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Canvas2 ~虹色のスケッチ~

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[DVD] Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 1~12巻

レンタルで全部借りて見返してみました。
放送版も一部の話は何度か見てたけど通して見返したのは初めてかな。
ちなみに放送版と詳細に見比べたわけじゃないので違いはよくわからん(爆)。
放送時にも絵が荒れてたわけじゃないからそう劇的な違いはないはず。
一部の良い絵の回を除いてずっとそれなりのレベルだったとも言うが。

3話の最後の面白い顔のところが修正されてるのだけはさすがにわかった。
このシーンは別にあの面白い顔のままでも良かったと思うけどね。
この作品は少女漫画的にキャラ絵を派手に崩す路線だから違和感なかったし。
修正された絵も崩し方が多少抑えられてる程度で整った絵にはしてないし。
と言う感じで修正はされてるみたいだけど気にするほどの違いはないなと。

内容の大筋については前に山ほど書いたのでそちらを参照してください。
今回は改めて見て気づいたことや前に書かなかったことをいくつか。

1作目のヒロインたちがこれにもゲストやエキストラとして登場してるのは
Canvas(原作1作目のエロアニメ)を見たときに確か書いたはず。
4話にゲストとしてしっかり登場してるのが美咲菫のお姉さんの美咲彩。
あとエリスの担任の先生として全編通して時々登場してるのが篠宮悠。
2話と18話にみょーに存在感のある端役として登場するのが桜塚恋。
やけに存在感があって重要キャラかと思いきや全く内容には絡まないし。
※「むかちく~」と言ってる人

理事長代理の妹で本当の理事長だけど15話の電話越しの声だけな鷺ノ宮藍。
8話の祭りでおみくじ売ってる巫女(背景キャラ)が君影百合奈と御薗瑠璃子。
18話でダーツを投げてるお子ちゃまみたいなの(ほぼ通行人)が七城柚子。
橘天音だけは見つからなかった(Wikipediaには出てると書いてあるけど)。
出てると言っても藍以外はなぜか名前があるエキストラって感じだけど。
そんなエキストラキャラにも関わらず声を当ててるのが有名な人だったり。

他にもなぜか名前のある端役の人として2話の食堂のおばちゃんが。
みょーに華やかで場違いなキャラだと思ったら他の作品のキャラだったとは。
※PALETTEという作品のキャラらしい
1作目のキャラも含めてゲストキャラの声優さんがなにげに豪華なこの作品。
(若本さん、川澄さん、釘宮さん、能登さん、水樹奈々さん等々)
実は名前のないエキストラに毛の生えた役にもさりげなく有名どころが。
最終回の霧の髪を切ってる美容師が堀江由衣さんだし、
5話でエリスの横で浩樹にちゃちゃ入れてるのは小清水亜美さんだし、
霧の高校時代のバスケ部員の門脇舞さんや22話の斎藤千和さんなんてのも。
普通なら1回きりの名無しキャラとしてこのクラスは使わないんだけどね。
1作目のキャラが内容と無関係に登場するのも含めてサービス精神旺盛だなと。

見返しててもう一つとても印象に残ったのが食に関するシーン。
料理やグルメアニメ以外でこれほど料理や食事のシーンが多いのは珍しいかも。
日常の表情を描いてるシーンだけではなく物語上で重要なシーンも多いし。
確かに現実の生活における食の比率は決して小さいものではないのだけど
食がテーマではない物語でここまで目立つ扱いなのは特筆ものかもしれない。
エリスの口癖?の「デリ~シャス」も食事のシーンが多いから違和感ないよ。

重要なシーンに食事のシーンが多いので勿体無いことになるのも目立ちます。
決して料理が下手くそで食べられないことになるとか言う意味ではなくて。
(みんな不味いとか言いながらちゃんと食べてたりするし)
例えば2話で霧が浩樹の家にお邪魔してエリスも含めた3人でご飯を食べる場面。
霧と浩樹の会話に不機嫌になったエリスは途中で食事を終わりにしちゃうとか。
エリスが絵のコンクールで入選したのを霧が料理を作って祝ってくれたときも、
「何でここにいるの」「帰って!」と料理を作った人を追い出してたりとか。
物語が進むとエリスも霧に対してここまで露骨な拒否反応はしなくなるのです。
料理でも赤を克服しようとするのを含めて食でも成長を象徴的に描いてるなと。

