まめに録画する根性はない。DVDを買い続ける金もない。 だからレンタルビデオで行こう!

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[雑記] Kanon(2006)がレンタル解禁

久しぶりにレンタル情報でも。
しばらくぶりなのは特に書くことがなかったからですが。
と言うわけで久しぶりに書くネタが有ります。
それは……kanon(2006年版)のレンタルが出るということ。
また1年ぐらい待つかと思ったので意外と早かったっすね。
セル版がリリースされてからたったの(?)8ヶ月遅れだし。
8ヶ月遅れってセル版最終巻の次の月から出るってことか!

AIRに比べてやけに早いリリースなのは次作との絡みもあるのかな。
よーするに同じKeyの次作のCLANNADの劇場版が9月に上映されるし、
テレビ版も早ければ10月からやるだろうしってことです。
ちなみに劇場版もテレビ版もAIRと全く同じスタッフだったりして。
なんか一部(?)の人に劇場版AIRは黒歴史呼ばわりされてますが
どーやら原作者の側は劇場版はあれで良いと思ってるご様子。
(ダメだと思うスタッフに再び制作を任せるわけがないから)

で、トロイメントのレンタルはどーなってるんでしょう?
このままずっと放置プレイだったりして……

ついでに最近の新番組のリリース情報などを。
既に7月組のリリースが出てたりするけどそれは置いといて。
4月組のリリース予定についてざっと書いておきます。
現状でリリースが出てる作品の大半はセル同日・もしくは数日遅れ
「ぼくらの」が1ヶ月遅れで「ヒロイックエイジ」が1ヶ月弱遅れ。
「ウエルベールの物語」と「鉄子の旅」は1~2週ほどレンタルが早い。
※「ぼくらの」はGONZOなので収録話数がセルと違う可能性が

レンタル情報がまだ出てないのが「エル・カザト」「電脳コイル」で
「エル・カザト」はビクターエンタなので恐らく2ヶ月遅れの9月末。
「電脳コイル」はバンダイビジュアルだからたぶんセル同日(9月末)。
※この情報は推測なので保証はしません

「大江戸ロケット」と「怪物王女」は未だにリリース情報なし。
4月開始でこの時期にリリース情報出てないって珍しいような。
このまま発売されないなんて事態も今は有りうるから……
「キスダム」は発売延期で予定は未定になりました。
まぁあの(制作)状況じゃこーなるのも想定の範囲だったり。

ついでに過去の分も。
1月組は「プリキュア5」以外はりリース情報が出てます。
「月面兎兵器ミーナ」が1ヶ月遅れで「ひまわりっ!!」が2ヶ月遅れ。
「まなびストレート!」が半月遅れで残りはセル同日か数日遅れ。

06年10月組は「RGBアドベンチャー」以外はリリース情報が出てます。
「RGBアドベンチャー」は放送が途中打ち切りだし……
「ときめきメモリアル Only Love」「マージナルプリンス」が2ヶ月遅れ。
※どちらも販売がビクターエンタ
「RED GARDEN」はセルBOXの1ヶ月後から1枚ずつリリース。
「地獄少女二籠」は1ヶ月遅れで「乙女はお姉さまに恋してる」は半月遅れ。
「ネギま!?」はスペシャル版の1ヶ月半遅れの通常版と同日。
「蒼天の拳」は1~2ヶ月遅れ(セルとレンタルはリリース間隔が違う)。
「ハピ☆ラキ ビックリマン」はレンタルのほうが半月ほど早い。
「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール」は今のとこレンタルのみ
「Kanon」は上に書いたとおりで、それ以外はセル同日か数日遅れ。

スペシャル版として放送した「ローゼンメイデンオーベルテューレ」と
「ウィンターガーデン」はレンタル情報が今のところ出てません。
※鬼門のTBSとポニーキャニオンの組み合わせ

06年7月組は「内閣~(省略)~財前丈太郎」以外はリリース情報が出てます。
ケモノヅメはセルBOXが今月発売。レンタルは先月末から1枚ずつリリース
あとはセル同日か数日遅れ(もう大半はリリース終わってます)。

06年4月組で全くリリース情報が出てない作品はありませんが、
「ラブゲッCHU」「MUSASHI GUN道」はセルDVDが途中までしか出てません。
そして「ラブゲッCHU」のレンタルは今のところ全く予定がありません。
※「MUSASHI GUN道」は既発売分のみ店舗限定でレンタル中
「ブラック・ジャック 21」はてっきり出てないのかと思ってたけど
どーやらレンタルだと「ブラック・ジャック」の23~28巻みたいです。
残りは大半がセルもレンタルもリリース終わってるので……
リリース中の分は全部セル同日のはず。
※NANAは巻番号が違うけど中身は同じ

