まめに録画する根性はない。DVDを買い続ける金もない。 だからレンタルビデオで行こう!

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D.C. ~ダ・カーポ~ 21~26話

ラストです。
純一が音夢を選んだ時点で三角関係にけりがついた感じなんですが
その先いったい何を描くのかと思ってたら……

初音島の奇跡というのはさくら(と純一)の祖母が植えた大きな桜が
引き起こした現象で、さくらの望みを叶えようとしたってコトで。
そしてさくらはある決断をするわけで。
その結果、桜が散りはじめ、初音島の奇跡が消え始める。

22~24話と奇跡の終わりと別れがやってくる。
この作品はジャンル的には美少女アニメなので中心の3人以外にも
準ヒロインが何人か出てきて、純一に想いを寄せるわけです。
そして一人ずつデートみたいなシチュエーションが有ったりして。
今まで無かった頼子さんとことりの出番が何とここに。
ことりはまだいいけど頼子さんは存在自体が初音島の奇跡だから……
結末を知ってて楽しげにデートする光景を眺めるのは何とも言えん。

最後の25、26話はクライマックスで再び3人の話。
というか選ばれなかった方のさくらがメインのお話です。
選ばれなかったことは悲しいけど、世界は続いていくわけで。
きっぱり諦めて、前向きに進んでいこうと思ってた。
だけど心の底にはまだ諦めきれない気持ちが残ってて。
それを見透かすように枯れたはずの桜が狂ったように咲き乱れる
そして快方に向かってた音夢にも異変が。

ラストの大きな桜の前のシーンのやりとりは壮絶なものがあるよ。
特にさくらの表情は見ていてツライものが。
いくら心の底では音夢が邪魔で消えてしまえばいいと思ってても
それが自分のせいで現実になったら無邪気に喜べるわけではないし。
でも実はその結果自分が純一に嫌われることが一番怖かったわけで。
(選ばれた相手を強引に排除したら普通好かれないで嫌われるわな)
純一の「何があっても嫌ったりしない」のセリフで少し救われた感じ。

もちろん音夢はどーでもいいってワケではなくて、
むしろ音夢のことは一番大事に思ってるのを痛感するような
「ちょびっツ」のラストの方を彷彿とするようなセリフが有ります。
最初から少女マンガみたいだったけど最後まで少女マンガみたいだった(笑)。
作品のテイスト的にも最初から最後までフルバ(アニメ)に近かったし。

一見ハーレムモードだけど
基本的には純一、音夢、さくらの3人の関係の話で、
純一が選ぶのは血は繋がってないけど実の妹の音夢の方で。
でもさくらにも多少の花を持たせる展開になっている。
この手の作品は中途半端な関係のままずるずる続くのが多いけど、
ちゃんと選ぶし、選ばれなかったヒロインは退場していくのだった。
最後の方の数話がさくらも含めてどんどん退場する展開になってる。
(準ヒロインの人たちも少しずつ花を持たされて退場する)

最後の最後の大きな桜が一斉に散るシーンで、
まるでさくらまで一緒に消えてしまうんじゃないかと思ったよ。
よーするにさくら=桜の精が人型をしてたみたいな感じで。
(ちょっと「季節を抱きしめて」を思い出しました)
違った意味でさくらは消えてしまうけど。

消えるといえば、
この作品は最初から初音島の奇跡という舞台があって
そこに主要な登場人物がどんどん参加して来るわけです。
そして途中から参加してきた人物は全員消えてしまう(ネタバレ)。
最後には初音島の奇跡も消えちゃうし。風景すら変わるから。
「ああ終わった」という実感と、寂しい気分がこみ上げてきました。

最初から楽しくて時には胸にグッと来る内容で好きだったけど
見続けるうちにどんどん好きになっていった作品でした。
特に後半に入ってシリアス展開になって正直ビックリしたよ。
ホントこんなにいい作品になるとは予想だにしなかったから。
放映の途中でDVDを買おうと決心したのは初めてだったけど、
その後の展開でその判断が正しかったことを痛感することに。