勿体無いことになる重要なシーンはもう一つあって。
柳との再会を祝して霧の家でみんなで食事しようという展開になった回。
浩樹は一度は行こうとしたんだけど結局理由をつけて行かなかった。
柳は隠してた高校時代の重い話を打ち明けて食べずに帰っちゃったし。
それを聞いたエリスはお兄ちゃんが可哀想とこれまた食べずに帰るし。
せっかく霧が頑張って作った料理なのに三度勿体無いことに……
そーいや釣りに行くのを浩樹にすっぽかされて(一応理由はあったんだけど)、
霧が二人分作ったお弁当を公園で一人で食べるなんてシーンもあったっけ。
このときは偶然散歩に来てた理事長代理が相伴に預かったみたいだけど。

料理を作ってるシーンで「あっ!」なことになるシーンもあります。
一番印象的なのがエリスが体育祭のお弁当の卵焼きを作ってるシーン。
浩樹への想いが届かなくて気まずくて朋子ちゃん家にプチ家出してた頃の話。
体育祭がちょーどエリスの誕生日で霧がプレゼントの希望を聞いてたのです。
で、朋子が「お兄ちゃんを頂戴」って霧先生にお願いしたら?とか言ったり。
エリスはその発言に動揺して卵のボールに砂糖をぶちまけてたよ……
それ見て「私、絶対食べないから」とキッパリ拒絶する朋子ちゃんだった。
これぐらいが丁度いいとか言ってたエリスが食べた時の顔が見たかったよ。
(とある経緯で結局は橋爪くんが食べて保健室送りに)

映像特典について。映像特典はレンタル版にも全てついてました。
と言うかセルとレンタルのディスクが全く同じみたいです。
時かけもそうだしハルヒもそうらしいから角川エンタは全部中身同じかも。
※「時をかける少女」はレンタルした後セルを買ったので間違いない

で、収録されてる映像特典ですが。
各巻にワーニングコメント劇場というしょーもない三文芝居が(爆)。
しかも一部を除いてちっともワーニングコメントをしない三文芝居です。
映像は本編の絵をテキトーに繋いだだけという手抜き感が超満点だし。
あいかわらず角川はろくな映像特典を作ってこないなと実感したり。
平野綾さんがリュミエール(キディグレイド)のネタをやったりとか、
エリスの乙女の法律がどうとかネタ自体はそれなり楽しめるけど。

他はノンクレジットOP・EDやDVDやCDのCMという定番のやつ。
それと怒涛の次回予告総集編という単純に23話分の予告を繋いだものが。
そんなのDVDを全部集めれば見れるじゃん!とか言いたくなるが……
まぁ、この作品は予告が結構面白いからまとめて見るとなかなか楽しいかな。
毎回、恋愛についてのキーワードを上げてくるのもなにげに親切だしね。
エリスバージョンはたまに変なことを口走ってたりするけどな(笑)。
幼馴染の話から「恋は半径50メートル以内で!」になったりするし。
浴衣の話がなぜだか「恋を盛り上げるのはコスプレよ!」になったりだし。
(確かに浴衣は昔から存在するコスプレみたいなもんだけど)
そんな(夫婦)漫才みたいな内容をひたすら堪能できます。
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Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 13~24話

半分だけ見るつもりだったけど一気に最後まで見てしまったよ。
にしてもてっきり霧とくっつくと思ってたのに……
いや一度は霧とくっついたと言えないこともないけど。
再び霧から告白して今度は浩樹も断らなかったみたいだし。
で、なんとなく恋人同士の「ような」関係になって。
しかしそれが逆に物語の行方をわからなくしてしまった。
これはもしかすると最後にひっくり返る可能性もあるなと予感した。

物語の最後の最後までどちらに転ぶかわからない。
この構成って恋愛ドラマとしては常套手段だったする。
途中で結末が見えてしまったら視聴者の興味をそいでしまうし。
だからギリギリまで結末を見抜かせないように構成するのは大事です。
エロゲーアニメの三角関係でこの構成なの今まで一つもなかったけど。
D.C.も君望も三角関係とは言っても選ぶことはメインじゃなかったから。
(最初から答えが決まってる状態で物語が展開していくし)

