まめに録画する根性はない。DVDを買い続ける金もない。 だからレンタルビデオで行こう!

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よみがえる空 -RESCUE WINGS- 10~12話

これでラストです。
最後だからと何かが終わったり大きく変化したりはしません。
そもそもこのシリーズは新たな仕事を始める話なわけで。
だから新たに歩み始めた小さいけど確実な一歩みたいな感じかな。
これに限らず仕事というのは継続して積み重ねることがキモなわけで、
続けようと思えばまだまだ続けられそうだし、見てみたい気もする。
まぁ、あまりニーズが有るとも思えないし、1クールでも御の字ですが。

10~12話の最後のエピソードは雪山で遭難する話。
いつものように最初は何もないゆるやかな日常というプレリュードが。
2~3話にわたるエピソードは全てこの構成という徹底した正攻法っぷりだね。
今回の災害は天候が悪化したことで状況が最悪にこそなったけど、
キッカケとなったのは当事者である人間の判断ミスだったのでした。
つまりこのエピソードで強調しているのは極限状態での判断というもの

このエピソードで一番気になったのが滑落した学生の判断。
山岳パーティーの中で一人足を引っ張ってるという自覚があったのでしょう。
だからこそ厳しい状態なのにまだまだ大丈夫というポーズを強調してた。
この手の我慢とか気力とか根性みたいのは一種の美徳とされるけど、
生死を分けるギリギリの状況ではその態度はかなり危険だったりする。
もしも限界を超えて倒れたら他の人に多大な負担を強いるのだから。
(登山に限らず)余裕がない場合をそれを早めに伝えたほうがいいわけで。
と、(生死に関わらない)仕事を始めた頃にさんざん言われたよ。

判断と関係のあることだけど、いざという時に満足な判断がデキるように
日常から仕事の目で観察をしておけ、みたいなアドバイスが有ったり。
例えば緊急時にそこの学校の校庭に降りるならどうアプローチするか?とか。
事前に観察をしているかいないかでは安全に降りれる確率は全く違うわけで。
多くの正確な情報を持っていた方が最善の判断を下しやすくなることを
具体的な応用例を用いて頭に叩きこませてる感じだね。
ここに限らず本郷三佐の厳しさはむしろ優しさに見えてくる

この作品は主人公が仕事を受け入れていく物語であると同時に、
レスキューという仕事の魅力や(それに限らない)仕事の心構えを描いてる
だからだけど小学生の頃に学校で見た「働くおじさん」を思い出した(笑)。
ドラマ仕立てではあるけど物語的な仕掛けは必要最低限に押さえてるし、
学校で仕事の魅力や厳しさみたいなのを教える教材に使えそうだなと。
小学校の高学年ぐらいならある程度は理解できる内容だと思うし。
マジで使ってみようと思うチャレンジャーな先生はおらんかね。

物語の最後に「よみがえる空」というタイトルの意味が出てきます。
実は今までずっとこのタイトルの意味がわかってませんでした(汗)。
※-RESCUE WINGS-はまんま航空救難団を意味してると思われる
飛行機のパイロットを助けるから「よみがえる空?」とか思ったけど、
助けるのはパイロットに限らないし、そもそも全く文脈が通ってないし。
最後のシーンで「お前の空はよみがえったか?」と言うセリフを聞いて、
なるほどそーいう意味なのか!と。まんまテーマの言い換えじゃん!と。
見たことないと何言ってるかわからんだろうけど、見ればわかるから
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蟲師 8~14話

※DVDレンタルは3巻8話までリリース済
原作ほぼそのまんまの内容なのでついつい後回しにしてました。
(原作の大ファンでエピソードを全部覚えてるもんで)
でもせっかく素晴らしく映像化してくれたんだから見ないと。
地上波放送(フジテレビ)はまた途中で終わっちゃったけど……
全部読みきりなので待たされても痛くないのだけが救いだね。

せっかくだから比較のために原作を全部倉庫から持ってきたよ。
そして確認してみたけど、やっぱりほぼそのまんまっすね。
詳細に比較すれば違う部分もあるけど筋はほとんどそのまんま。
サブタイトルは全く同じだし、セリフもほとんどそのまんま。
画面のレイアウトすら原作の構図を反映してる部分が結構ある。

