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未収録曲はどの程度入るかと思ってたんだけど……
見事に入ってませんでした。3曲しか入ってないよ。
とっても入れて欲しい曲が何曲かあったのに(泣)。
サイドストーリーズの曲も全く入ってないのでもう一枚出る?
つーか出してくれ!アニメのサントラとしては売れてるわけだし。
肝心の中身に関しては後半の繊細で美しい曲が半分。
残り半分は中盤のストーリー用のキャッチャーなシーン曲。
1枚目のアルバムがシチェーション曲やキャラクター曲など
わりとベースパターンとして多用される曲が多かったけど
2枚目は特定のシーン向けや感情の変化を表現した曲が多くて
ある一箇所かその近辺でしか使ってない曲が多かったり。
多用しないならあまり記憶に残らないかと言うとそーでもない。
ざっと聞いただけでもハッキリ記憶に残ってる曲が多い。
使用サントラリストを作っててその理由を実感してしまったよ。
後半はシーンの切り替えが少なめで表情を濃厚に描いてる。
そしてその間じゅう
ずっと同じ曲を流してたりする。
なるほど、それなら覚えてるわけだよ……
全曲の収録順リストで
1~20話で使ってるシーンをいくつか紹介。
「愛しい存在」
20話の冒頭の
お出かけ前のキスのシーン。
「兄妹なんだから…」
19話の杉並がやめるなら今のうちだのシーン。20話の次回予告。
「恋人への推移」
19話の恋人だよね?のシーン。20話のさくらが「恋人みたい」のシーン。
「幸せのひととき」
19話の冒頭の学校のシーン。
「さくらと純一の約束」
20話の屋上で約束覚えてる?のシーン。「兄妹なんだから…」の別アレンジ。
「崩れていく関係」
20話の音夢VSさくらのシーン。
「真実の告白」
20話の
いけないことしたの?のシーン。「恋人への推移」の別アレンジ。
「狂い散る枯れない桜」
20話の音夢が倒れるシーン。
「過去の記憶」
20話までは未使用。
「自分を責めて…」
20話までは未使用。
「さくらの決意」
20話までは未使用。
「不安」
20話までは未使用。18話の音夢が閉じこもるシーンで別バージョンを使用。
「救われたことり」
20話までは未使用。
「美春の告白」
20話までは未使用。「救われたことり」の別アレンジ。
「新しい朝」
未収録M-3。6話の水着を披露するシーン。
「謎のポエマー」
9話のみ使用。
冒頭の純一のポエムシーン。
「見えない影」
9話の校門シーン他多用。19話の音夢が倒れた?のシーン。
「サスペンス」
9話のみ使用。ゲタ箱のシーン。PCにメールが来たシーン。
「金髪の美少年」
9話の薫くん登場シーン。16話の次回予告。
「文化祭」
10話用?実際は「宝物 ~ボーカルレスVer~」を使用しててこれは未使用。
「引っ張り出そう♪」
11話のみ使用。
冒頭のミュージカル風のシーン。
「外に出られない」
11話のみ使用。純一が頼子さんの様子を語るシーン。
「訳あっての恋人」
12話のみ使用。一緒に食べよ!一緒に帰ろ!のシーン。
「うたまるマリンバ」
未収録M-17。7話の次回予告。8話のことりを紹介するシーン。
「うたまるリズム」
未収録M-19。8話の鍋姉妹を紹介するシーン。
「指輪を買ってあげる」
18話の兄さんが好きなののシーン。19話の二人っきりだなのシーン。
「祖母の想い出」
16話のばあちゃんの夢のシーン。以降、記憶のシーンで多用。
「片思いの少女達」
16話で最近映画見てないのシーン。17話のさくらと向き合うシーン。
「枯れない桜の謎」
17話のさくらがこの島の桜は~のシーン。
「存在(TV ver)」
21話以降のEDのテレビ使用バージョン。
9話以降の未収録曲はそのうちまたリストを載せます。
使用サントラリストも今年中を目標に!
