今週の本題に入る前にまりほりの話を。
前回の更新でいれようと思いつつ時間切れで落ちたネタですが。
ついこの前「まりあ†ほりっく」の公式ガイドブックを買ったのです。
コミックスと同じサイズで
間違いそうなぐらいそっくり装丁の。
※4.5巻とか書いてある
もちろん間違えて買ったわけではないよ。ラブ☆コンの時みたく(爆)。
実は最初はまったく買う気はなかったのです。
この手のガイド本ってたいがい
原作の内容を紹介するのが大半なので。
メディア展開で初めて触れた人用に原作の内容を抜粋した感じだから。
このガイドブックもアニメ化で触れた人を対象にしてるわけだし。
でもそもそも「まりあ†ほりっく」ってまだ4巻しか出てないので
わざわざガイドブックに再構成する必要なんかないわけですよ。
原作を4巻分そのまま読み返したって大して時間はかからないし。
そんなわけで買う気はなかったんだけど、Amazonのレビューに
作者や監督の話が載ってると書いてあって興味がわいたのです。
(なぜか今はAmazonにレビューがない)
キャストの人が作品について何か話すのは珍しくもないけど、
意外と作者やスタッフが何か話すのって収録してくれないから。
新房さんがどんな話をするのかも純粋に興味があったしね。
本の厚さと値段に釣り合いが取れてたからというのもあるかな。
懐に余裕がないので薄くて値が張ると躊躇しちゃうのですよ。
そんなわけで実際に読んでみたけど、とても面白かった。
一言でいうと作者のサービス精神が旺盛だからかな。
監督と作者が話してるところなんか遠藤海成さんの妙なノリのよさと
新房さんの微妙に外した受け答えが相まって楽しいことになってます。
バカみたいな話からまともな話まで縦横無尽に行ったり来たりします。
副監督の龍輪さんも同席してるのに、
ついていけておりません(笑)。
まりほりの本質は作者の空気感だという話が言い得て妙だと思ったよ。
異彩なキャラやストーリーも確かにこの作品の魅力ではあるけど
言語センスを含めた
作者の感性そのものが面白さの最たるものだし。
作者がアニメの制作に積極的に参加してくれてるおかげで
作品の雰囲気が存分に再現できたみたいなことも書いてあって。
そこが破天荒とこのアニメのノリの違いなのかもと思ったりしたよ。
あと面白かったのが設定資料が入ってるところかな。
作者による学園敷地の配置図や女子寮の見取り図とかキャラ設定とか。
アニメのほうの学園の施設の絵や美術設定やキャラ設定なんかもある。
キャラ設定の方は読んだり見たりすればほとんど把握できるけど、
空間配置とかって
じっくり見てても意外とわからないものだから。
鞠也の隠し部屋だけは配置図の外(時空の間)に存在するけどな(笑)。
定番のキャラの特徴を紹介するページなんかもあります。
原作ファンには9割方わかりきった内容なので特に書くことはないけど
一つだけ見落としてた事実がありました。
身体測定(アニメは6話)で静珠がかなこを「かなちゃん」と呼んでるとこ。
鞠也とそっくりの別人って事実に気を取られて意味に気付いてなかったよ。
かなこと静珠は面識があって静珠はそれを覚えてるってことらしい。
(かなこは忘れてるけど)小さい頃に学園に来たことが有るとか、
鞠也の祖母の形見のロザリオとかなこの十字架ネックレスが似てるとか。
鞠也や静珠とかなこは過去に何らかの関係が有ったことを匂わせてる。
もしかして結構重要な設定だったり!?とか思ったりしますが。
これ以上のことは今のところ(原作4巻までに)出てこないので不明です。
当然今回のアニメにも出てこないでしょう。
書店の店頭ポップやメッセージペーパーなんかも収録されてます。
ペーパーなんかは邪魔で捨てちゃう(おいおい)ので結構いいかも。
店頭ポップも
盗んでくるわけにはいかないので結構いいっすね。
10種類とも1巻用らしいんだけど複数見覚えがあるのは何故でしょう?
