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ちょーど真ん中へんでストーリーが連続してます。
そして後半に向けで
大きな変化がありました。
オールドシティという九龍城のようなビル郡で事件が起きる。
そしていつものようにロビンたちは調査に行くのです。
そしてロビンは一人の老婆と出会い
幻影を受け取るのだった。
何百年の昔から続けられてきた魔女狩りが今も続いてることを。
そして今まで続けてきたことが正義だったのか分からなくなってくる。
STNが(ウイッチ)ハンターを得るためにしてきたコトのおぞましさ。
ウイッチがウイッチを狩る、狩る側と狩られる側を峻別するのは誰か?
そして狩る側が狩られる側にならない保証もないことを。
それは誰かの意図で
勝手に決まってしまうことを。
つまりロビンの立場が決定的に悪い方に変わるのです。
そもそもロビンがSTNJにやってきたのは前任者の変わりで、
その前任者の殉職にも疑問があることに今ごろ気付くのです。
次の話では
亜門とロビンは今生の分かれに近いような状態になるらしい。
てなわけで、
ヤな感じに盛り上がってまいりました(爆)。
あ、7巻にはインタビューが入ってて作曲の人が出てきます。
監督でもキャストでもなく
まず音楽の解説なのが珍しいっすね。
でも、なんかこの作品らしいって気もする。
で、その人の話でたった1回しか使われない曲の話が出るのです。
それが次の回の別れのシーンで使われる曲なんだそうだ。
(サントラの2枚目に入ってる「SAY GOODBYE」って曲)
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こちらも読みきりスタイルが薄まって
本筋一直線って感じ。
次第に明かになってきてた襲い来る敵の姿。
そして見えてくるミレイユの過去と霧香の過去。
それらの謎の全容がこの巻でほぼ明らかになります。
それは知りたかったのに、
知りたくはなかった過去で。
今まで信じてた土台がどんどん崩れて行くような感じ。
「ミレイユ 私をそんな目で見ないで」ってモノローグが痛いよ。
ストーリーは
加速度的に悲惨な方向に突っ走ってます(爆)。
そう。こっちも派手に盛り上がってまいりました。ヤな感じに。
最初から生易しい展開になるとは思ってはいなかったけど。
好きなタイプの作品はなぜかキツイ展開が多くって……
そうそう。こっちも8巻以降インタビューが入ってます。
8巻が霧香、9巻がミレイユ、10巻がアルテナのそれぞれの声優さん。
霧香役、ミレイユ役の二人とも印象的なセリフ(シーン)として
「だから言ったのに」を上げてるのが興味深いっすね。
まぁ、この後の展開は
もっと悲惨だったりするけど(爆)。
(インタビューより後の巻のセリフはあげようないし)
そろそろ真ん中を過ぎて話の行方がぼんやりと見えてきた!?
これ読みきりエピソードに本筋の内容を絡める展開なので
本筋だけを描くなら
1クールあれば終わるかも知れない。
でも読みきりエピソードもこの作品の重要なポイントだから。
今回の分では「地獄の季節」が印象的だった。
湖のある公園で絵を描いてる男性に
霧香が淡い恋をする?話。
彼のまねをして同じ場所で絵を描き始めるのです。
たぶん全く経験はないような感じの描き方をしてたりして。
彼は最初呆れてたけど、いいんだ楽しく描けば、とか言う。
それを知ってミレイユは、もう会うのやめなさいって忠告して。
そして訪れる二人の関係の結末。
すべてが終わった後の
ミレイユがキッチンの影で「だから言ったのに」って
吐き捨てるように言うシーンがズキっと来たよ。
実はあの忠告について全く違う理由を想像してた。
(彼は敵対する組織の人間だから、とかそーいうイメージを)
だけど結果から顧みればあの忠告は痛いほどよくわかる。
たぶん過去に
似たような経験をしてきたんだなって。
30分×全2本のOVA。
少年誌(ジャンプ)の漫画が原作で1巻だけ読んだと思う。
内容はよーするにバスケットです<おいおい
つーかこれ原作の内容を忠実に映像化したのと違うような。
最初の方?の一つのエピソードを中心に時間軸の違うシーンを
織り交ぜた
青くさい青春モノ映画みたいな構成になってる。
少年漫画をこんなカタチで映像化できることに驚きました。マジで。
そもそもフツーにやったら60分に収まらないしね。
アニメとしてはキレイ系な絵だしシャープな描線だけど
雰囲気は実写っぽくて渋めな感じ(笑)。音楽も含めて。
旋風の用心棒とかと近い系統です。
実写で映画にしても結構いけそうな気がします。
(日本の)ドラマだと安っぽくなるのでダメっぽいが。
にしても少年誌モノで安っぽくならなかったのは奇跡的かも。
原作のファンにはもちろんオススメです(ただし構成は忠実ではないが)。
少年誌のスポーツモノが好きな人もぜひ見ませう。
少年誌モノでこんなできのイイのは滅多にないので。
OVAなんで買ってまで見れ!とはさすがに言えないけど。値段的に。
ところでこれ
監督が川崎逸朗さんなんだね(L/Rの監督)。
エンディングのクレジット見ててビックリした。
スケジュールさえあればこれだけのものが作れるんじゃないか!