原作に忠実といっても媒体が違うので違う部分もあるわけで。
特に背景に関してはマンガだと精密に描写するタイプの人以外は
映像化する時にかなり表現の補完が入ることになるのです。
この作品に関しても原作のカラーページの純朴で水彩画っぽい絵と
白黒ページの大胆だけど柔らかい墨絵っぽい絵をモチーフにしつつ
アニメならではの繊細かつ精密な物語空間を構築してるのでした。
原作そのままではない。だけど原作の持つイメージを増幅したような。
そんな感じの世界を目にするのは原作ファンしては感慨深いものが。

原作にないモノとしてもう一つの音。
アニメは雰囲気を作るために音楽を多用する傾向にあるし、
実写より速いテンポを形成するために音楽で畳みかけるけど、
この作品はそのどちらの手法も使ってなかったり。
というかアニメとしては異例なほどにBGMを使ってないのです。
描きこまれた背景と空間に満ちた環境音で奥行きを表現してるし。
少しだけ使われるBGMもいわゆるメロディで聞かせるタイプではなく、
生音っぽい楽器の音を聞かせる、さながら蟲の奏でる音って感じで。

BGMが少ないのを逆手にとったというわけでもないけど
この作品は1話ごとにモチーフになるメロディが有ったりします。
エンディングの曲が毎回違うのは気づいてる人も多いでしょう?
よーするにその曲がエピソードのために用意された曲なわけです。
本編からそのままエンディングに流れるように使ってるその曲。
よく調べてみたら必ずエピソード中でも使ってるのがわかるはず。
と言うかメロディらしきメロディがあるのってその1曲ぐらいだし。
それは音楽を極限に減らすことで自然が奏でる音を印象づけながら、
エピソードに込められた想いをメロディで表現してるような。
だからこそ物語の佳境で胸の奥からこみ上げてくるのかもしれない。

アニメでいきなりこの作品を知ってビックリしてる人も多いけど
この作品は原作のストーリーや世界設定の完成度がとても高いので、
まともに映像化できさえすれば傑作になることは確実だったのです。
「まともに映像化する」ことがとても大変な作品でもあったけど。
だからこそ素晴らしい映像化をしてくれたスタッフに大感謝を捧げたい。

せっかく原作を持って来たので原作との対応表を。
※サブタイトルは原作と全く同じ(内容もほとんどそのまま)

1話「緑の座」原作1巻から
2話「瞼の光」原作1巻から
3話「柔らかい角」原作1巻から
4話「枕小路」原作1巻から
5話「旅をする沼」原作1巻から
6話「露を吸う群」原作2巻から
7話「雨がくる虹がたつ」原作2巻から
8話「海境より」原作3巻から
9話「重い実」原作3巻から
10話「硯に棲む白」原作3巻から
11話「やまねむる」原作2巻から
12話「眇の魚」原作3巻から
13話「一夜橋」原作4巻から
14話「籠のなか」原作4巻から

1話づつコメントを書こうとしたら収拾がつかなくなった(汗)ので無しに。
もしかしたら改めて何か書くかもしれないけど。

続きはそのうち(放送はもう終わりました)。

こてんこてんこ 1~4回

10月からテレビ東京系(6局)で木曜日の夕方に放送してる新番組。
BSジャパンやAT-X(1月から)やってるので地上波で見れない人はそちらで。
※レンタルDVDは3巻8回(1回2話構成)までリリース済
人間の世界のはるか上空の雲の上に天使たちの住む天の国があって
その国の次代の王(ようするに王子)の「こてんこ」は修行もかねて
命の源である天の星を守る仕事をしていたのでした。
しかしとても良い子のこてんこにはとんでもない秘密が有ったのです。
それは困ったりしてストレスが一定以上に達すると無敵のいたず小僧の
「まてんこ」にてんしん(→変身・変異)してしまうということ。
もしも天の星を守るお仕事の途中でてんしんしてしまったら大変。
果たして無事天の星を守りきれるのでしょうか。みたいな内容。