あと旧作のレンタルDVDリリースで気になった作品ですが……
なんと「きまぐれオレンジロード」が8月に(全部)出るようです。
DVD化されるのはえらく遅かったけどレンタルになるのは早かったね。
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パプリカ

2006年に公開された劇場用アニメ。DVDレンタル。
今より少し未来。ある一人の天才によって画期的な機器が生み出された。
それは人の見てる夢を映像化することのできる機器であり、
その機器を使っている人同士で夢を共有することのできる機器だった。
そしてこの技術によって精神医療は大きな進歩を遂げるであろうと思えた。
千葉敦子は研究所に所属するセラピストとして機器の開発に従事しながら
影ではパプリカとなって機器を使ったクライアントの治療を行っていた。
そんなある日、開発中の機器「DCミニ」が盗まれる事件が発生した。
しかも盗まれた「DCミニ」はあくまで研究室レベルの未完成品であり、
機器を使用してる他者からのアクセスを遮断する機能が無かったのだ。
つまり悪意を持って使用すれば他人の夢を侵食することが可能なのだった。
この事態に至りかねてより研究を快く思ってなかった理事長が中止を迫る。
その席上、突如として島所長は意味不明な演説をしながら窓へと走り出した。
辛うじて助かった島所長だが、奇妙な夢に囚われて眠りつづけるのだった。
そう、既に事態は想像よりも遥かに深刻だったのである。

まず見て最初に思ったこと。これなんて妄想代理人?(笑)
両方とも見たことがある人なら言ってる意味わかるでしょ?
見た目から雰囲気から構成から仕掛けまでそっくりそのままです。
(コアスタッフが妄想代理人とほとんど同じだったりする)
クライマックスに妄想が現実に染み出すとこなんて全く同じだよ。
こっちは原作が付いてるというのにここまで似てるのが逆に不思議。

それもそのはず今敏さんは原作の筒井康隆さんの大ファンだそうで
生み出す作品が全く影響を受けてないと考える方が難しいだろうよ。
考えてみたら欲情とか狂気を匂わせてるし次第に収拾がつかなくなるし
さりげなく残酷なあたり筒井康隆さんの作品に通ずるものがあるかな。
(一作目の映画でいきなりレイプを扱ってるし)

夢(妄想・虚構)と現実という題材もかなり普遍的なテーマでありながら
エンターテイメントに調理するのが難しくて挑戦のしがいがある。
物語を概念から組み立てる人なら一度は挑戦しようと思うほどに。
アニメでもビューティフルドリーマーと言う有名な作品があるし。
去年大ムーブメントになった涼宮ハルヒの憂鬱も近い題材なわけで。
(そーいう意味ではハルヒとらき☆すたは全く別の次元の作品です)
そして今敏さんは今まで何度も仕掛けを変えながら挑戦してたのでした。
前の映画の東京ゴッドファーザーズだけはちょっと毛色が違ったけど。

東京ゴッドファーザーズで一つ書くことを思い出した。
これは最近の大作アニメにありがちな「豪華キャスト」を使ってない。
この場合の豪華とはベテランの声優を並べたって意味ではなく
有名な俳優だけど声優の演技はちょっと微妙な顔ぶれってことです(爆)。
実は最初これもよくある豪華キャストかと身構えて見始めたんだけど、
パプリカも時田も超有名な声優さんの声にそっくりでアレレ?とか思った。
もちろんクレジットを見たらそっくりどころか当人だったんですが(笑)
てゆーかベテラン&超有名な顔ぶれの本当の意味で「豪華キャスト」です。

肝心の作品の話。
夢と現実を描くのに夢を共有する機械という仕掛けを用いたのは面白いね。
テクノロジーで感覚的なものにリアリティを持たせるのは常套手段だけど、
どんな仕掛けでも説得力を持たせられるかと言うとそうではないから。
そーいう意味でコレは将来実現するかもと思えるほどの説得力があります。
(原作に比べて説明を大幅に端折って感覚的な説得力を追求したらしいけど)
今までの今敏さんの作品は仕掛けに理論的な裏づけが希薄だったので、
途中までは凄く良いのに最後にアレレ?になっちゃうことが多かった。
今回は原作がついてるとはいえちゃんと収拾がついてるのがいい点すね。
(筒井康隆さんも暴走してたまま終わっちゃう作品をよく書きます)
この作品は妄想代理人に似てるのでそれのリベンジって感じすらするよ。

