まめに録画する根性はない。DVDを買い続ける金もない。 だからレンタルビデオで行こう!

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[雑記] 有料○○初体験

DMMに期限付きの500円ギフト券を貰ったので動画配信を利用してみた。
てゆーか追加投資なしの500円では他にあまり利用方法が無いから。
見てみたのはBLUE GENDERという10年ぐらい前の深夜アニメです。
1話は無料(お試し)なので2~6話パック(420円)を購入したのです。
(ギフト券は貰い物なので実際にはお金を払っていませんが)

実質タダとはいえ予算をつぎ込んだ理由はずっと気になってたから。
実はこの作品、本放送当時にちらっと見たことが有ったのです。
ちょーどこれが放送された頃アニメに対する視聴意欲が戻ってきてて
主にレンタルメインでめぼしい作品を物色して見てたのです。
で、深夜にテレビをつけたらやってたので少しだけ見てみたわけです。
当時は今みたいにしっかり時間を調べて録画してたわけじゃなくて
偶然やってたから見たというレベルなので少しだけ見てそれっきりに。
(まともに録画チェックを再開したのは2003年から)
凄くインパクトのある内容だったのでずっと気にはなってたんだけど、
そのうち見てみようとか思ってるうちに幾年月……
DVDレンタルが出てないので今レンタルで見るのは極めて困難かも。

で、実際に見てみた(バンダイチャンネルの)動画の画質について。
配信のをアレしてソレして(おいおい)テレビ画面で見ての感想なので
本来の視聴方法での印象ではないと予めお断りしておきます。
とりあえず画質はVHSよりはマシかも。でもAT-Xよりは落ちるかなと。
もちろんDVDの方がずっとキレイです。右下に常にロゴも入ってるし。
キッズやアニマックスとの比較だと圧縮の効き具合によりけりかな。
(いい時と悪い時があってさらに時期によってもずいぶん違うので)
パンする時にやたらちらちらするのは元ソースの関係だろうか!?
そんな感じなのでDVDレンタルがあるならそっちの方がいいかなと。
レンタルと比べて特に安いわけでもないし。手軽ではあるけど。
手軽なのなら違法アップ動画(無料)があるわけで……

作品についての感想は↓に。※ブログなら今日の日付で出てきます
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.hack//Liminality 1~4話

2002年頃にゲーム同梱でリリースされた30分(1巻は45分)×4巻のOVA。
後で全てが.hack//Integrationに含まれる形でパッケージ化されました。
同梱されてた.hack1期ゲームの表(現実)の世界での出来事になってます。
現在までのところDVDを含めてレンタル商品が一切リリースされてません。
バンダイチャンネルを利用すれば有償で見ることは可能です。
これはこの前AT-Xで放送してたのを録画したものです。

現実と酷似した世界の現在とほとんど変わらない時代の日本が舞台。
世界的に大ヒットした「The World」というネットゲームがあった。
と言っても街中の人が誰でもやってるというほどの存在ではなかったが。
そんな「The World」をプレイしてた人が突如昏睡する事件が発生する。
プレイ中に昏倒した香住智成と水無瀬舞が病院へと搬送されてきたのだ。
舞はすぐに意識を取り戻したが香住智成はいつまでも目が覚めなかった。
医者の診察では肉体的に何の問題もなく覚醒しない原因は不明だった。
舞は智成が目覚めぬ事件の後遺症で音に対して異常に過敏になっていた。
そんな舞の前に徳岡純一郎という胡散臭い中年のオヤジが姿を現した。
最初は徳岡を避けていた舞だったがある言葉を聞いて心を開いていった。
実は徳岡は「The World」に関わる昏睡事件の原因を調べていたのだ。
他にも智成のように昏倒して目覚めない人が何人かいるというのだ。
智成が目覚める助けになればと舞は徳岡の調査に協力することにした。