最後の大きなイベントがクリスマスなのは恋愛ドラマとしては王道だね。
ラストが空港のロビーで見送るシーンなのもあまりにお約束だし(笑)。
霧との別れのシーンが線路の反対側のホームなのも象徴的だし。
※二人の道が別たれたという意味
道路が渋滞で空港の出発に間に合いそうになくて走ってみたりとか。
恋愛ドラマのパターンをこれでもかというぐらいに使ってるのでした。
あまりにコテコテなので話が盛り上がってるのに苦笑いが……

最後の大きなイベントにはもう一つの大きな特徴が。
それはクリスマスという一点の時間に向けて物語が収束するところ。
映画などでは盛り上げるために一点に収束する手法をよく使うけど、
テレビの連続ドラマでその手法を使うのはあまり見ないっすね。
ここ数年に見たテレビアニメでその手法を使ったの他はスト4ぐらいかも。
わりと淡々と進む物語だからこそ最後に大きな花火を上げたって感じか。

この作品は浩樹が最後にエリスを選ぶ展開になってるけど、
実のところ最後の最後まで霧を選ぶ可能性もあったわけです。
仮に霧を選ぶ展開にするとしても今と大差ない構成で成り立つし。
と言うか浩樹が選んだのは霧よりエリスではなくて絵って感じ。
絵を選んだら副賞でエリスが付いてきたようなもんです(おいおい)。
原作ゲームだと絵を選ぶとエリスで先生を選ぶと霧になるとか!?
でも浩樹が絵と霧を両方選ぶのも十分にありだと思うのです。
空港で絵を渡して「オレも頑張るからエリスも頑張れ」とかね。

上に「最後の最後までどちらに転ぶかわからない」とか書いたけど、
実はこのラストになる予感は途中からなんとなく有りました。
例えば霧が再び告白した時に浩樹の返答をハッキリ見せないとか。
(たぶん断らないという消極的な受け入れだったのでは)
なんで最初の告白を断ったかも結局は出てこなかったし。
霧を選ぶなら(原作になくても)絶対そこは外さないと思ったし。
浩樹と霧が付き合ったのを知ってエリスは一人で前へ進もうとするけど、
浩樹はそれを手放しで喜ばないで複雑な心境で見守ってたし。
恐らく決定打になったのは病院のベットで一緒に寝たことだろうなと。
(一緒に寝たと言っても布団に入ってるだけ)
もしやエリスを選ぶのか?今さら気づくとはニブ過ぎだろお兄ちゃんよ!
とこの瞬間かなり確信に近い未来予想図が浮かんでしまったとさ。

この作品は恋愛ドラマであると同時にエリスの成長物語でもある。
事故のトラウマを乗り越え赤い色を使った絵を描けるようになるし。
浩樹に振られたことを受け入れてく過程で精神的にも大きく成長した。
最初は無邪気だったエリスが失恋後に大人びたのが凄く印象的だよ。
ケラケラと笑うエリスはそれはそれで可愛かったんだけどね。
さらに浩樹と霧が付き合ったのを知って一人立ちをしようとするし。
考えてみたら霧の登場によって自分の感情の正体を自覚したわけだし。
なんか霧はエリスの成長のための狂言回し役になってるような……

エリスが最後にはちゃんと料理までできるようになったのには驚いた。
1話で凄い味の料理を「なになに美味すぎ?」と言ったエリスがだよ(笑)。
(こーゆー生っぽい喋りかたをするエロゲーアニメは他にはない)
学園祭のオムレツも見た目はマシになったけど味はなんか凄そうだし。
あそこでいきなり完璧に作れるようにはならないのがリアルだね。
しかしいつまでも浩樹に甘えてちゃダメだと頑張って結果を出してる。
料理の腕前の変化をエリスの成長の象徴にしたのは実に親切だなと。
表情とか態度の変化は気づかない人でも絵と料理の変化はわかるだろうし。
互いに寄りかかった関係ではなく一人立ちして結ばれるのが印象的かも。