地上波は放送終わったけど今BS日テレで放送中(日7:30)。
青年誌(アッパーズ)の漫画が原作で読んだことないっす。
今よりずんぶん前の日本。高度成長前の純朴だった頃!?の日本。
イタズラ好きで近所でも手を焼いてる少年がおりました。
少年と言うより坊主とか小僧って表現の方がふさわしい少年が。
いつものようにイタズラして母親に追いかけられて、
逃げるために自転車をかっはらって道に飛び出して。
そして少年は車と衝突して崖下に放り飛ばされた。
しかし少年は奇跡的に助かり、なぜか幽霊の見える体質に。
幽霊の苦手な少年の元へ、次々へと幽霊が頼み事に訪れる。
これOP/EDがバックストリートボーイズだったり。
映像も
ブラシストローク系の手描き風(エフェクトかも!?)だし。
第一印象はなかなか良さそうって感じだったすね。
内容のほうはストーリーも純朴なら絵柄も純朴って感じ?(笑)
基本は幽霊が出てきてそれに関係するエピソードになってます。
ユキおばけの話が結構感動的だったよ。
あれって、土に埋めることで成仏するって意味ではなくて
土に埋めることで彼に姿を見せられる(どーいう理屈か知らんが)
それで言葉を伝えられれば思い残すことはないって意味かなと。
1巻30分のOVA。これとは別に古いシリーズもある(らしい)。
青年誌(アフタヌーン)の漫画が原作で1巻だけ読んだことある。
たぶん未来の話。温暖化かなんかの関係でずいぶん水面が上昇して
都市が水没して日本中が
まるで田舎のような風景になった世界。
旅に出た?オーナーをずっと待ちながら喫茶店を続けてる
アルファさんというロボット(一見人間)の話。だったような。
30分なのであまりそのへんの説明はしないのです。
あと、これ原作の最初の方の話じゃないみたい。
1巻と2巻は話がいちおー繋がってるけど基本的には読みきり風です。
1巻が台風が来る話。2巻はアルファさんが旅に出る話。
音楽は最初ゴンチチかと思ったよ。よーするにそーいう感じの曲。
(古いシリーズはまさにゴンチチだそうで)
基本的に
まったりゆったりした内容であまり派手さはないのです。
でも細部にこだわった描写は見てて面白いよ。雰囲気あるし。
ただ説明がほとんど無いので原作ファン向きかもしれない。
アニマックスのオリジナルで東京では今MXテレビで放送中(月19:00)。
少年誌(ジャンプ)の漫画が原作でたぶん1巻だけ読んだと思う。
サッカーが好きでサッカーの名門の学校に行ったんだけど
身長が低いからってはなから相手にしてもらえなくて、
サッカーをするために舞台となる学校に転校してきたのです。
でも顧問の先生が勘違いしてレギュラーだと紹介されて、
違うと言い出せなくて、みんなの前で恥かいて逃げだして……
という感じのいかにもなスポコンモノです。
一番下に置いといて言うのも何だけどそんなに悪くはないです。
良くもないが……
今週の新顔は先週の新顔に比べて全般にマシなので。
出てくるキャラの大半が
精神的に幼いのが気になるといえばなるけど。
そこはそれ、少年漫画だし年齢相応と言う考えかたもある(爆)。
まだ未熟な少年達の清く正しい少年漫画ってことで(笑)。
ところであのマネージャーの人。
自分自身がサッカーをやりたいけど女子部がなくてできなくて
それで男子部のマネージャーをやってるとか?