ってことで、本編はここまで。
あとは思ったことなどをアトランダムに。
すでに過ぎ去った前半のネタとかも。
ここで書かないともう書く機会はないので。
興味がない人は適当に読み飛ばしてくだされ。

この監督(宮崎なぎさ)さんはシスプリリピュア・キャラクターズの
と紹介されるけど私的にはフルバの(助監督)って印象が強いのだった。
(サブタイトルの入れかたがフルバそっくり)
ちなみに他にも大地丙太郎さんの作品にはよく名前が出てくる。
で、シリーズ構成の池田眞美子さんもフルバやってたので
余計にフルバ路線?って思って、実際に見てさらにそう思ったり。
池田眞美子さんは「ぶーりん」の弾けた印象がメッチャ強いけど
他にもチュチュとかやってたりして少女ものが多いような気がする。
だからできあがったものを見ても、ああやっぱりって感じが。

あとコンテスタッフを見てて気づいたけど
しまづ聡行さん(バナナっなんですねぇ~他)が何度か出てくるすね。
この人は「魔法遣いに大切なこと」の1/3ぐらいコンテやった人です。
現実描写の優れた下田組(?)の中心スタッフの一人でしょうか!?
あと佐山聖子さん(外にでよう!他)とか。天使禁猟区の監督さんです。
他にはチュチュやちょびっツもやってました。
25話(壊れゆく心)の林明美さんはフルバのキャラデザ・総作監の人です。

他の人の名前はよく知らないけど、全般にいい映像を見せてくれました。
D.C.の第一印象はポップな脚本と表情を含めた映像のデキの良さだったし。
特に志田ただしさんの「さくらの胸(ハート)騒ぎ!?」はシーン構成が秀逸!
今後は他の作品で名前見たらD.C.やってた人として認識するのでしょう。

「さくらの胸(ハート)騒ぎ!?」で思い出したけど
さくらって見た目が子供だけど他のキャラよりも中身が大人びてたり。
で、育ってない外見にコンプレックスを持ってるって描きかたに。
この回なんか「むなさわぎ」ではなく「むね(ハート)さわぎ」だし(笑)。
純一が鍋姉妹の姉の胸に目が行ってデレデレしてるのをムッとしてるし。
お風呂では泡でなんかやってるし(爆)。
「男の子っておっぱい大きい方がいいのかな」なんて露骨なセリフまで。
考えてみたら無駄にお色気路線の作品は腐るほどあるけど
こーいう露骨なセリフって滅多に見ないような気がする。

「胸(ハート)騒ぎ」の回も含めて中盤付近の作品は演出スタイルが
確立してノリノリで突っ走ってた面白い作品が目立ちます。
「謎のポエマー」とか「外にでよう!」とか凄くよく出来てるよ。
(このあたりの内容でDVDを買うのを決意したわけです)
この3回と序盤の「バナナっなんですねぇ~」が
ポップコメディとしてのD.C.を象徴する代表作っすね。
16話以降のシリアスで切ないD.C.ももちろん好きだけど
ポップコメディなD.C.も楽しくてやっぱ好きなのです。

シリアスというと、1、2話でやってる本筋(3人の話)の内容も
ポップコメディとシリアスの二つの側面をミックスした感じだったり。
今にして思えば、この2話は後半への布石だったわけですな。
16~20話は全くお遊びなしの超シリアス展開だったけど
21話以降はポップなテイストも多少は戻ってくるのでした。
ベースがシリアスなのは最後までずっと変わらないけどね。
延々とあの(16~20話)ノリだとさすがにキツイものが有るし。
(君望は最初から最後までずっとやってますが……)

