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先週書いたことだけど微妙(?)に間違っておりました。
新宿TSUTAYAに置いてあったD.C.の在庫本数。
なんと各巻7本ずつあったよ。(DVDが5本でVHSが2本)
そんなに大量に入れてもペイするほど需要があるのが凄い。
実際今でもほとんどレンタル中だったりするし。
で、新宿に7本も入れるんなら
池袋に1本ぐらい回せよ!
とか思ってたんですが……なんと今さら入りました。
影も形もないと言ってたキングの旧作レンタルDVDセットが
池袋にも入荷したようで。それのついでに入れたみたい。
フルバとチュチュも入ってたよ(今までVHSすら無かった)。
そのへんも含めて
レンタル在庫リストがすっかり古くなってるので
なんとかしないといかんと思ってる今日この頃。
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録画したのは消しちゃったので続きは(DVD)レンタルです。
(1巻あたり3話ずつ収録されてます)
前に4話まで見た時の印象はクオリティは高いし興味深いけど、
動きがなさすぎて続きを見るべきか判断に困るって感じだった。
でも日に日に続きが見たい気持ちが膨らんできたのでした。
そんなわけで1年以上ぶりに続きを見てみました。
5話に入って物語の流れみたいなものが見えてきます。
と言うか
4話までは物語の導入部だったと言うか。
5~6話の4人が楽園を目指す旅の途中で訪れる街の話。
ここには人の姿をした狼の群れがいた。
彼らは過去に楽園を目指したけど夢破れたモノたち。
そして予想もしない方法でこの街で生活をしていた。
食べ物がないこの街では、
そうするしか無かったから。
7話で花の娘チェザが再登場。4人と一緒に行動するようになる。
この再会の舞台になるのが険しい山の上にある貴族の空中庭園。
ここはその昔緑に包まれた美しい場所だったのだそうな。
そして、この空中庭園は
チェザが生まれた場所でもあった。
でも今は放棄されただ荒れ果てるばかりの場所だった。
チェザといえば喋りかたに特徴があったり。
なんと
自分のことを「コレ」とか言うんですよ。
世の中にはいろんな一人称の表現があるけど
コレとか言うのは今まで聞いたことなかったすね。
まぁ、チェザって人型してるけど「花」らしいので。
そんな感じで話が少しずつ見えてきます。
今まで聞いたただの名詞が意味のある記号になってきます。
ビジュアル的にも見せるシーンが増えてきます。
特に空中庭園という設定は
それ自体が美術画のようだ。
なんか面白くなってきたって感じ。
このまま続きを見ていくとしよう。
コメント書きが重荷になってくるとハピレスを見てたりする。
テキトーに書いてお茶を濁せるのが楽なので。
で、1年ぶりぐらいにADVANCEを見て思ったんだけど
やっぱり
1期に比べてシリアス色が強いような感じ。
ミコレンジャー(シャレ)とかビューティーハニー(パチもの)とか
ナンセンスなノリもあいかわらず健在ではあるけど。
去年WOWOWで放送してたテレビシリーズ。DVDレンタルです。
龍の宝玉を巡りヒルコ衆と鬼門衆という二つの勢力が争っていた。
そしてひょんなコトからその争いに巻き込まれた牙神獣兵衛。
光の巫女に渡してくれと宝玉を託された獣兵衛は次から次へと
人間離れした忍者に狙われるコトになる。
これって10年ぐらい前に作られた映画(獣兵衛忍風帖)を原作にした
テレビシリーズらしいです。見たことないので違いはわからん。
これに関しては、一見すると時代劇っぽい感じですが……
およそ人間離れしたヒルコ衆やもはや生物とはいい難い鬼門衆との
少年マンガ顔負けの無茶苦茶なバトルシーンが展開されます。
それを最近のマッドハウスらしくえらく気合の入った映像で。
つまりビジュアル的にとっても映える作品と言えます。
でも延々とバトルしてるだけで物語の筋が希薄かも。
そのへんも少年マンガに近いと言えなくもない。
あと気になったことといえば
獣兵衛や光の巫女を襲いくるヒルコ衆と鬼門衆の人たち。
誰がどれに属するのかイマイチよく分からなかったりして。
さっきWOWOWの方のサイトの各話のストーリーを読んでみて
初めてどーいう人間配置なのか理解できたぐらいだし(爆)。
いっそ~~(鬼門衆)とかクレジット入れたらどーだ?<おいおい