だから逃げた主人公に怒ってるのかな、とか思ったり。
エンディングで
ユニフォーム着て男の子のふり(?)してるし。
アニメCDが増えてきたのでCDを作ってみました。
いや、ほら、最近の作品はサントラに主題歌入ってないの多いし。
(TVサイズで入ってたり、アレンジ版が入ってることもある)
でシングルで聞いてると
頻繁に入れ替えないといけないし。
なのでアニメ主題歌コレクションを作ってみたのです。
セレクション(名曲集)じゃなくてコレクション(全曲集)です。
数ヶ月前にも一度とりあえずバージョンを作ったけど
今回のはいちおー正式版(?)ということで。
曲が増えすぎて
1枚に収まらなくなって全2枚組に。
実はそれでもはみ出たので次作るときは3枚組か?
せっかく作ったので曲リストの紹介を。
主題歌コレクション vol.1
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1
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DUVET / BOA
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2
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遠い叫び / 仲井戸麗市
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serial experiments lain (1998/7~9)
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3
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Tank! / シートベルツ
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4
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THE REAL FOLK BLUES / シートベルツ
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COWBOY BEBOP
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5
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コッペリアの柩 / ALI PROJECT
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6
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きれいな感情 / 新居昭乃
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NOIR (2001/4~9)
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7
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ア・イ・ツ / dicot
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8
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抱きしめたい / Jungle Smile
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超GALS!寿蘭 (2001/4~2002/3)
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9
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For フルーツバスケット / 岡崎律子
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10
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小さな祈り / 岡崎律子
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フルーツバスケット (2001/7~12)
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11
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東京 / エスカーゴ
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12
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シチュエーション / エスカーゴ
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旋風の用心棒 (2001/10~2002/3)
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13
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ヘミソフィア / 坂本真綾
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14
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夢の卵 / 橋本一子
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ラーゼフォン (2002/1~6)
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15
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空耳ケーキ / Oranges & Lemons
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16
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Rasbberry heaven / Oranges & Lemons
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あずまんが大王 (2002/4~6)
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17
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shout it loud / スクーデリア・エレクトロ
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18
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シャラ・ラ / スクーデリア・エレクトロ
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王ドロボウJING (2002/5~7)
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主題歌コレクション vol.2
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1
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LET ME BE WITH YOU / ROUND TABLE feat. Nino
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2
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Raison d'etre / 田中理恵
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3
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ニンギョヒメ / 田中理恵
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ちょびっツ (2002/4~9)
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4
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Shell / 葉菜
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5
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half pain / 葉菜
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ウイッチハンターロビン (2002/7~12)
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6
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Morning Grace / 岡崎律子
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7
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私の愛は小さいけれど / 岡崎律子
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プリンセスチュチュ (2002/8~2003/5)
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8
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Go where no ones gone before / Billy Preston
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9
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願いのとき / 高橋美佳子
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L/R (2003/1~3)
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10
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1st Priority / メロキュア
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11
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向日葵 / メロキュア
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12
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So far,so near / メロキュア
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ストラトス・フォー (2003/1~3)
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13
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風の花 / 花*花
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14
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UNDER THE BLUE SKY / the Indigo
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魔法遣いに大切なこと (2003/1~3)
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15
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stray / steve conte
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16
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gravity / 坂本真綾
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WOLF'S RAIN (2003/1~)
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17
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Cloud Age Symphony / Okino, Shuntaro
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18
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Over The Sky / Kuroishi, Hitomi
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LASTEXILE (2003/4~)
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だいたい放映順に並んでるはず。
音楽には流行廃りがあるので時間軸で並べるのがいいかなと。
と言っても流行と違うタイプの曲ばっかですが(笑)。
ちなみにlainのOPのBOAは洋楽です。最近売れてるBoAとは関係なし。
この中で「あずまんが大王」「王ドロボウJING」
「魔法遣いに大切なこと」は
シングルしか持ってないっす。
ある程度内容を見てからしかサントラって買わないから。
2003年1月開始の番組が多いのはいい作品が揃ってたからか!?