この作品で特筆すべきポイントがもうひとつ。
それはまさに総天然ショックとでも言いたくなる夢の映像の表現です。
※総天然ショック→総天然色をもじった何かの広告コピー
特に付物神の大名行列のような百鬼夜行のような映像は凄いインパクトが。
現実を緻密で現実的な映像として描いてるから落差がインパクトになる。
もちろん夢が全てうそ臭い大胆な映像と言うわけではないのがポイント。
夢なのに現実のように見える部分もあるからその境界は曖昧になる。
と言うか最初の視聴でどこまでが夢かは見極めるのは難しいと思う。
物語構成としてあえて誤認させるようなフェイクを使ってるからね。
こーいう作品を見るとやっぱ日本のアニメって凄い!と思えます。
一般ウケはあまりしなそうだが。

電脳コイル 5~8話

今期はダーカーとこれを重点的に見ていくことにしました。
他のタイトルは時間と相談しながら。

今回視聴した5話以降は最初の数話ほどのインパクトは無いかな。
と言うか元々この作品はインパクト勝負の作品ではないのですが。
最初に仕掛けをわかりやすく実感させるエピソードを入れただけで。
どちらかと言うと子供スケールの日常的なエピソードの積み重ねだし。
むしろストーリーもビジュアルも地味とか言われかねないし。
仕掛けに比類なきインパクトが有るからその印象が弱いだけで。
見ててどことなく絶対少年と方向性が似てる?とか思ったりして。
※内容は全然似てません
商業ベースにのりにくいNHK以外ではやりにくい作品って意味でも。

この作品は子供スケールな児童文学だと前回も書いたけど、
それを如実に実感させる表現が作中頻繁に出てきます。
それは「お年玉換算で~年分」という貨幣価値
SFは現実と違うから貨幣価値も現実と同程度とは限らないわけで。
具体的な金銭価値を表現するのって結構難しかったりするのでした。
星新一さんなんか陳腐化を避けるため貨幣単位を一切使わなかったし。
※必ず高額紙幣を何枚みたいな漠然とした表現になってる
そーいう意味では具体的な金額は出さずに価値を実感できる表現だなと。
駄菓子屋での貨幣単位は三百萬円とかだしね(笑)。

人間関係とかでも子供スケールを実感させてくれます。
特にフミエとダイチの関係がまさにソレ。
ヤサコはフミエからダイチの所業を聞いてて本心に気づくのですが。
この二人は性格が似てるので、ある意味ではお似合いです。
しかし性格が似てるからこそ互いにやりあってしまってる……
よーするに未熟でアプローチの仕方が(根本的に)間違ってるからで、
二人とももう少し成長して手順を覚えればすんなり行っただろうに。
実は8話の夏祭りのシーンでは昔は仲良かったなんて話があったり。
そして8話の内容からすると近い将来あーなってそーなるかも!?

これは子供スケールに限った話ではないけど
この作品ではほとんどのキャラが互いをあだ名で呼んでます。
これって仲間意識とか互いの距離の近さを表現してるのでした。
こんな中にいて苗字にさんつきの呼ばれ方をしたら少し寂しいかもね。
そう思ったからこそヤサコは何度拒絶されてもイサコと呼んでたりする。
そのたび「そのイサコって呼び方やめてくれる」と怒られてますが。
いつのまにかイサコの子分と化したダイチ達もイサコイサコ言ってます。
最初のうちはいちいち文句言ってたけどいつのまにかスルーしてるよ。
このままイサコという呼び名で当人も含めて定着してしまいそうだ(笑)。
ヤサコがイサコと呼ぶのを認める日がいつ来るかはわからないけど。
7話で「将来のことはわからない」と言ってるからいつかは来るかもね。

そのイサコが探しているもの。
イリーガルと呼ばれる黒い化物みたいなウィルスではなくて、
その先にある何からしいけど今のところ具体的なことはさっぱり。
おそらくこの作品の根幹に関わる内容なんだと思われます。
そしてそれはヤサコが何度か夢の中で見た鳥居が並んでる階段と、
その中で聞こえてきたいるはずのないお兄ちゃんを自称する声。
この鳥居とお兄ちゃんというのも作品の根幹に関わる内容だと思う。
今後も日常のエピソードを絡めつつ核心に少しずつ近づいていくはず。

そーいえば7話でヤサコとイサコが閉じ込められたときに
イサコがイリーガルについて語った嘘っぱちな(と言ってる)話。
あれ全てが真実ではないにしろ真実を含んでると思われます
よーするに「作り話」というセリフの方が嘘なんじゃないかと。
少なくともイリーガルは過去に何かだったのは間違いないようで。
8話でカンナの元ペットだったらしきイリーガル?が出てくるし。
そしてイサコが京子を助けようとした時の表情が凄く気になるし。
この作品は意味深なシーンが凄く重要な伏線だったりするから。
(後で再見して意味がわかるシーンが結構あるよ)

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