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結局、舞-HiMEのサントラ「姫」を買ってきたよ。
レンタルして
1週間後に本物を買ってくるなんて……
アホみたいです。いやある意味とっても正しいんだけど。
あと月詠のミニサントラも買ってきた(DVD5巻とも言う)。
内容には十分満足したけど
長さが30分ぐらいしか無かったり。
もしかして未収録曲を全部入れてもこんだけしかないのか?
だとすると1枚しか出ないのは仕方なかったのかも。
つーかそれなら最初から1枚目と2枚目の時間配分を考えるとか
最近よくある2枚組にしてしまうとかやりようが有ったような。
サントラといえば神無月の巫女のサントラじゃなくてDVDの1巻。
一部の店舗で
今月いっぱい半額で売ってたりして。まさにCD価格。
(欲しい人は楽天で検索してみるとよろし)
もしも曲が印象的だったら今買わないと後で後悔するかもしれん、
と録画したのを音楽の部分だけ追っかけて確認してみました。
うーむ、クラシックっぽい曲を中心に使ってるような感じ。
あまり欲しいという気分にならなかったからいいか。
CDで聞いたらイイかもしれないけど、そこまで突撃できません。
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4月からBS-i(のみ)で木曜日の深夜に放送してる新番組。
原作はスクエニ系(ガンガンパワード)のマンガで1巻だけ読んだことあります。
何かの理由でいずみとみつきの姉妹は家出して仕事を探したけど見つからなくて。
途方にくれてさまよってたら巨大なお屋敷の家政婦募集を発見してダメ元で突撃。
そのお屋敷は両親が死んで孤独になった義貴一人しか住んでいなかった。
その境遇に同情して家政婦の仕事をやろうと思ったいずみだったが、
実は義貴は両親の死を喜ぶ人でなしで人に
コスプレを強要するド変態。
弱みが握られ働くしかなくなったいずみの多難の日々の始まりであった。
スクエニ系は元々のスタイルの作品の大部分が分派した時に外に行って、
残った作品の多くは従来のスクエニ系というより角川系みたいな作品で。
この作品の原作はスクエニ系と角川系の混ぜた感じの作品だったり。
で1巻しか読んでないけどあっさり切り捨てない程度には面白かったよ。
そのおぼろげな記憶と比較してアニメは
格段に面白くなってる感じ。
それというのもこれいずみの視点をメインに構成してるからかも。
原作はもーちっとニュートラルというか3人称視点だったような記憶が。
いずみ視点なもんで義貴の鬼畜変態っぷりがいっそう際立ってるね。
おかげでやりたくないのに仕方なくやってる感じが滲み出てるし。
義貴が調子に乗って無茶言いまくっていずみがぶち切れるトコも、
いずみ視点だからこそリミットブレイクな感覚にみょーにシンクロする。
「このド変態!ド変態!」とゲシゲシ足蹴にするのが
気持ちいい(笑)。
こんなヒドイ扱いの主人公も珍しいね。いちおー男性向け(のはず)なのに。
つーか視点がいずみなら主人公はいずみだろうという説も……。
いずみもエライ(エロイ)めに会いまくってますが。
翻弄されまくりな感じがダフネのマイアと似てるとも言えるかも。
この作品って一見するとコスチュームのエロさが目立つけど
コスチュームだけじゃなく内容そのものもエロエロです(笑)。
そして視点が
羞恥プレイの当事者なので感覚的にさらにエロい(爆)。
よくもここまで原作のエッセンスを強調したものだと感心したよ。
なんかとっても面白いっすね。やりたいことがハッキリしてて。
どっちつかずだった同じスタッフの前作(この醜)よりもずっと面白いよ。
ところで神様と言って出てくるカバ?とハムスター?って原作者っすね。
カバがストーリーでハムスターが絵の人。確かに
ある意味神様だったり。
現在リリース中の30分×6本のOVA。DVDレンタル。
原作はライトノベルで読んだことありません。
浅羽直之は夏休み最後の日にいつものように学校のプールに忍び込んた。
しかしその日プールには先客がいた。イリヤと名乗る見知らぬ少女が。
泳げないという彼女に泳ぎを教えてて
手首に埋めこまれた金属に気づく。
そして翌日直之のクラスにその彼女、伊里野加奈が転校してきたのである。
他人との交流を避けてるようで、それでも直之には少しずつ心を開いてた。
そして浅羽は彼女の不思議な体質や置かれてる立場を知っていくことになる。
えーーーと、なんつーか
最終兵器彼女ですか?