前半の展開は浩樹とエリスに霧が絡んで、後半は浩樹と霧にエリスが絡む。
そして最後の最後までどちらに転ぶのもありえるストーリー展開。
そこから、もしかして原作のエリスと霧のシナリオを混ぜたのかな?と。
前半と後半でウエイトが多少変わるものの二人は均等に扱ってるし。
そもそも原作のストーリーをちゃんとトレースしてるという保証はないが。

原作のシナリオと言えば。最終回に朋子も手術のため飛行機で旅立つけど、
最後のシーンで「さよならエリスちゃん」「さよなら病院のお兄ちゃん」
なんて意味深なセリフを残して死んでしまうように見える(真相は略)。
ぶっちゃけてこのシーンは物語的には無くても全く問題がありません。
しかしこの意味深なセリフでゲームの設定がなんとなく想像ついたりして。
よーするに朋子はエリスが入院してた病院で浩樹と出会ってたんだなと。
(2話のエリスの病院のシーンにさりげなく出てたりする)
そして朋子のシナリオだと実は昔から好きだったみたいな展開に!?(笑)
あの口が悪くて態度も悪い朋子が本心では昔から浩樹が好きだったと!?
なんとキサマはツンデレだったのか!!!!(爆)
※今確認したらPS2版で追加されたキャラらしい
まぁ、アニメだと口は悪いけど友達想いという現実的なキャラだけど。

他のサブヒロイン(?)について。
前半に当番回が3人分あったけど後半にも2人分ありました。
後半は浩樹と霧がストーリーの中心なので大人組が絡んでる。
そしてこちらでも16話の杉原紫衣(しえ)は浩樹ではなく霧と絡んでる。
※紫衣と霧は大学の先輩と後輩の関係
さらに全体のストーリーの構成として意味あるエピソードでもあるし、
関係の深いキャラも一緒に出るのでやっぱり当番回って感じが薄いです。

オープニングにもピンで出て全編で結構目立ってた部長(竹内麻巳)さんは
エリスに優しいことや厳しいことをいっぱい言ったけど当番回は無かった。
あんだけ目立ってて印象づけてれば当番回なんかいらんだろって感じですか。
それにバイクに乗れるって設定を使ってクライマックスに活躍してるし。
てゆーかここであのバイクを使うのか?と思ったらホントに出てきたし。
お約束を徹底的に積み重ねてることにちっと眩暈が(笑)。

1話でさりげなくエピソードに絡んでた副部長(田丸ひかる)さんは、
端役以上サブヒロイン未満な扱いだけど17話の名演技が印象的だったなと。
浩樹に内緒でパーティの準備をするために教室に引き止める役をやるけど、
目薬を使って涙ながらに訴えてみたり、抱きつきながら時計を見てたりして。
演技とは知らない浩樹を翻弄してる副部長さんのしたたかさが楽しかった。
ここに限らず何気ない日常でのキャラの表情が豊かなのでキャラが生きてる。
何も衝撃的な展開でしかキャラの表情が描けないわけじゃないってことさ。
D.C.だって後半の印象が強いだろうけど前半から表情描写は絶妙なわけで。
(表情描写が絶妙だから後半の展開が劇的に効いてるだけ)

てなわけで結構面白かったよ。
恋愛ドラマとして、そして成長ドラマとしてちゃんと作ってあるし。
世間的な評価などは知らないけど、どーせ他人事だし。
絵は途中あたりからわりとバラついてるけどこの程度なら許容範囲だから。
キャラがちゃんと生きてて、恋愛ドラマをしてて、絵がそれなりなので、
あまりエロゲーアニメっぽく見えないけど。それはいいのか悪いのか。

[CD] Canvas2 ~虹色のスケッチ~ オリジナルサウンドトラック

※音楽はDOORSと4-EVER

実はコレを買うかどうかずっと悩んでました。
なにしろレンタルがなくて買う前に中身が確認できないし。
B-fairy(ブロッコリー系)という未経験レーベルで完成度が不明だし。
これがランティス・メローヘッド・ビクターエンタ・ジェネオンなら
そうそう外れはないからいきなり突撃しても問題は無いのだけど。
てゆーかそのへんなら間違いなくレンタルも有るんだけど……
※あまり聞かないレーベルほどレンタルがない