(ヒロインが偉いんだよと女の子100%と出迎えませんが見覚えある)
2巻以降にもそのまま使いまわしてたんだろうか?
そんなわけで、アニメから入って原作は知らない初心者はもちろん
原作ファンにも十分に楽しめる公式ガイドブックをひとついかが?
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ついでというわけでもないけど
アニメ
「まりあ†ほりっく」の応援ブログパーツを作りました。
公式で提供されてないので勝手にそれっぽく作っちゃいました。
公式の絵をアレしてアレしたというかなりアレな代物ですが(爆)。
勝手ブログパーツ構想自体は以前からあるには有ったのです。
ただ公式サイトにリンクするだけじゃ面白くないし、
作品の魅力の一端が見れる動画を表示できるようにしたかった。
そしてこの作品はプロモーション映像等がYouTubeで提供されていた。
※メティアファクトリーの公式チャンネルで
YouTubeのムービーは自分のページに埋め込むことができるので、
これを使えばずっと考えていたことができるんじゃないだろうか?
そう思った瞬間に試したくなって、いきなり作っちゃった(笑)。
あいかわらずインスピレーションで生きてるご様子(爆)。
以上は20日ほど前の話でブログのサイドにはとっくに貼ってあったり。
※まりあ†ほりっくの単記事かカテゴリーで表示される
作っちゃったというほどあっさりとは動かなかったけれど。
ポップアップしてムービーを表示するのに手間取ってしまったので。
やってること自体はたいした内容ではないんだけど
なにぶんJavaScriptでレイヤーをいじる経験が全く無かったので。
あとブラウザ及びモードごとに
プロパティの値が違うとか、もうね。
さらにOperaでは最初の手法だと何故か表示が裏に回ってしまうし。
しかも台座レイヤーは前に表示されるのにその上の動画フラッシュだけ
裏に回って見えないとか全く理解不能な挙動をしてくれたわけで。
(今は問題の出ないやり方に変えてあります)
たいしたことをやってないのにずいぶん苦労してしまいました。
そんな状態なので実際に動作確認したIEとFirefoxとOpera以外は
正常に表示されない可能性も否定できません。
特にSafariとGoogle Chromeはどうなるか保証しかねます。
(仕様どおりに作れば問題ないとか寝言を言う人もいるが)
ブログパーツの絵はただのイメージなので問題は無いでしょうが
ビデオのポップアップの表示位置が変になる可能性がわりとあります。
実際に表示して確認できないので悪しからずってことで。
ここまで読んでそれでもこのブログパーツを使ってみたい
という奇特な人のために埋め込みコードを書いておきます。
[注意]
JavaScriptが動くブログでしか使えません。
公式の絵をアレしてアレしたというかなりアレな代物なので
権利者からクレームが付く可能性があります。
一切のサポートはいたしません。
※音楽は橋本由香利さん
作中にポップでキャッチャーな曲がいっぱい散りばめられてたし、
印象的なシーンでキレイだったり物悲しい曲が使われてたりしたので
(レンタルで)視聴せずに買ってしまおうかという気持ちはありました。
でも変な曲もあったりしていきなり買ってしまうには決め手にかける。
かといって週間レンタルできる頃には
放送が終わってしまうし。
中身のレベルなど問わずに端から買ってしまえるほどの金はない……
なんてことをうだうだと考えつつ(秋葉原の石丸の)店頭で手にとって
視聴機にCD(のバーコード)をかざしてざっと聞いてみたのでした。
そしてたら耳馴染みの欲しかった曲が続々と出てくるではないですか!