とか思う人が全国で100万人ぐらいいそうです(笑)。
とりあえず2話までだとアレほど強烈な展開にはなってないけど。
今後かなりキツイ展開になっていく可能性は十分に有りうるかな。
しかしテレビの最終兵器彼女よりクオリティが低いのがなんとも。
インタールードは結構頑張ってたのに東映お得意の手抜き上等ですか。
※これの制作は東映アニメーション
空間描写にもっと気合入れてくれないと世界の説得力が薄いんだけど。
キャラ絵だけやけにキレイなのが何とも……
ビジュアルはもう少し頑張りましょうって感じだけど話は面白い。
とくに浅羽と伊里野のデートを
妹が尾行したり水前寺が盗聴したり。
それに気づいた伊里野が浅羽を引っ張って逃げてしまうとか。
妹と水前寺が尾行中に落っこちた川でバトルってしまうとか。
話が目まぐるしく動いてキャラが生き生きしてて楽しいっすね。
そんな明るい展開のなかで伊里野に秘められた事実も見えてくる。
見てる人の興味をがっちりと掴むことには成功してると思います。
さて今後はどーなるのでしょう。
4月からTBS系(全国ネット)で日曜日の朝に放送してる新番組。
現代と似てるけど地球とはちょっと違う世界観の世界が舞台。
主人公の少年は変わらない日々に
閉塞感を味わいながら生きていた。
そんな彼の前に一機のLFO(ロボットのような)が(文字通り)落ちてきた。
LFOから降りてきたのは彼と同じぐらいの歳のキレイな少女だった。
この出会いは彼を今までとは違う新しい世界へと導いてゆく。
少年が主人公とは思えぬ渋い雰囲気とえらく緻密な空間描写で始まる。
しかし物語が動き始めるとみょーな既視感があるのだった。
てゆーかこれ
20年ぐらい前のロボットアニメの文法そのまんま……
その頃の作品を熱心に見てたのでずいぶん懐かしい気分に(笑)。
絵柄も一見すると新しいようで昔も実はこーいう絵が主流だったし。
お尋ね者のわりに緊張感がなかったり展開がまったりなとこも似てる。
エウレカの子供のような小さい子が船に乗ってるのも昔は定番だったよ。
コンパクドライブといい、
スマートだけど玩具くさいロボットといい、
サーフボードのようなものに乗るスタイル(アムドライバー)といい、
作品自体が玩具主導!?と思えてしまうのがちょっと気になるね。
まぁ、アムドライバーや絢爛舞踏祭よりはちゃんと作ってある感じ。
昔だって玩具スポンサーの影響は有ったからこの程度なら許容範囲かな。
(影響ないのは作品そのものが商品である深夜アニメぐらいだよ)
主人公の乗るメカが途中で変わってしまうのなんかお約束だったし。
そーいえばエウレカに子供がいるって設定にはちょっと驚いた。
見た目は少女のヒロインなのに母親とは大胆過ぎる設定だよ。
でも本当の子供じゃなかったようで。
なんだつまんないの(爆)。
むしろ子供がいるエウレカにアプローチするレントンが見たかった。
なんかメインターゲットは子供みたいだしそれは倫理的に無理か。
2002年頃にテレビ東京で放送してた番組です。DVDレンタル(最近出た)。
原作は少女誌(りぼん)のマンガで読んだことありません。
歌手を夢みる神山満月は反対する祖母には内緒でオーディションに申し込む。
だが書類審査を通過して喜んだものの病気が悪化して大きな声が出ない状態に。
さらに死神を自称する変な二人組に
あと1年の命だと知らされてしまった。
それなら後悔したくないと満月は声が出ないのにオーディションに向かう。
しかし年齢を偽ってた満月は門前払いを食らってしまうのだった。
そこで死神は心残りがないようにと満月に16歳の健康体にする術をかける。
死神の思惑をよそに満月の歌声はデキレースすら引っ繰り返してしまう。
そしてフルムーンは誕生したのだった。