仕方ないので最初の3話ほどを音楽を拾いながら確認してみたり。
普通に見てたときにもみょーに記憶に残る曲は何曲かあったけど
改めて確認したらポップでキャッチャーな曲が目立ったよ。
このへんもD.C.と作品のアプローチが似てるなと思った理由かも。
そのキャッチャーな楽曲の中でも2曲ほど特に気に入った曲があって。
他はともかくその曲のためだけに買ってもいいかなと思いつつ、
公式サイトにあった曲目を確認して、これなら論外は無いかなと。
(音楽が20分すら入ってないのもあるから)
なわけで買いましたよ。

いちおー曲目リストを。

1. プラスチックスマイル 虹色ギターVer. (TVサイズ) ※OP主題歌
2. 撫子学園
3. ささやかな幸せ
4. 学園生活
5. エリスの記憶
6. アヴェ・マリア 撫子学園合唱部Ver.
7. エリス色 ※サブタイトル
8. マズルカフレッシュ ※アイキャッチA
9. マズルカリフレッシュ ※アイキャッチB
10. カラフルタイム ※次回予告
11. いつもとなりに ~ニーソックス履いて~ ※エリスのキャラソン
12. ゆかいなやりとり
13. 恋の予感
14. 涙が止まらない
15. ダークレッドの恐怖
16. 青空の下で
17. うれしいデート
18. どたばた撫子学園
19. 不安と緊張感
20. ほんわかピンク
21. 愛
22. アヴェ・マリア 美咲菫ソロVer.
23. 秋葉原の夜 ※理事長代理がデュエットしてる曲
24. プラスチックスマイル ※朋子と可奈が歓迎会で歌ってる曲
25. 鬼編集長のテーマ ※可奈の携帯着メロ
26. NA NA IRO インストゥルメンタル
27. 三角関係
28. 罪の告白
29. なつかいしい風 ~ホワイトブレス~ ※霧のキャラソン
30. 切ない恋心
31. 霧の想い
32. 朋子の静かなる決意
33. プラスチックスマイル インストゥルメンタル
34. 別れ
35. そして空色の旅立ち
36. 虹色のフィナーレ
37. NA NA IRO (TVサイズ) ※ED主題歌

収録時間はトータル70分でBGMは50分程度なので構成は合格ラインかな。
ただ2クールで1枚29曲だけなので予想はしてたけど結構未収録曲がある。
欲しかった2曲はちゃんと入ってたけど、印象的な曲が結構抜けてるよ。
キャラソンなんかシングル出てるんだからここに入れなくて良かったのに。
(曲の面白さや歌唱力もちょっとアレだし)
23曲目と24曲目もわざわざサントラに入れるような音源じゃなかろうに。
それよりももっと音楽をしっかり聞けるアルバムにして欲しかった。
音楽はわりと良かったりするので内容的にはギリギリ合格点って感じか。

ちなみにとても気に入ってた曲とは「学園生活」「うれしいデート」です。
「学園生活」はイメージ的には学園と言うより「まったり気分」って感じ。
1話の最後のあたりの「なになに美味すぎ?」のあたりで使ってる曲。
他にもたびたび使ったけどふっと緊張が緩む雰囲気が凄く印象に残ったよ。

「うれしいデート」もデートと言うより日常の嬉しいシーンって感じかな。
16話の一番最後の「面白かった感動した」の後で使ってる曲。
みょーに記憶に残ってたので他にもっと印象的に使われた場所があるかも。

あとやたらと耳に残ったのが「ゆかいなやりとり」かな。
一言で説明するなら萩野可奈のテーマです。とってもファニーなあの曲。
シリアス&切ない系のピアノと弦楽器の曲は印象的な曲がいくつもあって、
まだタイトルと音楽と使いどころがちゃんと判別できてません(汗)。
「エリスの記憶」「プラスチックスマイル インスト」あたりは
作品を熱心に見てた人なら強く印象に残ってるはず。

未収録曲はというと……
全部さらうのは使用曲リストを作りでもしないと無理なので少しだけ。
※2クール全てを調べたら30時間ほどかかる
まず1話の冒頭の(他でも何度か使ってる)曲が入ってない。
その次の起きた後でエリスがじゃれてるシーンの曲も入ってない。
この2曲はとっても印象的なので是非入れて欲しかった(泣)。
2曲目のなんか「学園生活」に匹敵するほどよく使われる曲なのに。