今までに見た.hackのどのテレビシリーズよりも面白い。
というのがこれを見て最も思ったことですかね。
理由はゲーム内の世界よりも共感しやすい現実を舞台にしてるからかな。
それとテレビシリーズよりもずっとクオリティが高いからってのもある。
特に1話がそうだけどゲームのオマケ同梱OVAというレベルじゃないです。
クオリティ的には単品のかなり力の入ったOVAと比べても遜色ないので。
値段からするとOVAを買ったらまともなゲームもついてきたという感じ。
(ガンスリ1期はゲームの方がオマケみたいな代物だった)
アニメ市場より当時のゲーム市場がずっと大きいから出来た手法っすね。
そしてゲーム内容とアニメ内容が表と裏で繋がってるのも興味深いところ。
と言ってもゲームを知らないとアニメが理解できないわけでは無いけど。
知ってたらより楽しめるという程度。

アニメの.hack//SIGNはこれのゲーム版を元にした作品だったはず。
つまりLiminalityが表(リアル)でSIGNが裏(バーチャル)ってことです。
ゲームはPS1の3Dで今ではチープなのでアニメで見た方がいいかも!?
アニメ(SIGN)の方もこれと比べるとずいぶんチープに見えますが……
どちらかと言うとこの内容と見た目のテレビシリーズが見たかったかな。
まぁ、このクオリティをテレビスケジュールでやるのは難しいですが。
それでも多少クオリティが落ちたとしてももっと話数が欲しかった
題材的にとても興味深いのに尺の関係で説明が足りてない感じなので。
せめて1クールかけてもっとじっくりキャラ描写や説明をして欲しかった。

この作品は完全な続き物ではなく1話毎に主役が変わる構成になってます。
全部で135分しか無いので完全な続き物の方が話はよくなると思うけど。
OVAはある程度1話で理解できる内容じゃないと商業的に良くないのかも。
だから1話毎に一人ずつキャラをクローズアップして描いたのでしょう。
でも完全な読み切り構成ではなく前の話が次の話へ繋がっていくのです。
そんな全体の流れ中の1話なのにそれぞれの回は方向性が違ったりします。
それぞれの主人公の特性が違うので題材へのアプローチが異なるのです。
そして最後の4話で1~3話の主人公が集まって事件を解決するという展開。
1話毎に話を成り立たせながら全体としても一つの物語になっている
不満がないわけではないけど構成はよく出来てるしとても興味深いです。

とは言え舞と徳岡を中心に他を絡ませる展開で全編やるべきだったような。
1話のキャラ描写が特に良かったからそれでずっと見たかったというか。
複数キャラの視点で核心に迫っていく構成のせいで説明が足りてないし。
舞の音が聞こえる現象とかとても気になるのにちゃんとした説明がないし。
4話も手に汗握るけど何がどうなって解決したのかいまいちわからない。
なんで徳岡が警備員にぼこぼこにされながら開放されたかも説明がない。
同じ構成でももっと尺があれば良くなったかもと思えてしょうがないです。
どちらかと言うとこの構成はOVAではなくテレビシリーズ向きだなと。

あと、これを見てて「電脳コイル」と「絶対少年」を思い出しました。
特に電脳コイルの方は題材や舞台設定的にとっても似てますね。
開発者が残したバーチャル空間の仕掛けが昏睡事件を引きおこすとか。
古いシステム云々なところなんてそっくりでちょっとビックリしたよ。
仮想現実という概念を中心に据えながらあくまで心の話なのも同様だし。
もしかしてこの作品がヒントの一つになったのかなとすら思ったですよ。
電脳コイルにはこの作品にない独創的な発想や仕掛けがあふれてるので
仮にモチーフにしてたとしてもパクリなんてとても言えませんが。
(そーいえばコメントを途中までしか書いて無いや)

絶対少年は題材が全く違うけど仕掛けとアプローチがとても似てる。
境界線が曖昧になって世界に奇妙な事件が起きるとかそのまんまだし。
複数キャラの視点で核心に迫っていく構成もそっくりそのままです。
話の中心に子供たちがいてその視点をまとめる大人がいるのもまんま。
不思議な出来事を追い求めながらやっぱり心の話なのもそのまんま。
同じ伊藤和典さんがシリーズ構成・脚本なので驚くことでもないけど。
つまりこの作品でやったことを題材を変えて改めてやってたわけです。
尺の都合で掘り下げられなかったので再度挑戦したみたいな感じかも。
絶対少年は2クールもあったからさすがに掘り下げは十分だったしね。
世界の異変も時間と共にスケールアップして最後には凄いことに。
(こちらもコメントを途中までしか書いて無いや)