大人に変身して歌手になるのって今では珍しいけど昔は定番だったすね。
というかその昔に歌手が国民的アイドルだった時期があったのです。
だから女の子の憧れとして歌手という一つの象徴が有ったのでした。
そしてその一番代表的な作品といったらクリィミーマミでしょう。
本放送を見てた自信はないけど当時結構熱心に見てた記憶が(笑)。
(本放送を完全に見てたのはマジカルエミだけだと思う)
ロンググットバイなんか
レーザーディスクで持ってたよ……
ってクリィミーマミの話ばかりしてどーするよ。
よーするに見ててクリィミーマミを思い出したと言いたいわけです。
一見すると変身魔法少女なんだけど原作が漫画なんでアレンジされてます。
まず自分で変身するわけじゃない。死神が変身させる術を使うのです。
マスコットキャラ(というか死神)も通常は人型で(でも他人には見えない)、
ぬいぐるみの形態に偽装してるって設定のようです。
死神の
二人のコンビ名がネギらーめんなのが一番お約束ズレしてるけど(笑)。
マネージャーが元アイドルなのは最近よく見るかも。現実的だからなのか?
そーいや主人公の声が
声優らしからぬ声質だなとか思ってたら
バンドのボーカルの人(myco)が声優をやってるのだった。
(エンディング曲のChangin' My Lifeのボーカル)
喋り声が口で喋ってて歌声が腹の底から響く声なのがらしいつーか。
声優さんだと喋り声も歌声と同じように腹の底から発声しちゃうから。
にしても声優が歌うんじゃなくて歌手の人が声優をやるのは珍しいね。
まぁクリィミーマミの頃は声優さんの主題歌も珍しかったけど。
見た目は大したことない(ジャンヌよりはマシ)けどみょーに面白い。
特にマネージャーさんが本人と保証人の先生(主治医?)に会いに来る
エピソードは辻褄の合わない嘘をつきまくって収拾ついてないのに
最終的には
強引にうまく行ってしまうし。ありえねぇよ(笑)。
まぁそもそも設定に無理有りすぎだからしょーがないのですが。
4月からテレビ東京系(6局)で日曜日の朝に放送してる新番組。
サンリオのキャラクター・
マイメロディをモチーフにした作品。
ある日クロミがマリーランドの魔法道具を盗み出して人間界へ逃亡。
マイメロディはクロミの逃亡を手助けしたと疑いをかけられてしまう。
尻拭いに!?人間界を行きクロミの企てを阻止するよう命じられた。
そして話は(現在に近い)人間の世界へ。
物語は主人公の歌とその姉妹やクラスメイト達を中心にして、
日常的なエピソードの中に些細な夢を持った人が出て来て
夢を叶えるふりして
悪夢に変えてしまうクロミの魔法と、
阻止して夢を取り戻させようとするマイメロの魔法って構図です。
よーするにミルモでポン!と似たような感じだと思えばよいかと。
これは対象年齢がかなり低め(小学生低学年ぐらい)なので簡単な内容です。
しかし物語の仕掛けが凝ってるでのあった。さりげなくセンスいいよ。
2話の「勉強ができたらいいな」で頭がパソコンになっちゃう展開とか。
早くしてくれないとスクリーンセイバーが起動しちゅう!とか(笑)。
で問題を書いて指名したらスクリーンセイバー状態になってたり。
暴れまくってフリーズしてみたり。みんなが胸をなでおろしたら
ついリセットした人が。
「心情的に押したくなるじゃん」って確かに。
当然、リセットした人はみんなにゲシゲシ足蹴にされてます。
4話のゴミ御殿も凄かった。
あの手の人間っててっきり片付けられないのだと思ってたけど
このエピソードでは
汚れてるのが幸せって解釈になってたり。
隣の家が掃除してたら「なんで掃除しちゃうんだ」とか言うし。
しまいにはクロミの魔法でパワーアップしてゴミを撒きに参上……