それとも丁度チェックをし始めて印象が強かったとか!?
この中に4月の新番組は「LASTEXILE」しか入ってないけど、
あとOP/EDともぜひ欲しいのが「GADGUARD」と「TEXHNOLYZE」かな。
「TEXHNOLYZE」のEDシングル(Gackt)以外はまだ出てないので。
作品の第一印象ってまさにOP/EDから来てるって感じかも。
確かに
曲がいいと作品もなんか良さそうに感じるよ。
4月の番組だと「魔探偵ロキ」の曲も好きなタイプすね。
ビジュアル系スキーだし(笑)。まさにそれ系の曲だし。
ってEDは三木眞一郎(声優)さんじゃないですか!ビックリ。
「成恵の世界」のOPもいいっすね。疾走感が素晴らしいです。
CooRieってななかのEDでは印象に残らなかったけど、これはイイ!
E'SのEDは好きな音付けだなとか思ってたら渡辺善太郎さんだし。
好きな人がプロデュースした曲は好きな曲の可能性が高いってことで。
ところで今ごろ気付いたんだけどアニメに使われてる曲って女声が多い?
それとも印象に残ってる作品や曲に女声が多いだけ?
まぁ、ソロの場合は別として男女混成のユニットやバンドの場合は
ボーカルは女性なことが圧倒的だけど。その方がキャッチャーだから。
主題歌コレクション Extra
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1
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R.O.Dのテーマ / 岩崎琢
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2
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すべての叡智を英国へ! / 岩崎琢
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R.O.D
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3
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夕立ち / スガシカオ
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ブギーポップは笑わない
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4
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Wake up Angel! ~ねがいましては∞(無限)なり~ / Funta
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ぴたテン
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5
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恋スル気持チ / 谷戸由李亜
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6
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サヨナラ / 谷戸由李亜
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最終兵器彼女
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7
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流れ星☆ / CooRie
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成恵の世界 (2003/4~6)
|
8
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tonight/midnight / chicochair
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E'S OTHERWISE (2003/4~)
|
これは2枚組に収まらなかったのと後で買った分(後半4曲)をまとめたもの。
「夕立ち」だけ手持ちのアルバムから引っこ抜きました。
って、よくよく考えたらこれ以外にも
アニメソングは山ほどあるよ。
好きなアーティストの曲として買ってるのが。
まいいか、いちいち調べるのも面倒だし(爆)。
ちなみに2枚ほどCCCDが。可能なら
CCCDは買いたくなかったよ。
だって、CCCDはパソコンで取りこめないから不便だし。
とか言いながら実は秘密兵器があったりして(汗)。
毎回こんなこと言ってる気がする……
つーか自分で買ったCDぐらい好きに聞かせろ!
曰くありげだったアルの存在について少し見えてきます。
なんかEXILE(ってナニ?)への扉の鍵となる存在みたいだとか。
そして扉を開く言葉が
いくつの家に伝承されてるのだとか。
上空に浮かぶギルドというのは超越した技術を持ってるとか。
シルヴァーナの機関はギルドの技術が使われてたりとか。
いかにもな設定が随所に散りばめられてていい感じです。
ついでにサントラの話でも。
これ聞いててみょーに納得したことがあったよ。
そう。作品の音楽がまさに宮崎テイストっぽいんですよ。
他にも設定とかノリとか宮崎テイストを感じる部分は多々あるけど、
音楽みたいな
作品の雰囲気を作る部分が実にそれっぽいのだった。
ジャンルは生楽器の民族音楽風が目立ちます。ヨーロッパ(東欧?)系の。
アクション&テンション系の曲が古めかしいのも実に雰囲気ある。
(ゼノギアス・ゼノサーガあたりにもイメージ近いかも)
オープニングの曲はシングルのC/Wも含めフルバージョンで収録してる。
のでこっちを買ったらオープニングのシングルはいらないっす。
もう
腐るほど聞いたからいいけどさ……
エンディングはシングルの発売予定がありません。
つまり欲しかったらこのサントラを買えってことで。
歌ってるのは(たぶん)サントラをやってるDolce Triadeの一人。
透明感のあるなかなかいい曲だよ。
本放送時には途中にやってた総集編を集めてあります。
総集編なんぞいらん!と言う人のために分けたのでしょうか?