何度か見返してて気づいたコト。
最初の1話ってそれ以降と若干演出スタイルが違うのでした。
コメディな表現が多少オーバー気味なんです。
さくらと再会した時のあたふたした表現とか。
家で音夢にぶっ飛ばされるシーンとか。
2話以降はこのへんの表現が少し押さえた感じに。
もーちっと肩の力が抜けた表現になるってゆーか。

あと、今思い出したことがあった。
ことりの取り巻きの二人だけど、
わざとらしいほどに顔が出てこないんですけど(笑)。
首から下だけとか、後ろ頭だったりとか、棒に隠れてたりとか。
「素顔の告白」では顔が出るけど逆に寄り過ぎで顔半分とかだし。
ここまで徹底してるのも凄いなと感心してしまったよ。

OPとEDのことも。
なんと全26話なのに21話からEDが変わります。
(2回有る総集編も別のEDだったりするけど)
タイミング的には散らない桜が散りはじめて変わるのでした。
まさに内容に合わせて変えたってことで。
「ちょびっツ」も後半の展開とEDのテイストが合わないので
急遽新しいのに変えたそうです(DVDの8巻にそう書いてあった)。
1クール毎に機械的に変えるんじゃなく内容に合わせて変えたので
作品の展開にとっても合ってるのがいい感じです。
つーか本来は全ての作品がこーするべきなんですが。
最終回はOPとEDが逆になってて、これもなかなか絶妙だったりして。
EDのしっとりした曲調で終わるより最後は明るく終わるって感じで。

サントラについてはまた機会があれば。
実は前のアニソンスペシャルの時にいろいろ書いてて
そして収拾がつかなくなって保留にしたのです……(汗)

なわけで今度こそ本当にお終い。
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R.O.D THE TV 5~8話

相変わらず深夜枠を潰しまくりのフジテレビなので
3ヶ月かけて9話までしか放送されてません……
何ヶ月かけて放送する気なんでしょうか!?
また何話も残した状態で終わっちったりしてな。
そーなったらフジテレビに殴り込みだぜ!<おいおい

5話以降の大きな動きとしては
OVAの時の事件で散逸した希少本を探す展開があります。
5話と7話がまさにそれで久々にハラハラする展開に。
特に5話はOVAを彷彿とするような怪人キャラが登場するのです。
最後の方では結構涙がポポロな展開だったりもして。

6話と8話はアニタの学校を舞台にした話(4話も)。
3姉妹がメインだけど、その中でもアニタがいちおー主役らしい。
でアニタって年齢的には中1なのです。中学生だったのかい!(笑)
中学生だけど少年モノみたく無駄に格好つけたり青臭かったりしない、
美少女モノみたく不相応に媚びもしない、年齢相応にガキンチョ(爆)
まぁ、大人も出てくるので、子供は子供のままでいられるというか。
最近気づいたけどアニタの声ってラヴィ(ラストエグザイル)の人だね。

ところで、OVAから見てたので正直面食らってるのが
よく出てくるキャラが「女ばっかり」ってとこです(爆)。
3姉妹に居候先のねねね先生にアニタの学校の友達とか……
OVAはこんなに女ばっかじゃなかったんですが。
外形的にはすっかり美少女アニメになってしまってます(汗)。
ジュニアのことを、あんな可愛いのに(しかも長髪で)男で残念
とか言ってる人がいたけど、むしろ男で良かったと思ったよ(笑)。
もちっと男キャラも出してくれ。
媚びた内容じゃないしNOIRみたいなもんだと思えばいいんだけどさ。

みずいろ ムービック版 1~2巻

30分×全2巻のOVA。
原作は美少女恋愛ゲーム(18禁?)でやったことありません。
これとは別にアダルトアニメもあるようです(見た目ずいぶん違う)。
夜寝てるとどこからか女の子の泣き声が聞こえてきた。
その声は立て付けの悪い洋服ダンスの中から聞こえるようだ。
タンスの扉を開くとそこから僕と同い年ぐらいの少女が出てきて。
彼女は小さい頃に僕と妹と三人で一緒に遊んだ幼馴染にそっくりで。
小さい頃に引っ越していった彼女が何故ここに?まさか幽霊?
って感じで始まるファンタジックでロマンチックな物語。