次の瞬間に
レジで支払ってる自分がおりました……
そーだった。視聴コーナーは(金のない人間には)危険地帯だった(爆)。
と言うわけで肝心の中身について。
方向性を一言で言うならポップでバラエティ豊かって感じでしょう。
とっても耳なじみな日常っぽい曲やコメディタッチの曲と、
印象的なシーンや決めどころで使ってるキレイ系・切ない系の曲、
そしてこんな曲あったっけ?なテクノやジャズや和風のビート。
それらが渾然一体となって不思議なハーモニーを作り上げてます。
音楽としては
なかなかに聞き応えのあるサントラに仕上がってます。
ただしサントラとしてはちょっと疑問のある選曲ではあるかな。
それは「こんな曲あったっけ?」って印象に尽きるわけです。
そう感じた曲が1曲や2曲なら記憶に残らなかっただけだろうけど、
サントラの収録曲30曲の
3分の1ほどが聞き覚えがなかったりして。
部分的とは言え何度か本編を見返してたのにそう感じたわけで。
ホントに使ってないのか、使ってたのに記憶にないだけなのか、
そのへんが気になって作っちゃったよ、例のヤツを。勢いに任せて。
未収録曲がどの程度あるかも知りたかったので。
例のヤツって何よ?って感じですが。
ここをずっと見てる人なら想像つくであろう
全楽曲の使用リストです。
まだ放送が終わってないので21話までの暫定版だけど。
(実は毎週見てたりする)
それでも当然ながら1クール作品より時間がかかってるわけで。
てゆーか最後までやったら
2クール作品としては初めてになるわけで。
完成したら自分を誉めてあげたい(おいおい)。
全曲リストを作っててわかったことがいくつか有りました。
それは聞き覚えのない曲の多くは実際に使われてないってこと。
なんと30曲中で7曲も21話までには使われてません。
曲調を考えると残り話数で使う可能性もかなり低いと思われます。
使用頻度が低いとか使い方の関係であまり印象に残らない曲もあるし。
最初に感じた3分の1程度が聞き覚えがないのがまさに正解なわけです。
作品の雰囲気に浸りたい場合には
ちょっと難がある選曲になってる。
ちなみに未使用曲や印象薄い曲も音楽としては面白いんだけどね。
未使用曲がたっぷり収録されてる代わりというわけでもないけど、
極めて使用頻度の高い曲が何曲もサントラに収録されてません。
「M4-2」なんか
21話中に最多の14回も使ってる超耳馴染みの曲だよ。
「M2-2」「M4-1」「M5-3」あたりも優先的に収録すべき曲だろう。
※使用位置とかは後述もしくは全楽曲使用リストで
他にも耳馴染みの曲や印象的な曲が何曲も落ちてて悲しい気分に。
2クールで1枚だと未収録曲がてんこもりなのは仕方ないとはいえ、
このまま2枚目が出ないならもう少し収録曲を考えて欲しいぞと。
放送で使ってるVerと収録してるVerが違う曲もあったりします。
「Happy Monday」は作品を熱心に見てた人なら聞き覚えが有るはず。
でも実際に使用されてるのと聞き比べると大きな違いが有るのです。
それはサントラに収録されてるのには
スキャットがついてるってこと。
放送では一度もスキャットが入ってるVerを使ってません。
スキャットつきだと雰囲気が変に洗練されるから使えないのかな?
でも他にもスキャットの入ってる曲はあるしそれは使ってるのにね。
「Magic of love」もサントラに収録されたスキャットつきとは別に
未収録のスキャットなしのVerがあるけど放送では両方とも使ってるし。
わかったことその2は思ってたよりも曲数が少ないってこと。
2クール作品なのに
曲数がハルヒやefといい勝負なんですけど。
全部の曲を集めてもせいぜい2枚分にしかならない曲数ってことです。
つまり確実に2枚目が出るとはいいがたい曲数だとも言えるのです。
スタチャはサントラを熱心に出してるくれる会社じゃないしね。
フタコイ オルタナティブみたいなのは例外中の例外だから……
(efみたいにほぼ全部の曲が収録されるのは奇跡的なレベル)
曲数が少ない理由は音楽の使われ方に関係してるのです。
この作品は音楽を長々とつけるシーンが多いのです。
そして意図的に音楽をつけないシーンも結構多いのです。
コメディ色のある作品としては
1話あたりの使用曲が少ないのです。
曲をばしばし切り替えてテンポを形成する手法じゃないのです。
だから全体としての曲数が少ないしみょーに記憶に残ってるのです。
音楽も含めて作品の雰囲気作りをとても丁寧にやってるのです。
サントラの未使用曲はおそらく雰囲気に合わなかったのでしょう。
(目立たない曲も雰囲気が違うので目立たない使われ方をしてる)
楽曲をオーダーした段階ではそのへんがまだ曖昧だったのかな!?