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ついに読子が登場です!
なんと隠れていた場所は
ずっとOPに出ていたのだった……
と言っても実際に見ないと分からないでしょうが。
前半にも1度出てきたドレイクさんも再登場。
そして読子と一緒にナンシーさんも登場です。
ジョーカー&ウェンディーも含めてOVAキャラがついに再結集。
後半はOVAを見ていた方が面白い、というか
見てないと説明不足かも。
OVAを見てない人のために簡単に補足すると
ナンシーさんは実は二人いるのです。
なぜ二人なのかはネタバレになるので自分でOVAを確認してちょ。
で、
姉の方が読子が友達と言ってる人。もうこの世にいない。
TV版で出てきてるのは妹の方で「妹をよろしく」ってつまりコレ。
読子(や三姉妹)には紙を操る能力が有るけど
それと同様にナンシーにも
壁をすり抜ける能力が有るのです。
(現在のナンシーは一度記憶喪失になって能力も消えた!?)
だからジュニアが壁をすり抜けるのを見てもしやと思ってたら
やっぱそーいうことなのか。読子が潜伏してた理由もそこだったり。
12~13話でビルを崩壊させ都市を水没させる無茶っぷりだったけど
2クールに入ってからは次から次へととんでもない展開が……
ってゆーか
神保町を更地にするとはナニゴトですか!
本好きに対する挑戦ですか?ケンカなら買いますよ!<おいおい
学校の友達と涙の別れをしながら結局日本に戻ってきたアニタ。
どんな顔して再会とか書いたけど、
簡単に再会できる状況ではなくて。
世界を敵に回すということがどーいうことか妙に実感する展開で。
20話の最後にアニタは仲間(姉妹)を失って、他に行くあてもなく
最後の頼みの学校の友達に会いに来て、そこで衝撃の言葉を聞く。
久美の「あなた誰?」ってセリフ。
実は直前にジョーカー&ウェンディーが何かやってて
視聴者的にはそれ関係なのはある程度予想がつくんだけど
アニタ的にはかなりショックな出来事なのは想像に難くない。
今にして思えば
前半は平和だったよな……
つーわけで
とってもヤな状況で次の展開が気になって仕方ない20話の終わり。
そんなとこでフジテレビは
放送を打ち切りやがりました……
番組編成の責任者は今すぐ死ね!即!って感じだよ。
続きはレンタルDVD待ちなので
3ヶ月以上先です(泣)。
2月からテレビ朝日系で日曜日の朝に放送してる新番組。
原作は絵本?なのかな。読んだことないのでよく分からん。
イタズラの天才を自称するゾロリがいろんな国を旅する話。
自分の城を手に入れて姫様をもらうという野望があるらしい。
こんな明らかに子供向けの番組を録画したのには理由がありまして。
これ監督が
あずまんが・ガドガードをやってた人なのでした。
ってゆーか見るまで何で録画したのかを失念してました(爆)。
さっさと見て(録画予約も)消してしまおうと思って見てみたら……
面白いじゃねぇかコレ(笑)。結局は作り方次第なんだな、と。
ノリが楽しいってのもあるけど細部のこだわりや遊びがいい味出してる。
サービス精神というか
見る人を楽しませようという気概を感じるよ。
このへんの感覚は深夜アニメで鍛えられたんだろうか!?
(深夜アニメを惰性で見てくれる人なんていないから)
まぁサービス精神があらぬ方向へ暴走してる深夜アニメも少なくないが(爆)。
動物キャラを擬人化して見せるとか、子供向けだけど大人も楽しめるとか、
名探偵ホームズ(アニメ)をちょっと彷彿する。内容は似てないけど。
そうそう。
ゾロリの声が山寺さんって見事にハマってるっすね。
ビバップを見てこれを見ると
あまりの落差に口あんぐりだけど。
1話が7分の帯番組で1巻には8話収録されてます。
前にキッズでやってたけど
録画するのが面倒な(以下略)
原作は「ああ女神さまっ」(青年誌のマンガ)なのかな?