この後、6話まで曲使用リストを作りながら曲を抜き出してみた。
(てきとーに調べてると曲の判別がしにくいので)
時間の都合で最後までやるかは今のところなんとも言えないけど。
その6話までで14曲も未収録曲があったりして……
このペースだと全24話でサントラもう1枚分ぐらい余裕でありそうだ。

いくつか上げると
1話のエリスの事故の記憶のシーンで使ってる曲。
1話でエリスが「その薔薇は描きたくない」って言ってるシーンの曲。
1話でエリスが「もう一度絵を描いてよ」って言ってるシーンの曲。
3話の最後のシーンで使ってる曲。
4話のブランコのシーンで使ってる「虹色のフィナーレ」バリエーション。
5話の朋子がスケッチをしてるシーンの「虹色の(以下同文)

6話まで調べただけなのに結構いい曲が収録から落ちているなと。
あんまし売れてないだろうから今さら2枚目が出るとも思えないし。
DVDにでもついてればと調べたけど全巻ともドラマCDみたいだし。
※4巻までしかまともな情報がないので違ってるかも
また曲を抜き出して未収録曲サントラを作るしかないのか……

Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 1~12話

何度かGiftを見返してキャラの表情がしっかり描けてるのを再確認して、
そーいえはCanvas2はどうだったっけと比較の意味で見返してみたのです。
そしたらGiftとは全然レベルが違うじゃないですか!
てゆーか今まで見たエロゲーアニメの中で最高レベルのキャラ描写だね。
(ちなみに今期やってる他のエロゲーアニメは全部Giftよりも下)
エリスや霧のキャラなんかゲームキャラじゃなくて現実にいそうだし。
他のキャラもゲームキャラっぽさは残ってるけど現実に近いキャラだし。
脚本陣が(恐らく)全員女性と言う大胆な起用が劇的な結果を出してるなと。

最初はエリスがすっごく可愛く描かれてるのが気に入って見てたけど、
(マネキンだらけのエロゲーアニメで可愛いと感じること自体がまれ)
改めて確認してみたらラブストーリーとしての見せ方が素晴らしくて。
せっかく再び見始めたんだしこの機会に最後まで見てみようかなと。
実は前に16話まで見たんだけどコメント落としてそれっきりでした(汗)。
コメントを書いたら続きを見るつもりで幾年月……
時間が経ちすぎて内容をかなり忘れたんで最初から見てみたよ。

前に1クールと書いたけど実は2クール全24話でした。
で、12話までが前半で一つの区切りになってます。

この作品の基本は浩樹と従妹のエリスと幼馴染の霧の三人の関係で、
それ以外のキャラはあくまでサブキャラで関係には絡まないようで。
よーするに役付きキャラの男女比は紛れもなくハーレムアニメだけど
物語としては三角関係の恋愛ドラマってこと。君望と同じ手法の。
てゆーか回を経るごとに実感したけど、これちゃんと恋愛ドラマしてる
2クールで余裕があるせいかキャラの心境の変化を凄く丁寧に描いてるし。

エロゲーアニメの恋愛ドラマには「君が望む永遠」って前例が有るけど、
あれは衝撃的な展開で強引に視聴者を引っ張って成り立たせてたわけで。
この作品みたいに派手さのない微妙な感情の変化を描く恋愛ドラマだと、
ラブストーリーが大好きな人じゃないとついて行けないかもしれない。
エロゲーアニメの視聴者ニーズからはかなり外れてるような気もしたり。
(実際オリコンチャートの上位に顔を出したことはない)
君望の時も思ったけど、この手の恋愛ドラマを面白いと思う人の大半は
美少女アニメは見てないのでは?それどころかアニメ自体あまり見ないかも。

前半の展開のあらすじ(ネタバレ)。
エリスは霧の登場によって自分の感情の正体を自覚するのです。
最初から露骨な態度なのに自覚がなかったのか?と思うかもだけど
恋愛経験値のない人なら感情があっても自覚がないのは珍しくないよ。
そしてエリスは自分の気持ちを浩樹に伝えるのです。
しかしエリスは(俺には)妹だからという残酷な答えが返ってくる。
告白して振られたから以前と同じように接することはできなくて。
ぎこちない空気に耐えられなくて友達の家にずっと泊まってたりもした。
そうして少しずつ傷を癒して、妹だという現実を受け入れていった。
恋人はだめでも、以前のような仲のいい関係に戻りたかったから。