確実に2枚目が出るとはいいがたい曲数だけど少しだけ望みもあります。
それは19話以降に毎回のようにピアノベースの新曲が入ってること。
それぞれ重要なシーンなのでもしかして書き下ろし?とも思ったよ。
このまま最終回までに曲が追加されていくなら2枚目が出る可能性が。
19話の「ホーリーナイト」(挿入歌)も何らかの形で収録するはずだし。
なんとか2枚目よ出てくれ!と願ってます。
DVDの付属でもいいから。
わかったことその3。
見てた時も何となく感じてたけどハッキリと実証したことというか。
この作品はED主題歌のイントロが本編から始まる構成になってます。
そのEDイントロが
実は何種類か存在してるのでした。
バニラソルトの場合は中盤にピアノだけのイントロを使ってたし、
後半のオレンジに至っては21話まで毎回イントロが違ってます。
曲の一部には聞こえないからわざわざ作ってるってことだよね。
しかしこーゆー構成だとどーにも収録のしようがないような。
わかったことその4。
音楽の使い方(選曲)にも凄く特徴がありました。
それはここぞというシーンで使う曲が決まってるということです。
21曲目の「Lost my pieces」という弦楽器でメロを奏でる物悲しい曲。
これは2話と8話と16話と19話のクライマックスのシーンで流れます。
作品を熱心に見てた人ならどんなシーンかすぐにわかるでしょう?
作中でも
最も強く感情を揺さぶるシーンで使ってるわけです。
そして何とこの曲はこのシーンでしか使ってないのです。
まさしく最終兵器というか、この作品の実質的なメインテーマっすね。
ちなみに未収録のLost my piecesのピアノバリエーション(M2-1)もあって
作中のとても印象的なシーンで何度か使ってます。収録してくれよ!
最終兵器「Lost my pieces」程ではないけど他にも決め所で使う曲が。
1曲目の「Startup」と24曲目の「空色の放課後」がそれ。
「Startup」は6話のクライマックスと3話のファイト一発のシーンと
13話の二人で走るシーンと16話の殴りこみのシーン。
「空色の放課後」は4話と10話と13話の最後のシーン。
つまりこの3曲で19話までの
クライマックスの曲が網羅できるという。
使用リストを作ってて徹底してるなと感心したところです。
ちなみに「Startup」と同じ系統(使い方)の曲がもう1曲(M13-1)あって
それもとても印象的なシーンで何度か使ってます。収録してく(以下略)
以下、全曲紹介とどこで使われてるかを簡単に説明。
※詳細な使用リストは「
とらドラ! 全楽曲」に
「Startup」
決めどころで使う、走り出すみたいな曲。
ここぞというシーンで使ってるので強く印象に残ってるはず。
6話のクライマックスの「やめてやる~」なシーンで使ってます。
「Magic of love」
軽快で元気いっぱいな感じの曲。
みょーにキャッチャーな曲なので聞き覚えがあるはず。
7話の大河が髪型を誉められて喜んでるシーンで使ってます。