原作でそれなりに役割があったと思われるキャラが全て端役扱いで、
基本的に僕と妹と幼馴染の三人だけのストーリーになってます。
全部で60分だからだけど割り切ってバッサリカットしたのでしょう。
話はまとまってるし、落ち着いた雰囲気で、なんかキレイなお話に。

後半の幽霊とデートみたいなシチュエーションで
「ダーリンのやさしさが好きだっちゃ…」(うる星)を思い出したよ。
遊園地でデートってトコなんかまんまだし。
最後に消えちゃうとこまでそっくりです。オチは違うけど。
(こっちのオチもわりと見かけるパターンです)
定番な展開だけど、感動できるからこそ定番なんだというコトで。

少し難があるところは、中心の三人以外にも
何人も女キャラ(ゲームの準ヒロイン?)が出てくるけど
みんなして声質が弱いってとこ。儚げな声質ばっかり
一人ぐらいそれでもいいけど、みんなそーなのはどーかなと。

あと、女子の制服もなんか凄いデザインです(笑)。

SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK 1~4話

10月から日本テレビ(ローカル?)で放送してた新番組。
昔やってたのとは別の新シリーズ?で外伝みたいなものらしい。
OVAを放送したものなので既にビデオはリリースされてます。
そいえば一度原作者のクレームで制作を中止して作り直した作品すね。
(逆十字がうんぬんということで)

キャプテンハーロックが活躍したのも今は昔のコト。
もはやそんな時代ではなく、ふと昔を懐かしむような感じで。
人類は着実に宇宙への版図を広げ、その過程で触れてはならない
禁忌の扉に触れてしまう。絶対悪の存在を甦らせてしまう。
そして再びハーロックは立ち上がるのだった。って内容です。

前シリーズ自体を見たことも読んだこともないので、
これが純粋な新作なのかちょっと分からないっす。
ただ宇宙の絶対悪みたいな表現はちょっと昔風味ですな。
監督は久々のりんたろうさんで映像のレベルはとても高いです。
一枚一枚の絵の質やアートワークには目をみはる部分も結構あり。
ただ予算の関係なのかコマの節約っぷりも凄いです。
安易な止め絵ではなくカメラワークを工夫してるのが良く分かる。
もちろん、ちゃんと動いてるシーンもわりとあります。
最近の深夜のハイクオリティ作品を見慣れると見劣りするけど。

4話まで見た感じでは昔の感性を今の映像で再構築した感じで
ギルガメッシュや銀河鉄道物語よりはいいデキなんじゃないかと。
にしてもリメイク・リバイバルが大流行りですな。

藍より青し ~縁~ 1~4話

10月から一部の民放(全国7局)で放送中の新番組。
もう終わった局もあります。キッズは12月から開始。
実はすでに(DVD)レンタルも始まってたり……

タイトルに有るように前にやってたやつの続きで。
と言っても見た感じは毎回読みきりっぽい内容だったり。
しかもポップなラブコメっぽいテイストだし
なんかお約束のハーレムモードだったりするし。
前作は最初の方しか見てないので、あれれ?って感じが。
てっきり薫(男)と葵の二人の話(続き物)だと思ってたので。

桜庭館という趣の有る洋館が舞台になっていて。
ここに住んでいる葵を含めた住人全てが薫に想いを寄せる
って設定のようです。葵の後見人の雅さん以外は。
どーいう経緯で桜庭館に集まったのかはよく分からない。
たぶんそのへんは前作に出てくるのでは?
前作のオープニングに桜庭館らしき建物が出てくるし。
今回のキャラも(前作のオープニングに)出てくるし。

