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ぱにぽにだっしゅ! 14~17話

あいかわらず1週おきにオープニングの曲が変えてたり。
このやり方だと3つ目の曲は通常の半分しかオンエアされないような。
まさか好評につき2クールで終わらないとか?はさすがに無いか。
まぁでもオリジナルを追加していくらでも続けられる内容ではあるね。

そのオープニング曲ですが。
そろそろ「ルーレット☆ルーレット」のくるみVerが使われそうだな
と思わせて「黄色いバカンス」のくるみVerを流してみたり……
ええーと、そんなのいったいどこから持って来たんですか?(笑)
視聴者の意表をつくためには手間隙を惜しまないスタッフですな。

エンディング曲は10月から「ムーライント・ラブ」になりました。
最初の「ガールッピ」に比べると曲調は普通っぽくなったすね。
映像は相変らず凝ってる&毎回のようにキャラ入れ替えてるけど。
さらに視聴者イラスト(らしきもの)が挿入されてるのには唖然……
このイラストってネタなんだろうか?それともマジなんだろうか?
まぁ、イラストがマジでも行為はネタ以外のナニモノでもないが(笑)。
まったく視聴者の意表をつくためには手間隙(以下略)

今回登場した変わった表現手法だと
描いた絵を棒につけて人形みたいに動かす芝居みたいな表現があったり。
これって止め絵をデジタル処理でハメ込んでるんだと思われます。
そうでないと下の絵に影を落とすのなんか大変な手間がかかるし。
ローテクな絵面を最新技術で再現するという技術の無駄使いっすね。
そもそもチビキャラが飛びまわってるのもデジタル処理ならではだよ。

面白い表現というかパロ表現だと
ゲーム画面をそのまんま模倣したのが出てきたり。
15話のスーパーマリオ、インベーダー、ゼビウス、ギャラクシアン、
パロディウス、グラディウスの連発にはさすがに口あんぐり。
最後の一条さんのは分からなかったけどスペースハリヤーかな!?

16話では露骨な模倣こそなかったけどゲームシステムをパロしまくり。
表現力に限界があった時代のビジュアルをわざわざ再現してるのだった。
フィールドマップを小さいキャラが動き回って探索をしてみたり(RPG)、
喋る時はウインドウが開いて見えるスピードで文字が出てみたり(いろいろ)、
キャラのそばにステータスの変化が文字で浮きあがってみたり(育成SLG)。
前後に比べてえらくキレイな一枚絵を挿入してみたり(恋愛ADV)。
ちなみにその画面では右下に「Hボタン連打!」とか出てくる
マンホールから一条さんが出てくる表現なんかスプライト拡大かよ!と(笑)

ちなみにパロ表現自体は把握しきれないほど大量に。
まんまルパン三世のオープニングの絵が出てきてみたり(16話)、
「宮本は国へ帰レ」「反体制」みたいな全共闘ネタだとか(16話)、
「陰謀だったんだ」「なっなんだってー!!」なMMRネタだとか(15話)。
「宇宙そこは最後のフロンティア」なスタートレック冒頭だとか(17話)。
パロ表現は元ネタを知らないと面白さが分からないと思われがちだけど
ここまで前後と脈略もなくネタっぽく挿入すれば知らなくても大丈夫だね。
元ネタを知らない人にはインスピレーションギャグのようにも見えるし。
つーかこの作品で使われてるパロの元ネタを全部分かる人はいないよ。
誰か(不完全でも)元ネタリストを作ってたりはしないのかな?

にしても凄い面白いよコレ。
確認のために見返してるとつい見入ってしまうし。
脈絡がないようで計算づくな構成だから内容知ってても楽しめてしまう。
読みきりのナンセンスギャグをここまで熱心に見たのって何年ぶりだろ。
はれぶた以来かな?ちゃんと見たのに限定すればうる星以来だったり。
人によっては10年に1本の傑作という表現もあながち間違いではないかも。
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BLOOD+ 1~4話