これはスキャットが入ってるVerで入ってないVerもあります。
「Morning Glory」
爽やかな朝、みたいな感じの曲。
21話までに8回使われてるので聞き覚えあるはず。
2話のAパート冒頭の登校してるシーンで使ってます。
「小鳥のエチュード」
マリみてに出てきそうな優雅でカワイイ感じの曲。
21話までに8回使われてるので聞き覚えあるはず。
2話のアバンのご飯を食べてるシーンで使ってます。
「風を聞いて」
エネルギッシュに疾走する感じの曲。
3話のアバンのソフト部のシーンで使ってます。
「Duty of love」
軽快に歩いていくみたいな曲。Magic of loveのバリエーション。
18話のツリーを組み立てて(完成する)シーンで使ってます。
「Happy Monday」
開放的な夏のビーチみたいな曲。
これはスキャットが入ってるVerで実際に使ってるのは入ってないVer。
(そっちは21話までに11回使われてます)
「READY STEADY GO!」
サックスが歌ってる軽快なフュージョン。
みょーにキャッチャーな曲なので聞き覚えがあるはず。
8話の大河と亜美が水泳で勝負してるシーンで使ってます。
「Chance☆Chase☆Classroom」
音が跳ね回るスラップスティックな曲。
21話までに7回使われてるので聞き覚えあるはず。
1話で竜児に財布を差し出すあたりのシーンで使ってます。
「カンチガイアワー」
こんな曲あったっけ?な隠微な雰囲気の曲。
15話のアバンの誤解しそうな話のシーンで使ってます。
記憶に残ってませんでした……
「Kitchen in The Dark」
こんな曲あったっけ?なダウナーで変なビートの曲。
21話までには使ってません。
「Psychocandy」
こんな曲あったっけ?なゴアっぽいテクノビート。
2話でクッキーを北村に届けようと走るシーンで使ってます。
記憶に残ってませんでした……
(21話はサントラを買ったあとに見たので)
「キ・メ・ゼ・リ・フ」
こんな曲あったっけ?な和風の疾走グルーブ。
21話までには使ってません。
「クリームブリュレの作り方」
ふわふわしたファニーな曲。
21話までに7回使われてるので聞き覚えあるはず。
1話で大河が(暴れた後の)ご飯を食べてるシーンで使ってます。
「夕暮れの約束」
ピアノベースの物悲しい曲。
印象的なシーンで使ってるので聞き覚えがあるはず。
(21話までに8回使ってるので使用頻度も高いです)
2話で大河が電柱を蹴り倒してるシーンで使ってます。
「Hey! You are lucky girl」
こんな曲あったっけ?な華やかで軽快な曲。
5話の亜美が大河たちに挨拶をしてるシーンで使ってます。
記憶に残ってませんでした……
「Great escape」
こんな曲あったっけ?なノリノリのスカ。
21話までには使ってません。
「love on the balloon」
こんな曲あったっけ?な穏やかな雰囲気の曲。
21話までには使ってません。
和楽器を使ってるのが作品の雰囲気に合わないのかな!?