こんな感じで前半はエリスの失恋がかなり大きく扱われてます。
考えてみたら霧も過去に(なぜか)浩樹に振られてたりするし。
失恋はこの作品の大きなキーワードなんだろうか?
にしても失恋から立ち直るプロセスを描いたアニメなんて珍しいかも。

後半(13話から)は浩樹が絵を描かなくなった理由が出てきます。
互いに好きあってたのに浩樹が霧を振った理由もいずれ出てくるはず。
それが明かされれば浩樹と霧は結ばれるんじゃないかと思われます。
残り話数から言ってすんなりとは行かないんだろうけど。

キャラ配置がハーレムアニメなのでサブヒロインの当番回も有ったりする。
と言ってもサブキャラなんで浩樹と恋愛関係になったりはしませんが。
3話の美咲菫に至っては浩樹よりもエリスのほうと絡んでたりするし。
(そーいえば美咲菫=ハルヒの人はこの作品でも歌っているね)
5話の藤波朋子もクラスにとけこむ手助けを浩樹がするぐらいで
その以降の回ではクラスメイトのエリスと仲が良かったりするし。
(失恋したときに泊まりにいくのが朋子の家だったりする)
こんな感じで浩樹と女の子よりも女の子同士の関係のほうが密だったり。
D.C.もわりとそんな感じが有ったけど、この作品は徹底的にやってるよ。
当番回はあくまでそのキャラがクローズアップされるだけってことです。
サブヒロインたちは互いの関係が密なので当番回以外も頻繁に出てくるし、
12話中に当番回がたった3話しかないし、で当番回方式の印象も薄いです。

補足情報。
この作品のシングルとサントラはブロッコリー系でレンタルがありません。
レンタルDVDはセルDVDと同時リリースしてます。まだリリース中だったり。

Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 1~8話

10月から一部の民放(6局)で深夜に放送してる新番組。
原作は美少女恋愛アドベンチャー(18禁)でやったことありません。
画家を志していた浩樹は何かが原因で筆をとらなくなてしまった。
それでも絵から離れ難かったのか美術教師の道へと進もうとしていた。
教師になるのはまだ1年先だったけど美術部の顧問代理として高等部に
頻繁に出入りしてたので生徒には先生と呼ばれてたりもした。
そしてこの春から小さい頃から一緒に育ち妹のような存在のエリスが
美術の特待生として同じ学園に通うために同居するようになった。
さらに新しい先生として幼馴染だった霧が赴任して来たのだった。
互いに好ましく思ってたけど過去にすれ違ってしまった浩樹と霧は
その叶わなかった思いを胸に秘めながら次第に関係を深めていく。
そしてお兄ちゃんのように慕ってた浩樹に突然ライバルが出現して
自分の気持ちが兄へのものではなく恋心なのだと自覚していくエリス。
この恋のトライアングルの行方は?
そして浩樹が絵が描かなくなった理由は?

久々に川崎逸朗(L/RとI'll/CKBC)さんが監督をやるというのと
D.C.の1期以来のエロゲー原作を女性のシリーズ構成が手掛けてるのとで
(マリみてとかやってた吉田玲子さん)
いったいどんな感じになるのか密かに期待してた作品でした。
で、実際に見た印象ではこれは予想以上に面白く仕上がってるなと。
映像の作りかたがさりげなく上手いし(OP映像もそうだったっすね)、
表情描写の些細なところがとても絶妙だったりして。

表情の描写と言えば2話の学食のシーンなんかがとてもわかりやすいかも。
浩樹と霧が話してるとこに「お兄ちゃん隣いい?」とエリスが割って入るけど
この時のエリスは顔が横向いてて露骨に不機嫌な態度がミエミエだし。
隣に座ってもサラダを手に持ってフォークで突っついてるし。
懐かしがって話しかけてくる霧に対抗意識燃やしまくりだし。
互いの口調は和やかなのに会話の内容は火花が散ってると言うか(笑)。