10月からTBS系(全国ネット)で土曜日の夕方に放送してる新番組。
11月からアニマックスでもやるので地上波で見れない人はそちらで。
時は現代。主人公の音無小夜は沖縄でごく普通の高校生活を送ってた。
家族との血の繋がりはなかったけどホントの家族のように暮らしていた。
そう、小夜に足りなかったのは一年前より昔の記憶だけだったのだ。
しかしあたりまえの平穏は突如出現した化け物によって引き裂かれる。
人に擬態する翼手と呼ばれるその化け物が小夜の中の血を呼び覚ました。
小夜は未だ完全に覚醒しないのに自ら刀を振るって翼手を切り捨てる。
自分の知らない力に戸惑う小夜。しかし運命は容赦なく小夜を飲みこんだ。

前にやった映画「BLOOD THE LAST VAMPIRE」のテレビ版です。
映画版は読み切りエピソードの中の一本みたいな展開だったから
てっきりテレビでは別のエピソードを羅列するのかと思ってたら
刀で翼手を切る制服の少女という設定以外はほとんど差し替えに。
共通するキャラですら見た目も設定もずいぶん変わってるので
よーするに続編ではなくパラレルワールドみたいなものです。

大きく変わったと言えば小夜の扱いが最たるものかも。
映画版での小夜は鬼切丸みたいなエピソードの狂言回しだったのに
テレビでは主人公として自らの運命に巻きこまれる展開になってる。
見た目以外に奥行きのなかったキャラに実感が伴うようになったよ。
それはただ翼手を切るためだけに存在してた兵器(?)である小夜が
人として生きる喜びを知ってしまったと言う悲劇でもあるのだけど。
今後完全に覚醒したとしても、それを知る以前には戻らないだろうし、
人であり兵器である自身の運命の悲哀みたいに描いていくのかな!?

とりあえず4話までみた印象では映画版よりずっと面白い。
だから映画版は興味があるなら見てもいいけど絶対見ろ!とは言わない。
映画版の売りだった「刀を持った少女」も今ではさほど珍しくないし、
フルデジタルなのもさりげなく3DCGを使うのも今や当たり前だし。
よーするに当時は斬新だったけど時代が追いついちゃったわけです。

そいえばこれオープニング映像が紅優さんだった。
なんか似た表現手法を使ってるなと思ったら本人でした(笑)。
クロノクルセイドの初期のOP映像と見比べるとよく似てるでしょ。
しかし動きまくる絵でコラージュされると何が何やら……

灼眼のシャナ 1~4話

10月から一部の民放(5局)で深夜に放送してる新番組。
来年1月からアニマックスでもやるので地上波で見れない人はそちらで。
原作はライトノベル(電撃文庫)で読んだことありません。
この春高校生になった坂井悠二は新たな学校生活にも次第に慣れてきた。
仲のいい友達と遊んだりな、あたりまえの日常がずっと続くと思ってた。
しかし、その日学校帰りに寄り道をしたことで彼は世界から外れてしまう。
商店街で偶然出会ったクラスメイトの平井ゆかりと別れた直後に世界は止まり、
そこに巨大な人形が出現して人を炎に変え次々と食べていったのだった。
その異様な光景に驚き叫び声をあげた悠二に人形は襲い掛かってくる。
もうダメだと思った時、目前に燃えるような色の髪と目をした少女が現れた。
彼女は大太刀を振るい人形を退け、悠二は辛くも助かった、そう思った。
しかし彼女はこう言った「おまえはもう存在していないのよ」と。

まず思ったのはモノローグ風に状況説明をするのがノベルっぽいってこと。
と言うか最近ノベルの映像化で一つの方法論として確立した表現手法すね。
そして次に思ったのは最近のライトノベルらしい内容だなってとこかな。
でも売れたのは流行の内容だけではない魅力があるからなんだろうけど。
その魅力の一端みたいなのは4話まで見てなんとなく見えた気がするよ。
例えばトーチになった平井ゆかりの最後の日のエピソードだったりとか。
これが紅世の徒VSフレイムヘイズだけの内容なら何も響いてこないわけで。
※紅世の徒→ぐぜのともがらと読む

自分がすでに死んでいてそこにいるのは燃え残りと言われても実感がない。
だけど目前に同じような境遇の人がいて、しかもそれがよく知る人だったら。
他人の中で存在が消えていって自身も消滅する。その過程を見てしまったら。
ただ死ぬのではなく、いたことすら無かったことになるの見てしまったら。
彼女が死んだ悲しさとともに、自分が消える意味を実感せざるをえないわけで。
だからこそ悠二はシャナに名前をつけたり生きた意味を残そうとするのです。