「Tiger VS Dragon」
こんな曲あったっけ?なデジロックっぽい曲。
1話で大河が襲ってくるシーンで(2度とも)使ってます。
画面のインパクトが強すぎて曲は記憶に残ってなかったよ。
「Monochrome set」
こんな曲あったっけ?なホラーっぽい変な曲。
9話の冒頭の悪夢?のシーンで使ってます。
記憶に残ってませんでした……
「Lost my pieces」
決めどころで使う、弦楽器ベースの切ない曲。実質メインテーマ。
作中の最も印象的なシーンで使ってるので強く印象に残ってるはず。
2話と8話と16話と19話のクライマックスのシーンで使ってます。
「Small Heaven」
オモチャっぽい音色の軽快でファニーな曲。
21話までに8回使われてるので聞き覚えあるはず。
1話で竜児が渡せない捧げ物を見せるシーンで使ってます。
「Next Mission」
こんな曲あったっけ?なファンキーでエキセントリックな曲。
2話でみのりんが大河をよろしくと言うシーンで使ってます。
他にも2箇所で使ってるけど記憶に残ってませんでした……
妙なテンションだったということは覚えてたんだけどね。
「空色の放課後」
バイオリンベースの優しい感じの曲。
印象的なシーンで使ってるので聞き覚えがあるはず。
4話の最後の屋上のシーンで使ってます。
「雨色ロンド」
キラキラした物悲しい曲。
後半の印象的なシーンで使ってるので聞き覚えがあるはず。
13話の大河の父親のメールが届いた後のシーンで使ってます
「届かない手紙」
こんな曲あったっけ?な軽快で優しい感じの曲。
21話までには使ってません。
「オンナノコの気持ち」
音が跳ねるようなカワイイ曲。
みょーにキャッチャーな曲なので聞き覚えがあるはず。
1話のみのりんが竜児に挨拶してるシーンで使ってます。
「優しさの足音」
ギターベースの優しい感じの曲。空色の放課後のバリエーション
印象的なシーンで使ってるので聞き覚えがあるはず。
1話のアバンの語りのシーンで使ってます。
「Tears of dragon」
こんな曲あったっけ?な軽快で前向きな感じの曲。
21話までには使ってません。
「アイキャッチ」
こんな曲あったっけ?なまさにアイキャッチっぽい曲。
21話までには使ってません。
そもそもアイキャッチに特定の曲は使ってないし。
※本編から曲もセリフもつながってる
「プレパレード (TV-SIZE)」
前半のOP主題歌。
「バニラソルト (TV-SIZE)」
前半のED主題歌。
続いてこのサントラに未収録の曲も全曲紹介。
※Mxx-xxの横の()は便宜的につけた曲名です
「M1-1」(手乗りタイガー)
16話のアバンの大河が会長立候補宣言のシーンで使ってます。
「M1-2」(カワイイ顔)
穏やかでキレイな曲。Tears of dragonのバリエーション
印象的なシーンで使ってるので聞き覚えがあるはず。
1話の私のために何でもしてくれる?なシーンで使ってます。
「M1-3」(ひとり)
キラキラした寂しい感じの曲。Tears of dragonのバリエーション!?
印象的なシーンで使ってるので聞き覚えがあるはず。
18話のみのりんが壊れた星を直してるシーンで使ってます。
「M2-1」(心の距離)
ピアノベースの物悲しい曲。Lost my piecesのバリエーション
印象的なシーンで使ってるので聞き覚えがあるはず。
15話の大河が自分の至らなさを悔いてるシーンで使ってます。
「M2-2」(スラップスティック)
ノリノリの変な曲。
21話までに12回も使われてるので聞き覚えあるはず。
2話の証言者たちのシーンで使ってます。
「M2-3」(プレパレード 次回予告mix)
「M3-1」(Happy Monday type.B)
Happy MondayのスキャットなしVer。
21話までに11回も使われてるので聞き覚えあるはず。
5話の体育の授業の(亜美の天然演技の)シーンで使ってます。
「M3-2」(帰り道)
穏やかで物悲しい曲。Hey! You are lucky girlのバリエーション
印象的なシーンで使ってるので聞き覚えがあるはず。
3話の大河が頑張って自転車に乗ろうとしてるシーンで使ってます。
「M4-1」(ポクポクポクポク)
変なビート(ポクポク)が目立つコメディ曲。
21話までに9回使われてるのでたぶん聞き覚えあるはず。