女神の能力の一つに小さくなるコトがあって、それで小さくなった
女神(主にウルドとスクルド)とネズミの岩ちゃんの繰り広げるお話。
ノリとしては瓶詰妖精と近いかも新米(古)。
歩行型ロボで屋根裏を探索してみたり、カビに覆われた岩ちゃんを
まるで怪獣退治するようなノリで撃退しようとしたり、
どーでもいいディティールにえらく凝っててわりと楽しい感じです。
たった7分でも面白いものが作れるんじゃん!とか思ったり。
いや……超変身コスなんたらを思い出したので。
よーするに長さにあった内容をってコトなんだろうけど。
今現在も放送中です(これはレンタルDVD)。
原作は少年誌(ジャンプ)の漫画で1巻だけ読んだこと有ります。
内容は……超有名作品なので今さら説明するまでもないか。
知らない人は漫画喫茶へGO!
絶対置いてあるから。
最初のほうはあれこんな内容だったっけ?って感じだったけど
2話あたりで、そーいえばこんな感じだった!と記憶が繋がった。
原作を読んだ当時はこの主人公はバカ過ぎてちょっととか思ったけど
アニメで見ると
そんなにひどくは感じないっすね。ゴクウ程度かな。
ま、しかし、少年マンガらしいっつーか、展開が無茶です(笑)。
三刀流なんか出来るかゴルァとか。根性だけで半月も生きてねぇ!とか。
ツッコミどころは満載ですが。少年マンガとはそーいうもんだ(爆)。
ノリはいいのでわりと面白いんではないかと。
去年キッズステーションで放送してました。
すでに(DVD)レンタルもやってるけどこれは録画したもの。
30分枠に2話ずつ放送してて全部で11話6回分(11話だけ30分)あります。
ちなみに初回放送時には
制作が間に合わなくて3回目に見どころ紹介が、
4回目と5回目には「毒天使のしっぽ」(前作のDVD特典)が1本ずつ、
6回目は1時間スペシャルで前半が総集編という超変則放送でした。
(初回放送時は10話しかなかった。11話は一挙再放送時に新作として登場)
監督が変わってるけど基本はほとんど前作と同じです。
ご主人様と12人の守護天使の大家族コメディって方向性にしたのかな。
この人数で恋愛を絡めると収拾つかなくなるので
それは正しい選択かも。
でもやはり話数の関係でキャラが立ってない人が出てきてしまうようで。
Chu!ではユキ、ミカ、アユミの年長組がわりと目立ってる感じ。
あとはアカネとモモがそれなりに存在感が有ったかな。
ランは主役(準主役)扱いだと思うので当然存在感有りますが。
逆にナナとルルは髪の毛でしか区別つかないけど、それでいいの?(爆)
つーわけで大家族コメディという方向性は面白いと思うので
次をやるなら2クールにしてで
1話につき1キャラを重点的に描く
ぐらいの気持ちで作るべきではないかと思ったりするよ。
(D.C.の前半がまさにその手法でやっていた)
去年の4月からやってた新番組でわりと最近終わった。
原作はセガのゲームで、ソニックはコレ以外の何か持ってたような。
悪の科学者の研究所に突撃したソニックと仲間達は
なにかに巻きこまれて人間のいる世界にやってきてしまう。
そこで一人の少年と仲良くなるのだった。とかそんな感じ。
日本のアニメなんだけどテイストがメリケン風味(おいおい)。
で、
なんかキャラ描写が変です。これもメリケン風味!?
対象年齢が低いから単純明快だったり大げさだったりするのは
分からないでもないんだけど、これはそーいう次元じゃないので。
なんつーか子供をバカにしてる?ゾロリとソニックは両極端だよ。
6話収録(DVD)だけど見るのが苦痛で3話で挫折しました。