小さい子向けの作品です。この手の作品は普通なら録画しないんだけど
弟がスタッフ(下っ端ですが)をしてるのでいちおー録画してみました。
実際に見た印象はいかにも小さい子向けって感じで内容がとてもシンプル。
そして絵本っぽい絵柄で童話っぽいと言うか教科書っぽいテイストすね。
それはいいとしてギャグっぽい言いまわしとかがずいぶん昔風味のような。
「うるさいぬ」なんてまるでケンケン(チキチキマシン猛レース)だし。
妖精の国のごちそうがソフト麺とか、それはもしやギャグなのか?とか。
そこそこ見れるんだけどえらく低いレベルで安定してると言うか、
このレベルで肝心の子供たちはちゃんと楽しめてるの?とか思ったり。
同じ小さい子向けでもかいけつゾロリとかの方がずっと面白いような。
(メインターゲットの子供たちがどう感じてるかまではわからんけど)

パピヨンローゼ New Season 1~3話

2月から一部の民放(4局)とBS日テレで深夜に放送した新番組。終わりました。
原作はインターネット上に存在した「月に代わってお仕置きするアレ」の
パクリのようなインスパイヤのようなオマージュのような架空アニメのサイト。
そこから評判が広がり実際にOVA(↓)が作られた、のはもう何年も前。
1本だけ作ってそれっきりだったのになぜか今さらテレビシリーズとして復活。
※セル・レンタルDVDのリリースは4/21から

テレビで放送するということでオリジナルと多少設定が変わってます。
大きな違いは働いてる場所がOVAだとランパブでこれはメイド喫茶ってとこ。
舞台も歌舞伎町から秋葉原に。必殺技もOVAのは放送できないので差し替えに。
つぼみが前の必殺技を使おうとすると止められるのは、つまりそーいうこと。
コスチュームがほとんど下着なのも、元がランジェリー戦士だったからです。
作中に何度か挿入されてる前シリーズのシーンらしきものは……
実在するOVAにはそれっぽいシーンは存在しなかったり(爆)。
つーかOVAは1巻しかないのでクライマックスも何もありません。

ちなみにこの作品には放送バージョンとDVDバージョンがあって
放送バージョンでは(ちょっとエロ?で)放送できないと思われるカットが
思いっきりフレームアウト(キャラOFF状態)処理されてるような感じ。
DVDには両方収録されてるらしいけど、わざわざ収録する代物では……

肝心の中身についてのコメントを。ストーリーとかは置いといて(おいおい)、
アクションをするならもっとカット数や動画枚数(つまり予算)を増やそうよ。
キャラ絵は確かにキレイだしそれなりに動いてる(モブは凄い絵だが)けど、
アクションシーンの枚数が全然足りてないから節約テクが虚しく滑ってるし。
DVDを売らなきゃペイできない深夜アニメなのに売る気ないのか?って感じ。
その唯一の売りのキャラ絵すら3話でなかなか愉快な絵面に……
放送が遅れてたからある程度完成してるのかと思ったらコレかい。

内容は……「まじかるカナン」(TV版)が素晴らしく見えるね!(爆)
なのはA'sに至っては雲の上の存在かも。

ランジェリー戦士パピヨンローゼ 1巻

テレビ版との比較するためにOVAの方も見てみました。DVDレンタル。
※テレビ版は↑に
いきなりランパブなので一般人にはちょっとアレな設定ですが……
つぼみのキャラはテレビ版よりこっちの方がいいような。
テレビ版もこの性格で良かったのでは?逝ってよしとかはいらんが。
アクションシーンの絵の動かなさっぷりはテレビ版と大差ないけど
やってる内容のバカさ加減が突き抜けててそんなに気にならないね(笑)。
なんかテレビ版よりこっちの方が面白いよーな。
テレビ版は下手にちゃんとアクションをしようとしたのが敗因かも。

これって見るからに某セーラー戦士のアレのパロディなんだけど
設定のパロディどころか作品の雰囲気から画面までパクってます。
ここまで徹底的にやられるといっそ清々しいかも。
しかしまぁ、1発ネタで2度は使えない手法でもありますが。
※最初は全6巻の予定だったとか言われてるけど、それもネタかもね

ちなみに1話だけなのでセーラー戦士……じゃなくてランジェリー戦士は
つぼみ一人しか出てこないです。アンヌは出てくるけど変身しないし。
雫に至ってはオープニングにしか出てきません

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