この作品が面白かったけど物足りない人は上の二作品を見るといいかも。

BLUE GENDER 1~6話

1999年頃にTBS他で深夜に放送された全26話のテレビシリーズ。
今のところDVDはレンタルしてません(レンタルはVHSのみ)。
これはバンダイチャンネルの有料動画配信を利用したものです。
今より少し未来。巨大な虫のような生命体BLUEが地上を支配する世界。
多くの人はBLUEにより捕食され建造物や機械すらBLUEの食物とされた。
人類も最初はBLUEの駆除を試みたが圧倒的な繁殖力の前になすすべもなく、
衛星軌道上のセカンドアースへと逃げ延びて反撃の機会をうかがっていた。
海堂祐司はそんな絶望的な世界で冷凍睡眠状態から目覚めた
彼は治療不可能な病気を未来の技術で治癒するために眠りについたのだ。
祐司はここが眠りについてから20年ほどしかたってない時代だと知った。
本来なら肉親や親友が生きているはずの世界の変容が受け入れがたかった。
こんな世界なら目覚めなければ良かったと思うのだった。

有料○○初体験(↑)にも書いたけどこれ本放送当時ちらっと見てました。
ごく一部しか見てなかったので作品の全体像は全く知らないですが。
次から次へと仲間が死んでいく凄くインパクトの有る内容だったので、
一度ちゃんと見てみたいなとずっと思ってたのです。
TSUTAYA新宿に(昔は)あったのでそのうち借りようとか思ってたのです。
しかし視聴キャパの関係で先延ばしになったまま実現しませんでした。
※今はもうTSUTAYA新宿に無いみたい

改めて見てみて知ったんだけどどうやら当時は序盤を見てたみたい。
ハッキリと記憶にあるのが2話で他の回も部分的に記憶があるので。
6話の山の上から雲を見下ろすシーンまでしか見てないのも覚えてる。
つまり前に不完全に見たのは全て今回見た分ということになります。
まさに主人公の祐司同様なんじゃこりぁ!な気分で見てたわけです。
恐らくこの作品を初めて見る人は同様の気分になると思われます。
これほど仲間らしき人たちが簡単に死んでいく作品はそうそうないよ。
悲しいという気分すら失念するほどにあっさりと死んでいくから……
なんと6話の最後の段階で祐司とマリーンしか生きてないのですよ。

この作品は序盤のあらすじを読んでもらえばわかるけど
何らかの事情で現在の文明が崩壊してしまった世紀末的の作品です。
そんな世界が現在とそんなに時間的に隔絶してないのがポイントかも。
よく知る世界が全く知らない世界なことが余計に衝撃的なわけだし。
とはいえノエインみたいな現在と繋がる人間関係は出てこないっぽい。
あくまで変わってしまった世界で新たな関係を作る話みたいなので。
6話最後の時点では祐司は眠る前の親友が生きてるのを期待してるけど。

これを見ててまず思ったのが最近はあまりやらないタイプの作品かなと。
ストーリー展開がひたすら絶望的で陰鬱なのは今に限らずそう無いし。
主人公が未熟で青臭さが目立つのも最近だとラインバレルぐらいだから。
一昔前のロボットモノやSFっぽいアニメでは珍しくなかったけどね。
いつのまにかこんなキャラ描写の作品はほとんどなくなっちゃったなと。
恐らく今この手のキャラはよほど上手くやらないとウケないのでしょう。
実際、祐司を見ててちょっとウンザリしたし(爆)

キャラの男女比率がわりと男側に偏ってるのも一昔っぽいとこかも。
いわゆる女性向けではなく男性向けで男キャラばっかりなのです。
まぁ、メンタルを考えればこれこそがとても正しい形なんですがね。
思春期になって異性を意識し始めると距離を感じてしまうものだから。
異性よりも同性の方に気安さを感じてしまうのが当たり前なのです。
祐司がマリーンを避けてジョーイと仲良くしてたのは必然なのです。
むしろ今の異性ハーレム作品があまりに現実から逃避してるだけで。
とは言え喜々としてジョーイと鼻歌を合奏する姿には何とも言えず。
オマイラはBLかい!と画面にツッコミを入れたくなったよ(笑)。

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