ちなみにこの隣の家というのが主人公たちが住んでる家。
ところで音楽部の先生が
岡本知高さんに見えて仕方ないんですが(笑)。
※「題名のない音楽会」によく出てる日本唯一の男性ソプラニスタ
なんてこと言うとファンの人にぶっ飛ばされそうだが……
現在リリース中の30分×3本のOVA。DVDレンタル。
原作は君望の外伝としてFC限定配布されたゲームでよく知りません。
時期的には遥が退院した直後(「ほんとうのたからもの」より前)の話。
茜の学校に剛田城二という超熱血バカ(かなり電波混入)男が転入してきて
茜に一目惚れしていきなり「好きだ!結婚してくれ!」と言うのでした……
茜は
「好きなんて簡単に言うもんじゃない」と冷たく突き放すけど。
いちおー君望と繋がりがあるんですが……
そーいうイメージで見てると
あまりのバカ展開に唖然とします(笑)。
つーか1巻なんて城二の(電波ゆんゆん)妄想シーンがやたらと多いし。
見てて「関智一ひとり舞台」なんてキャッチコピーまで浮かんだよ(爆)。
でもそんなバカ展開にいきなり茜のシリアスシーンが挿入されたりして。
てゆーか茜のセリフや態度は君望を見てた人間には痛いほどよくわかる訳で。
バカ過ぎるテイストとシリアスの落差を折り合いつけて見るのが難しいよ。
これ君望を知らない人が見たらただのネタアニメっすね。
(君望を知らない人がわざわざ見るとも思えないけど)
まぁ君望を見てた人間でもあのキャラを使ったネタアニメに見えます(爆)。
でも知ってるキャラのその後が見えたりして感慨深い部分も有ったりして。
遥もちょっとだけ出てきたし。孝之や美月も変な格好で出てくるし(笑)。
にしてもこれもっと真っ当に作れば良かったのに。
城二がバカで熱血でもいいしポップでハイテンションでもいい。
でも基本スタンスとして
茜の心情の変化を重視して描いていくなら
あのネタくさいノリはやめるべきだったんじゃなかろうか。
そーすればちゃんとした君望の外伝として見れたわけで。
現状は本編の作品世界が好きだった人間にはかなり微妙なんですが。
(作品単体で見たら面白いとは思うけど違いが極端すぎるので)
キャラだけ好きな人はこれでいいのかもしれんけど。
ちなみにクレジットを見ると茜(ほか)の声優さんが代わってます。
が、
声がそっくりです。大人の事情と言うやつです(笑)。
君望のアニメってアダルトネームのままでやってたようで。
(ちゃんと本来の名前でやってる人もいます)
ってことはΦなるのお嬢(笑りん)って美月と同じ人だったのか。
ああ、確かにそうだ。見ててどっかで聞いた声とか思ってたよ。
にしても本来の名前より美月役の名義の方がずっと有名なんですが。
4月から一部の民放(5局)で深夜に放送してる新番組。
AT-Xでもやってるので地上波で見れない人はそちらで。
原作は青年誌(アッパーズ)のマンガで読んだことありません。
※「甲賀忍法帖」という小説が大元の原作です
老齢の家康は竹千代と国千代のどちらを後継者にするか悩んでいた。
そこで代理として伊賀と甲賀を戦わせ勝った側に継がせることにした。
伊賀と甲賀は互いに憎しみあったのも昔のこと不戦の約定があった。
愛し合う弦之介と朧は伊賀と甲賀の和解の礎になろうとしていた。
それなのに家康の思惑によって
二人は殺しあうことになる(らしい)。
忍者がとっても人間離れしてるので獣兵衛忍風帖を思い出したよ。
ここまで行くと忍者決戦というより妖怪大決戦って感じで(笑)。
好き合ってるのに殺し合う運命の悲哀みたいのを匂わせるわりに
4話終わった時点でまだその展開に至っておりません……
で、その間に何をやってたかと言うと
妖怪大決戦ですから。
つまり最も見せたいモノはアクションなんでしょうか?
