そして後半に向けで大きな変化がありました。
オールドシティという九龍城のようなビル郡で事件が起きる。
そしていつものようにロビンたちは調査に行くのです。
そしてロビンは一人の老婆と出会い幻影を受け取るのだった。
何百年の昔から続けられてきた魔女狩りが今も続いてることを。
そして今まで続けてきたことが正義だったのか分からなくなってくる。
STNが(ウイッチ)ハンターを得るためにしてきたコトのおぞましさ。
ウイッチがウイッチを狩る、狩る側と狩られる側を峻別するのは誰か?
そして狩る側が狩られる側にならない保証もないことを。
それは誰かの意図で勝手に決まってしまうことを。
つまりロビンの立場が決定的に悪い方に変わるのです。
そもそもロビンがSTNJにやってきたのは前任者の変わりで、
その前任者の殉職にも疑問があることに今ごろ気付くのです。
次の話では亜門とロビンは今生の分かれに近いような状態になるらしい。
てなわけで、ヤな感じに盛り上がってまいりました(爆)。
あ、7巻にはインタビューが入ってて作曲の人が出てきます。
監督でもキャストでもなくまず音楽の解説なのが珍しいっすね。
でも、なんかこの作品らしいって気もする。
で、その人の話でたった1回しか使われない曲の話が出るのです。
それが次の回の別れのシーンで使われる曲なんだそうだ。
(サントラの2枚目に入ってる「SAY GOODBYE」って曲)
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