でも、これって何もこの物語の中だけの特殊事情ではないんだよ。
人は死んでも痕跡が残るけど、でもそれは時を経れば次第に細っていく。
だからこそ誰もが少しでも多くの意味を残そうとするのです。子孫とか。
つまり意味を記号化してるとはいえ誰でも共感しやすい内容ってこと
この作品を面白いと思える理由があるとしたら、まさにそこなのです。

ところで作中でシャナがトーチはモノだから恥ずかしくないとか言うけど、
例えば人形はモノだけど喋る人形の前で着替えるのは恥ずかしいのでは?
よーするにソレが生きてるかではなく意識があるかが重要のような気が。
トーチに関してもそう。見かけ上は生きてても実は死んでいるって、
見かけ上は生きてて意識もあるなら生きてるのと同じだと思うんだけど。
近いうちに消えてしまうとしても、少なくとも今は生きてるのと同じ。
なんか意味よりも定義づけを優先してしまってる印象があるよ。
まぁ、そのへん気にはなるけど、面白さにはあまり関係なかったり(笑)。

舞-乙HiME 1~4話

10月からテレビ東京系(3局)で木曜日の深夜に放送してる新番組。
11月からAT-Xでもやるので地上波で見れない人はそちらで。
今よりも過去のような制度や風景があって、でも今より進んだ科学もある。
現在ではなく未来ではなく過去でもない現実とは違う時間軸の世界が舞台。
(地球の文明がほとんど失われた遠い未来みたいな説明があった)
王族や高貴な人たちの守護や補佐をするオトメという職業があった。
それは世の女性たちの憧れの職業で、志望する者は後を絶たなかった。
しかしオトメになるには養成学校のガルデローベに入らなくてはいけない。
入るだけでも大変なガルデローベを優秀な成績で卒業しなくてはならない。
アリカはマイスターオトメだったらしい母を探し田舎から学園へやってきた。
そこで偶然シズルの舞闘(ぶとう)を目撃しオトメになる夢を抱くのだった。

前作の続編……ではないです。全然違う世界観&設定の別作品。
だけど前作に出てきたキャラが似た名前の別のキャラとして続々登場。
どっか聞いたような「キャラクタースターシステム」とか言ってるけど、
よーするにキャラデザイン使いまわしシステムっすね(爆)。
さらにそれぞれのキャラの性格付けは前作のキャラと似てるようで。
シズルなんかゲームファンタジーな世界観なのに京言葉を喋るよ(笑)。
そんな感じで多めのキャラの説明を多少端折ってる部分があります。
前作を見てた人なら描写が少なめでも勝手に補完されるからいいけど、
これからいきなり見た人だと説明不足でちょっと戸惑うかもしれない。

前作は現実に近い舞台のホラーテイスト含みの学園アクションコメディ。
今作はゲームファンタジーな舞台でのアクションコメディって感じかな。
チャイルドが倒されると大事な人が消えてしまうという前作の設定は
今作では契約した相手と生死を共にするというわりとゆるい設定に。
それ自体は厳しい条件でも今作は自分から望んでそれになるわけだから。
つまり望まぬのに避けられない運命みたいな展開は今のところはないです。
全体に前作の持つ暗い部分が消えて明るい&軽い部分だけが残った感じ。
前向きで楽しい話は悪くはないけど、印象まで軽くなっちゃったような。

前作とのもう一つの大きな違いは男キャラが大幅に減ったところ。
なにしろ学校はオトメの養成学校なので女ばっかですよ(先生も)。
オトメは男性と関係することが禁止されてるなんて決まりもあるし。
(ローブを制御するナノマシンは男性の染色体に影響受けるんだとさ)
女の子が夢を目指すみたいな展開で女性向けにも作れる設定だけど、
明後日の方向に爆走してるって言うか、あいかわらずって言うか(笑)。
女性向けの記号を散りばめながら男性向け!?みたいな変な作品です。
萌えアニメの範疇からも前作よりさらに遠のいた気がするんですが(爆)。