ビジュアル的には凄い派手で見ごたえは有るけど、
それだけだと正直言って見続けたいとは思わないっす。
ところでこれのエンディング曲のCMのビデオクリップ。
もしかしてShining☆Days(舞HiME)と映像ディレクター同じ?
画面の作りかたがそっくりなんだけど。
暗めのライティングでミステリアスっぽいし。
グルグルカメラを回してるし、どっちも剣を振ってるし。
そーいやPracious Memeories(君望)も似た感じだったっけ。
みんな同じ人だったりして。
最近リリースされた30分×3本のOVA。DVDレンタル。
原作はサクラ大戦(ゲーム)の3作目でやったことありません。
3作目ということで巴里を舞台にした
巴里花組の物語になってます。
(同じキャラのエコール・ド・巴里というOVAシリーズもあり)
時間的にはゲームより後、大神隊長が日本に戻ってしまった後みたい。
いきなり
凱旋門と融合した!?巨大な銃みたいなモノが出てきて、
なんともゲームちっくで派手なビジュアルとか思ってたけど……
オープニングが終わったらそのへんはあっさりスルーされてしまったり。
本編はわりと日常レベルのエピソードが展開しています。1話読みきりで。
つーかオープニング前の派手なシーンはゲームのシーンみたいだね。
(ゲームのプロモーション映像も一緒に収録されている)
1話読みきりだけど話はそれなりに盛りあがって楽しめます。
クライマックスには見せ場のアクションシーンも有ります。
なので原作をよく知らない立場で言うと普通に楽しめる作品かな。
原作ファンならキャラを掘り下げる展開だからいい感じかもしれん。
でもOVAでこんなまったりした内容でいいのかな?という気も。
全3本なら連続したドラマチックな内容の方が満足度が高そうだが。
現状ではファンアイテムって感じだし。まぁファンアイテムですが。
最近リリースされた30分の単発OVA。DVDレンタル。
原作はいちおー「戦闘妖精雪風」らしいです。見えないけど(爆)。
何気に応募したアニメフェスタに当選(招待券?)した少年は、
田舎から東京というか秋葉原のイベント会場にやってきたのです。
雰囲気に圧倒され人ごみを避けてトイレに入ったら不思議な空間に。
なぜか
女の子のカタチをした戦闘機が出てくる不思議ワールド。
そこは実はファンの妄想によって作られたイメージの世界だった。
雪風のネタアニメ……と言うほど雪風と関係ないです。
空飛ぶ女の子キャラが雪風に出てくる機体同じ名前ってぐらい。
むしろ
スト4の絵がいっぱい出てくるのでちょっと楽しかった(笑)。
※制作はスタジオ・ファンタジア
つーかこれ雪風のファンが見て楽しめるよーな作品なんでしょうか?
アニメファンの妄想によって生み出されたキャラたちが
時と共に忘れ去られていって彼女たちも消滅するみたいな展開で。
戦闘機から女の子というのもまさにファンの妄想の産物で。
勝手に生み出されて忘却されるキャラたちの悲哀みたいな感じに。
と言うとなんか良さそうですが……
たった30分なので物語は希薄。
そしてあえて萌えアニメ風にしてるせいでシリアスが似合わない(爆)。
まさに迷走という言葉がよく似合う作品。
昔あったナンセンスなくせにシリアスなOVAを思い出したよ。
中身のわりに
無駄にクオリティが高いのまでそれっぽい(笑)。