆのたちのクラスの演劇シーンなんか全てポスターの絵にオフ台詞だし。
吉野屋先生オンステージもほほ全てひだまり荘の絵にオフ台詞だし。
ここまで行くとこれはこれで一つの演出技法かとも思えてくるほど(笑)。
他の人なら間に合ってないの一択だけど新房さんはあえてやるかもしれん。

ある意味では前衛的すぎる演出技法にも見える10話のTBS放送版。
よく画面を見てるとなんだかおかしい部分も結構有るのでした。
例えば喋ってるキャラが画面にいるのに全く微動だにしないとか。
全く別のシーンの止め絵を流用してオフ台詞と重ねてみたりとか。
止め絵は新房演出ではお馴染みだけど違う場所の絵はまず流用しないので、
明らかに絵が足りてない未完成版なんだと見る人が見ればわかりそうな。
※TBS以外の放送は画面が全然違ったらしい

10話の完成版は色使いとか画面の切り替えのクセが2話とよく似てるのです。
あ、これはもしや尾石さん?とか思ったらやっぱり演出が尾石さんでした。
※10話は演出だけ尾石さん
そのへんを意識して放送版を見たら尾石さんっぽさがかなり希薄だったり。
キャラと背景の組み合わせや全体の配色がイマイチそれっぽくないから。
どーやら放送版は作品として見える体裁に整えるので精一杯だったらしく、
画面の最終処理がまともに施されてないシーンが大量に有ったみたい。
お風呂のシーンも水面のゆらゆらした処理がDVDでは追加されてるし。

そんなわけで
放送の10話をなにこれ?と思った人はDVDで見返すのをオススメします。
完成版は全話のなかでも画面の完成度の高い回だったりもするので。

10話の比較ばかりではなんなので他の回の話も。

こーして全話を見返してみてもやっぱり2話のデキが際立ってイイね。
表現技法で突き抜けた凄さがあるのもだけどストーリーのテンポもいいし。
他の回はわりとテンポのいい部分とまったり間延びした部分とがあって
1話を通して視聴者をぐいぐい引っ張っていく感じではないから。
まぁ、そもそもこの作品はまったり感こそが作品の大きな売りなわけだし
2話みたいなカットをばしばし切り替え早回しな構成は異色なんですが。

2話の次に印象に残った回は5話のゆのが風邪をひく話すね。
この回はゆのが風邪をひいて変な夢を見るシーンが長々と有ります。
夢なのでなんだかとっても変です。シュールな絵が次々と出てきます。
この作品自体が新房アニメらしく異彩を放った画面が多いですが、、、
いつもは作品の雰囲気を壊さないよう慎重かつ控えめだったのだと実感。
現実感と言う制約から解き放たれた画面はまさしくシュールの一言。
みんながゆのを心配していろいろ世話を焼いてるストーリーもなかなかいい。
いつも破天荒な宮子がゆののネマキを着替えさせてるのがとても新鮮だった。

1話の構成について。
複数の内容を組み合わせて1日の出来事に構成してあると前に書きました。
全話を見てそこについて実感させるシーンがあるのに気づきました。
それは毎回必ず朝起きるシーンから始まるという事実!マジですよ。
※最終回の12話だけは変則構成なので違う
そーいやうめ先生(声は本人です)が毎回「あさ~」とかやってるしね。
最後も寝る直前のシーン(お風呂に入ってること多し)で終わるし。
まさしく1日の朝から夜までの出来事という感じになってます。
※最終回の12話だけは変則構成なので(以下略)
ここまで徹底してるとは思わなかったのでちょっとビックリです。

1日の出来事なので体育祭の前日の話は前日のまま終わるのです
さあ明日は体育祭だー!な期待感が膨らんだところで終わるのです。
もちろん次の回に体育祭の本番をやったりなんてこともありません。
(そもそも12話の順番が時間軸に沿ってないし)
1話が1日の出来事という構成を逆手にとる唖然とした展開でした。

あと特徴的なのはほぼ毎回のようにゆのがお風呂に入ってるところ(笑)。
みんなで銭湯に行く回なんて帰ってきた後に再び一人で入ってるし。
お風呂に入ってないのは風邪をひいた回だけだよ(お風呂の絵は出る)。
確かにお風呂に入ってまったりしないと一日が終わった気がしないけどさ。
毎回、毎回お風呂に入ってるシーンが有るなんてちょっと凄い作品だなと。
見てて「ぽぽたん」を思い出してしまいました。そいやあれもシャフトか。
と言ってもこの作品は他の新房アニメと違いキャラを色っぽく描かないので
お風呂のシーンもまったり感を表現するという以上の意味はないですが。
女の子たちの等身大の自然体をまったり感たっぷり描く方向性に徹してるし。
(女子高生Girls-Highでお色気増量しちゃった某監督とはえらい違い)
作品によって表現の方向性をまるっきり変えてくるあたりはさすがだなと。
そして方向性が全く違うのにやっぱり新房アニメに見えるのが凄い。

サントラについて。
アニメを全話見たのは今回が初めてですがサントラはすでに持ってたり。
たいがい放送を熱心に追っかけてる場合しか即買ったりしないのですが。
熱心に追っかけてても念のためレンタルで内容を確認することも多いし。
当然ながら最初の方だけしか見てない状態でサントラを買うのはまれです。
もちろんいきなり買ったんじゃなくてレンタルしてから買ったんですが。
放送を見てたときもみょーに楽しげな音楽が記憶に残ってはいました。
で、レンタルで聞いてみたら、これが予想してた以上にとても面白かった。
放送を見てた時の楽しい曲もだけど不思議な曲とかも有る多彩な内容だし。
※収録曲はBGMが49曲+OP・EDのテレビサイズ
ポップで楽しい&まったり系のサントラではとてもデキがいいと思ったよ。

レンタルDVDについて。
レンタルDVDはセルDVDと中身が全く同じです。
確かDVDの刻印がセルと同じでレーベルだけレンタル用だったはず。
当然ながら映像特典とかコメンタリー音声とかも全部ついてます。
映像特典はノンクレジットOP・EDと主要4人の声優さんのインタビュー。
あと「たてこもり中継」とか「びっくりペット大集合」なる謎映像が。
見てみたら作中に流れてるラジオとかの音声の内容みたいです。
それを聞き易く音声バランスを変えて収録したものみたい。
なんと言うか、資料的価値は高いかも!?としか言いようがない(笑)。
※公式サイトにも(違うのが)文字で載せてあったりします

続編について。
この作品はDVDがスマッシュヒットしました。
去年の1月期の番組ではのだめを抑えて1番人気だったよ。Amazonでは。
だからやるんではないかなと思ってたら、やっぱりやるみたいです。
今年の夏(7月から?)に第2期のテレヒシリーズを。
あと、それとは別に去年の秋にTBSお馴染みの特別編もやってました。
OVAという表現をしてる媒体もあるけど一応BS-i(のみ)で放送もした。
ちゃんと録画したのでそのうち見る予定。
DVDレンタルも(確か)2ヶ月遅れの12月末に出たはず。

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