浩樹の家から飛び出した霧をエリスが追いかけて案内するシーンでは
陸橋の上で微妙に事実をボカしながら相手を探るような会話したりとか。
ひょんなことで浩樹は萩野可奈とデートをすることになるんだけど
準備室から出てきたエリスが浩樹に渡したジュースがシェイク状態とか。
1話冒頭の「だってお兄ちゃん暖かいし」と無邪気に飛びつくとことか。
こーゆーさりげないシーンの表情をどれだけしっかり描けてるかで
キャラの奥行きとか存在感とか生々しさとかが違ってくるわけで。
D.C.の1期が絶妙なのはその部分なのです。そして2期に欠けてたのもそこ。
絵がキレイに描けてれば表情がしっかり描けてるわけではないんだよ。

D.C.と言えば、この作品ってとてもD.C.(1期)とテイストが似てる
ストーリーとかは特に似てないけどキャラ描写の手法がそっくりです。
てゆーか見てて思ったけどD.C.(アニメ)をお手本にして作った気がする。
(この作品のアニメ制作をしてるのD.C.のゼクシズだし)
最初はポップコメディで途中から切ない展開になるところなんか
まんまD.C.の構成を圧縮した感じだよ(これは1クールなので)。
そーいえば原作ゲームのキャラデザがD.C.と同じ人だったりもするね。
そんなわけでD.C.S.S.よりもD.C.(1期)っぽい作品なのでした。

ちなみに8話まで一気に見たわけではなく
4話までは熱が出る前に続きの5話以降はつい最近見たのです。

ところで公式サイトはいきなり最終話までストーリーが書いてある……
そんな派手なネタバレはちょっと勘弁してください!
もちろん注意して未視聴分は目に触れないようにはしたけど。

追記: この時は1クールだと思ってたけど実際は2クールやりました。

[CD] プラティックスマイル(虹色ギターVer) / BLUE SKY / Honey Bee(YURIA)

「Canvas2」のOPマキシです(1曲目がアニメで2曲目がPS2版)。
前にオープニングチェックした時にわりと好みかなと思ってたし。
と言っても曲単品で買うほど好きというほどではないけど。
作品が面白かった(&最後まで見る予定)ので買ってきたよ。
わざわざ秋葉原まで行って。つーかAmazon品切れなんですが。

ちなみにアニメのOPはPC版のアレンジVerなんだそうです。
オリジナルを聞いたことはないのでどっちがどーとは言えないけど
この「虹色ギターVer」のバンドサウンドっぽい音づけは結構好きかな。
ずいぶん前に買ったグリグリのEDもそうだけど、昔熱心に聞いてた
ロックバンドと曲のテイスト(系統)が近いから親しみやすいっつーか。
もちろん映像とのシンクロ具合で実際よりよく聞こえてる部分もあるね。

[CD] NA NA IRO / プライマリーメモリー / スイーツ探検隊

「Canvas2」のEDマキシです(1曲目がアニメで2曲目がPS2版)。
好みという意味ではOP曲よりずっと好みっすね。
もしかしたら作品とは別に単品で買ってたかもしれないほど。
しかしこっちもAmazon品切れだし。さらに石丸も全店品切れだし。
秋葉原の他の店舗を回ってなんとか確保できたけど。
もっといっぱい仕入れておけ!って感じだよ。

ちなみに「スイーツ探検隊」とは
YURIA&小池雅也(元アンセブ)と知らない人(おいおい)のユニット。
元アンセブの人がサウンドデザインをしてるのでまさにあんな感じの曲。
こんな感じの曲だとボーカルはむしろこっちの方が似合ってるかもね。
桃井Voはあれはあれでみょーなインパクトが有って面白いけど。

この曲と一緒に流れるエンディング映像について。
ヒロインの人が裸なイラストが順々に出てくるだけなんだけど
(さすがに胸のあたりは手とかで隠れてます)
ぶれるようなエフェクトを使って動かない絵なのにみょーに印象的で。
最後の方でさーっと画面に流れる虹色もとてもインパクトが有るし。
L/Rの時もそうだったけど動かさないで印象的なEDを作ってくるなと。
(ED映像は派手に動かすとクレジットの邪魔なのです)
曲がよく聞こえる理由の何割かは映像の印象だったりするかもね。

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