ちなみにこれだけ今までレンタル屋に無かったのです。
ラストまで見てから間隔あいたけど、
逆にそれは正しかったかも。
本編が24話で放送枠が26話なので途中に2話挿入されてます。
そしてこのビデオには放送されてない3本目が追加されてます。
日比谷さんが
当時を振り返る後日談って構成になってるので
未放送ってわけじゃなくてビデオ用の新作になります。
(大部分は本編の映像なので是非見ないと!ってほどでもない)
登場人物の誰かがそれまでの内容を降り返るというのは他の2話も同じ。
総集編は全部が「~(キャラ名)~語る」ってタイトルになってる。
本編の方は全部が「ちぃ~~」なのでタイトル見れば見分けつくよ。
最近は
タイトルに何らかの法則性を持たせた作品が多いっすね。
例えばカレイドスターの「~すごい~」とか。
1巻は1話、2巻以降は3話ずつ収録。
あかほり某原作です。読んだことないっす。
移民船かなんかが事故に有ってある惑星に不時着して。
そして数百年後。その星にはまるで江戸時代のような街が。
ただ当時生きていたのが男数人だったので
人間は男しかいない。
女に見えるのは全部がマリオネット(ロボット?)らしい。
主人公がある時ボロイ博物館の地下で一体のマリオネットに出会う。
それは光りと共に目覚めてライムと名乗るのだった。
ライムは本来は従順なマリオネットとは違い勝手に考え行動するし、
まるで感情があるかのような振る舞いをするのだった。
ココまでの説明を見てるとなんかマジメな内容に見えますが……
めっちゃギャグだったり。そして設定もあんま生きてないような(爆)。
人に恋するマリオネットはライムともう一人出てくるんだけど、
この二人は人間だと思って見ててもそんなに違和感ないです。
ってゆーか人と人に似たものの描き分けが全然できてないっす。
よーするに
主人公が複数の女の子に惚れられる系の作品で
それのライト&ギャグ風を想像してもらえばよいかと。
30分×全3巻のOVA。
原作はライトノベル(らしい)で読んだことないっす。
戦国時代に現世魔王が出現して強大な力で諸国を制圧していった
それを倒すために生まれた十将がいた(確かこんな感じ)。
そして現世で十将の記憶と能力を持った人達が結集する。
という
まるで「炎の蜃気楼」のような作品です。
つーか信長はいつも悪役すね(笑)。
内容はそんなに悪くないと思うんだけど30分×3本では
この手の内容はどーにもならんような……
なんせまるで盛り上がらないし。
人数のわりに内容が短すぎるし。
原作を知ってる人のファンアイテムとしてもこれは厳しくないか?
「天使禁猟区」はうまく全3巻でまとめたもんだと実感したり。
(原作を全部映像化するなら最低でも4クールぐらい必要)
あかほり某原作です。漫画版は1巻だけ読んだ気がする。
これ真下さん(NOIR)が監督なんすけどねぇ……
原作が悪いのか、シナリオが悪いのか、
とにかく全然ダメ。
映像はそんなに悪くないけど話がダメだとどーにもならん。
と言うわけで終了。
7月です。再び新番組の季節がやってきました。
最近は1クールで切り替わるのが結構あるから。
今回は物理的に見れないのを除くと8本ほどあります。
つーか終わる数より
始まる数の方が多いってどーいうこと?(笑)
今の異常なオンエア数でもまだ足りませんか!
しかも今期のは独立系(+α)ネットが多い(5本)です。
全国4局でも
そのうち南関東3局とかだったりするし(爆)。
キッズでもやるのは全国どこでも見ようと思えば見れるけど。
まぁ、AT-XやBSデジタルも引っ越すことを考えれば安いけど……
そうそう。LAST EXILEは
6月からAT-Xでも始まりました。
これでやっとテレビ東京が見れない人でも見れますな。
(DEAR BOYSは最初からAT-Xでもやってる)
しかしフジテレビのローカル番組は……
「L/R」すら未だに関東以外の人には何それ?だろうし。