ソルティレイ 1~4話

10月からテレビ朝日(のみ)で木曜日の深夜に放送してる新番組。
現在に近い風景で少し化学技術が発達してる近未来な世界観の舞台。
空全体がオーロラシェルと呼ばれるオーロラによって覆われていて
一定以上の高度に上昇するとそこから強烈な雷が降り注ぐ気象状況。
その雷が今より12年前にブラストフォールと呼ぶ大災害を引き起こした。
ブラストフォールは街を壊滅させ大量の死者と行方不明者を出した。
この作品の主人公のロイもその時に娘が行方不明になったのだった。
ロイはハンターの仕事をする傍ら今でも娘の行方を探していた。
そんなある日、仕事をしていたロイの前に少女が空から落ちてきた

ロイの前に落ちてきた少女はなぜかロイを無条件に慕ってて
最初は前後のシーンの流れから行方不明だった娘かと思ったり。
でも実はこのソルティと名づけられた少女は全身がリゼンブルで。
(リゼンブルとは体の障害を補完する代替肢体のこと)
つまり人間ではない誰かによって作られた人のようなものだった。
だとするとロイをはじめて見た時に涙を流したのは何故だろう?
もしかしてロイの娘の意識がソルティの中に存在してるとか?
よーするにこの作品はロイと偽の娘のソルティの家族ごっこであり
何も知らないソルティが人として成長していく物語。なのでしょう。

と、作品の大枠を説明するとなんか良さそうですが……
実際に見てるとこれがまた実に微妙なデキだったりして。
情景とか世界描写とかはわりと最近の作風で渋くていい感じです。
でもパワードスーツみたいなコスチュームはみょーに古くさいつーか。
キャラもロイの周り人たちはわりとリアル系だったりするのに、
盗賊兄弟とかプロシードの人たちはライトファンタジー風で軽薄だし。
ごった煮みたいで作品全体のテイストに統一性が図られてないんだよ。
それは物語の構成が本筋から拡散しすぎてるって意味でもある。
思いついたアイデアをいろいろ積めこみたい気持ちは理解できるけど
無節操にそれをやったら作品世界が破綻してしまうんですが。

描こうとしてる題材は決して悪くはないのに。

ToHeart 2 1~4話

10月からAT-X、BS朝日と一部の民放(7局)で放送してる新番組。
原作は美少女恋愛ゲーム(PS2)でやったことはありません。
「2」とついてるけど前作とキャラに共通点が無いような……
制服が同じだから舞台になる高校が同じってことなのだろうか?
河野貴明という一人の少年(原作の主人公に相当)のまわりにいる
少女たちのなにげない日常のエピソードを描くって感じの内容です。

作品のテイストは淡々としてて1作目に近いかな。
男キャラ側よりも女キャラ側の視点を重視してるのも1作目に近い。
というかこのシリーズは完全に女の子が主人公みたいな感じに。
そして1話ごとに別のキャラを主人公にしたエピソードを語ってます。
ちなみに原作の主人公にあたる河野貴明は相手役として絡みます。
相手役と言っても幼馴染だったりクラスメイトだったりな関係ですが。

この作品は河野貴明を中心にそれぞれの女の子が結びついてる構図。
だけど、その女の子同士が貴明に絡む前から友人関係である場合を除くと
それぞれのエピソードでの他の子の存在はほぼエキストラ状態だったり。
まるでヒロイン毎に分岐するパラレルワールドみたいな物語展開だよ。
でも時間軸は1話ごとに進んでます。多少オーバーラップはしてるけど。
(前のエピソードの一部分を次のエピソードに挿入してある)
そんな構成なのでシリーズ全体としての思い入れはし難いっすね。
エピソードによってそれぞれのキャラの印象も決まっちゃってるし。
ちなみに4話までだと2話がわりといいかな。4話もまぁまぁいい感じ。

ところで1話のヒロインを見てて音夢を思い出した。
顔の輪郭が似てるし、まさに妹みたいなキャラだし(笑)。
でも見れば見るほどD.C.(1作目)って良くできてたんだなって印象に(爆)。
1話のヒロインはキャラが控え目なのでみょーに薄味な印象だったよ。
ちょっとpianoを彷彿とするかも(監督が同じです)。

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