10話の洞窟に入ってすぐのボケパートで使ってます。
「M4-2」(まったり気分)
ゆるい感じの日常のシーンって感じの曲。
21話までに14回も使われてるので聞き覚えあるはず。
10話のアバンの企みが北村にばれたシーンで使ってます。
「M5-1」(カンチガイアワー type.B)
カンチガイアワーの旋律の無いVer。
カンチガイアワーと同じ曲とは思えないほど印象が違います。
5話の大河の前で黒い亜美が出現するシーンで使ってます。
「M5-2」(ゴージャス哀愁)
ピアノと弦楽器のゴージャスで哀愁を感じさせる曲。
5話の亜美が教室で挨拶するシーンで使ってます。
「M5-3」(昼下がり)
軽快で洗練された雰囲気の曲。
21話までに7回使われてるので聞き覚えあるはず。
15話で亜美の心配したって馬鹿みるだけ~なシーンで使ってます。
「M6-1」(なんとなく戦隊系)
こてこて戦隊モノっぽい曲。
6話の食らえコンビニ神拳!のシーンで使ってます。
「M6-2」
軽快な日常系の曲。
6話でゴミ集めに行く下駄箱のシーンで(1回だけ)使ってます。
「M6-3」(恐怖ワカメの霊)
同じフレーズを繰り返すテンション系の曲。
印象的なシーンで使ってるので聞き覚えがあるはず。
6話の亜美がストーカーに恐怖するシーンで使ってます。
「M7-1」
7話のおまえ貧乳なのか?なシーンで(1回だけ)使ってます。
「M8-1」(壮大なスケールみたいな)
いかにも壮大って感じの曲。
8話の大河が練習するカットを並べてるシーンで(1回だけ)使ってます。
「M9-1」
11話の北村が景品を説明してるシーンで使ってます。
「M9-2」(Magic of love type.B)
Magic of loveのスキャットなしVer。
9話の亜美の別荘に到着するあたりで使ってます。
「M10-1 (バニラソルト イントロ パターンB)
中盤のバニラソルトのイントロがピアノになってるVer.
10/11/12/13/14/16話で使ってます。
「M11-1」
11話の生徒会の会議のシーンで(1回だけ)使ってます。
M9-1の別パート!?
「M11-2」(スノーファンタジー)
ふわふわした幻想的な曲。
11話以降に6回使ってるので聞き覚えがあるはず。
13話のアバンのミスコンの準備のシーンで使ってます。
「M11-3」(カーニバル)
サンバなリズムの曲。
11話の大河の抗議から練習に突入するシーンで使ってます。
「M12-1」(プロレスショー)
12話のプロレスショーの劇パートのバックでかかってる曲。
「M12-2」(大河VS亜美)
12話のプロレスショーのメインエベントのバックでかかってる曲。
「M13-1」(走れ)
決めどころで使う、走り出すみたい(Startupと同じ系統)な曲。
印象的なシーンで使ってるので聞き覚えがあるはず。
13話の行ってやらなくちゃなシーンで使ってます。
「M13-2」(キャンプファイヤー)
13話のキャンプファイヤーで流れてるローファイな曲。
「M17-1」(構内放送BGM)
17話のお昼の放送のバックで流れてる曲。
はっきり識別できないのでよくわからないけど3曲ぐらいある。
「M17-2」(silky heart 次回予告mix)
「M18-1」(オレンジ イントロ パターンB)
18話で使ってるオレンジのイントロがギターになってるVer.
「M19-1」(サンタと踊る)
ピアノベースの穏やかで優しい感じの曲。
19話で大河とサンタが踊ってるシーンで(1回だけ)使ってます。
「M20-1」(ずっとこのまま)
ピアノベースの静かでキレイな曲。
20話でみのりんのずっとこのままだったらな(1回だけ)使ってます。
「M20-2」(オレンジ イントロ パターンC)
20話で使ってるオレンジのイントロ違いVer.
ピアノとビブラフォンを重ねたような音!?
「M21-1」(届かない想い)
ピアノの静かでキレイな曲。
21話のこれが現実ってやつだなシーンで(1回だけ)使ってます。
「M21-2」(偽りの笑顔)
ピアノの静かでキレイな曲。
21話の亜美がみのりんに言葉で喧嘩を売るシーンで(1回だけ)使ってます。
「M21-3」(オレンジ イントロ パターンD)
21話で使ってるオレンジのイントロ違いVer.
これもピアノと何かを重ねたような音。