(C/W 誤算(ギンギンギン) / 愛情装置)
高橋留美子劇場のOPマキシです。(EDは違う人)
これはアニメソングではなくてタイアップソングの扱いかな?
表にも裏にも全くアニメ絵入ってないし。
曲調は
avex系だけど売れ線ではないかなりマニアックなロックです。
メロディアスだけど尖がってる感じが結構好み。(泥臭いのは嫌い)
アニメとは関係ないけどC/Wの誤算(ギンギンギン)がメッチャ好き。
林檎が似たような曲をやってた……ってことはこんなのも売れ線?(笑)
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こちらもこれでラストです。
と言っても1話読みきりなんで
ラストもなんもないが。
この5話の中で一押しと言ったら「ポイの家」でしょうか。
不思議とゴミを捨てたくなる場所にある家って発想が凄いっす。
「専務の犬」も犬が家人を順位づけしてリーダーに従うって
特質を面白おかしいコメディに仕上げてて上手いっすね。
このへんを見ると高橋留美子さんの話の組み立ての上手さを実感するよ。
犬夜叉だけ読んでるとたいしたこと無いように思えちゃうけど。
ちなみに、後番として(高橋留美子劇場)人魚の森をやってます。
相変わらず絵はパッとしないけど(爆)話はとても面白いっす。
原作の手法を踏襲してるとも言えるれど
表現もわりと面白いし。
にしても本橋秀之さん作画監督の回だけ絵が全然違ったり……
(団地の女王と魔女の出てくる回)
ずっとこのレベルの絵なら作品の印象が5割増ぐらいにはなりそうだよ。
ちなみに一番印象的だったエピソードは「おやじローティーン」かな。
記憶喪失で
外見がオヤジで中身が子供という妙なキャラになるのです。
次点は「暴走家族F(ファイヤー)」かな妄想の暴走が凄いので(笑)。
このシリーズって全部が読みきりでキャラが違うのに
なんか同じ声優さんがよく出て来たりする。
特に主役級の人に、
るーみっく作品に出てた人が目立つような。
何度も出てくる雪野五月さんって誰かと思ったらかごめの人だし。
この絵にそーいう声があってるってコトかもしれないけど。
7月からテレビ東京系で土曜深夜に放送中の新番組。
確か青年誌に掲載されてた
短編を集めたものが原作になります。
(最近タイトルと装丁を変えて再発行されました)
最初に映像を見た時「人間交差点」の悪夢が甦ってきた(爆)。
けど、じっくり内容を見てたら、これ結構いい感じです。
「るーみっく節」とも言える
微妙に外した感じがよく出てるし。
高橋留美子さんの作風って確かにこーいう感じなんだよ。
基本はシリアス調だけど、その外した感じで妙なインパクトがある。
映像のデキは「うる星」や「めぞん一刻」と比べ物にならないけど
ストーリーさえ印象的なら十分に面白いんだって痛感したり。
ずっと
この作者のファンだった人なら
犬夜叉よりこっちの方が面白いんじゃないかと思う。