この作品って中心になる二人(薫と葵)が両方とも控えめの性格で
そのせいか二人だけの時はしっとり落ち着いた展開だったけど
他のキャラがぞくぞく出てくるとイマイチ存在感が薄いっす。
みんなが想いを寄せる男キャラが存在感薄いのはマズイような。
(プリピュア・ストーリーズのお兄さんも存在感が超薄かったが)

テイストはポップでわりと面白いし
いい映像を見せてくれるので見てて気分がいいし
女キャラだけでワイワイやってる作品だと思えば(爆)
(存在感の薄い薫以外は男キャラ全く出てこないし)
それなりに見れる作品だと思います。

で、今ごろ気づいたんだけど
E'S OTHERWISEってコンテの名前を見る限り
「魔法遣いに~」やコレとずいぶん違うんだね。
ってことは作画スタッフとかも全然違ったりして。
映像の出来にずいぶん差があったのはそのせいか!?
監督さん一人で作品を作れるわけじゃないし。

おねがいツインズ 1巻

WOWOWで7月からやってた作品です。
当然のように見れないのでレンタルってコトで。
一人の少年と二人の少女が幼い頃から持ってた写真の中に写る家。
3人はテレビ報道の中にその家を見つけ数年後そこで出会うことになる。
少年が既に借りて住んでいたその家の扉を一人の少女が叩く。
写真に写る家と幼い男の子と女の子を見せ私たちは双子だと言った。
少年もその写真を持ってたけど、それだけじゃ根拠は薄いと突っぱねる。
食い下がる少女。そして、もう一人の少女も同じ写真を持って現れた。
二人のはずの双子が三人!?どちらかが双子で、どちらかは他人!?
何はともあれ僕たちの夏が始まろうとしていた(ナレーション風)。

黄金パターンの押しかけ美少女同居モードで。
よくある美少女アニメっぽく男女比率も偏りまくってます。
キャラ描写にはあまり媚びた感じはないんだけど、
イマイチ作り物っぽい表情で実体感の薄さがあるね。
弁当箱を回収するシーンの仕草は結構いいんだけど。
あと、シリアスベースなのにキャラ絵崩しすぎるのは違和感が。
まぁ、いいのか悪いのかよー分からん微妙な感じです。

Refrain Blue 1~2巻

30分弱×全3巻のOVA。
原作は美少女ノベルゲームでやったことありません。
内容は臨海学校?か部活の合宿?で海辺の寮に泊まってる生徒たちと
その生徒たちの添乗員の青年を中心に展開する。
中心にというのは最初誰が主人公なのかさっぱりなので。
そして次第にこの青年と一人の少女が接近していく。
二人とも好きな人との決別という共通の過去を持っていたのだった。
そして時折姿を見せる謎の少女はいったい!?って内容。

映像とかの雰囲気はいいと思います。
これコアスタッフが下級生(エルフ版)と同じみたいだし。
ってことは鹿島さんが監督ってコトで。
ただ上に書いたように最初誰がメインかよく分からない展開で
つまり長さのわりにキャラを出しすぎで、ちゃんと扱いすぎ。
で、全体の長さが足りなくて説明不足甚だしい感じに。
原作ゲームをやった人向けみたいな評があるけど、そーなのかも。
もちっと長さから逆算してキャラを切り捨てる決断が欲しかった。
ホント雰囲気はいーんだけどね……

がぁ~でぃあんHearts 1~2巻

30分×全3巻のOVAでそれぞれ15分×2本な構成。
原作は角川系のマンガで1巻だけ読んだことあります。
内容は……押しかけ美少女(多数)同居ネタってことで(超要約)。
原作は1冊読むのも結構苦痛だったけど、アニメはまだマシかも。
とは言え30分モノは最低2本は見るという自分ノルマを後悔したり(爆)。
凄い媚び媚びな内容なので、ついていける人以外は無視ってか。
やたらに裸が出てくるし、風呂シーンは満載だし、服破けるし、
メリハリ過剰だし、18禁じゃないエロアニメみたいなもんですな。

これ見た後だと一騎当千がとってもまともに見える(笑)。