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魔法少女リリカルなのは

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魔法少女リリカルなのはStrikerS 1~4話

4月から一部の民放(7局)で深夜に放送してる新番組。
ファミリー劇場でもやってるので地上波で見れない人はそちらで。
※セル・レンタルDVDのリリースは7/25から
「夜天の書」事件から時は過ぎ、なのは達は局で順調に経験を重ねていた。
なのはは武装隊のエースとして、フェイトは調査を行う執務官として。
そしてはやては指揮官としての経験を積み、ついに自分の部隊を設立する。
ロストロギア事件に迅速に対応するための精鋭集団である「機動六課」を。
なのはとフェイトもはやての誘いに二つ返事で応じて再び三人は集った。
※なのはとフェイトは本来の所属部隊から出向という扱い
そして新たにフォワード(武装隊)に加えようと考えている新人がいた。
今日はその候補であるスバルとティアナの昇級試験が行われる日。
試験を監督しつつ彼女たちの力を見極めようとするなのは達であった。

リリカルなのはシリーズの第3弾です。
前作がヒットしたからやるとは思ってたけど今回は2クールとは強気だね。
しかも、はやてを含めた3人で中学生編かと思ったら3人とも隊長に出世かよ。
スバルたち新人組が作品の中心になっててなのはが主人公といいがたいし、
もはや魔法少女でもリリカルでもないし、タイトルと中身に凄いギャップが。
まぁでも、なのはやフェイト、はやてたちが作品を下で支えてるのは確かで。
前作を知ってると印象が全く違うから、このネーミングに間違いはないけど。
それはつまり前作を知らないとちょっと印象が弱いかもって意味でもある。
あくまで最初のインパクトが強い「なのはA's」と比べての話ですが。

最初の印象が弱めなのは2クールあるせいもあるかも。
前作は1クールだったので1話から大きな事件に叩き込まれる構成でした。
しかし今作はまず主人公たちが属する部隊の発足という舞台説明をしてる。
そしてスバルたち新人の視聴者への紹介も兼ねて訓練する段取りをとってる。
いきなり戦いに巻き込まれておまえの力で世界を救えとか言われるよりは、
スペシャリストとして訓練を受け場に臨むほうが遥かに説得力はありますな。
そして今作はロストロギアに対応するための専属部隊という体裁までできたし。
魔法という現実離れした設定を現実のシステムに組み込んでしまった感じか。

序盤がまったり展開なのは実は1作目もそうでした。
(いきなり劇的に始まるのは2作目だけ)
てゆーか1作目の序盤はいわゆる魔法少女モノっぽい体裁だったので。
そして今作の序盤では魔法少女モノに原点回帰……なんてことはなく、
A'sの流れそのままのバトルアクション作品としての助走段階な感じに。
配属、訓練そしてアラート出動の流れでパトレイバーを思い出したよ。
※内容は全く似てません
そう、4話の最後にアラートがあってなのはや新人たちは初出動するのです。
こんなことなら5話放送してから見れば良かったかも……
なのはやフェイトがどんなに成長したのか見たかったので。

スバルやティアナたち新人は当然のことながらまだまだ技がしょぼいです。
その魔術のレベルについて今作では公的なレベル表示があるようで。
(前作にもあったかもしれないけど公式サイトには書いてない)
この二人の新人は陸戦Bランクだそうな。新人としての素質は上々って感じ?
隊長であり二人の戦技教導官でもあるなのはは空戦S+ランクなのでエース級!?
※「エース・オブ・エース」の称号を持ってるらしい
ただし部隊ごとの魔術師ランク総計の関係で普段はAAに制限されてるそうな。
このリミッターは非常時とかに上司の許可!?がないと外せないんだそうで。
てことは恐らく物語が進んで事態が緊迫してくれば本来の力が見れるのでは。
新人たちも経験をつんでだんだん強い技を使えるようになるだろうし。
その頃にはきっとドキドキハラハラなシーンが展開していることでしょう。
なんとも気の長い話です。

とりあえず前作や前々作を見てた人には感慨深い作品かなと。
導入がまったりなので初心者がどう感じるかは何ともいえないけど。
作品に入りにくいと思った人は前作(A's)から見てみるといいかも。
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魔法少女リリカルなのはA's 9~13話

8話まで見たところで録画分を消して終わりにしたはずだったけど
先の展開が気になってついつい最後まで見てしまいました。
(毎回見て消してたので確認のために見返すことは不可能)

フェイトの扱いを見ればはやて達の扱いもある程度は予想がついたけど
絶体絶命な状況に至った時はさすがにハラハラしながら見てました。
事態をどう打開するか気になって止めるに止められなかったというか。
視聴者を引きつけると言う意味ではなかなか構成が上手かったなと。
そしてクライマックスでなのはやフェイトとはやて達が連携するとこは
シグナム達が戦ってた理由を思うととても感慨深いシーンなのでした。

なんて誉めてばかりいると素晴らしい作品のようです。
が、途中で切ろうと思っただけの理由も当然あるのです。
それは前にも書いたけど現実描写の違和感というかバランスの悪さ。
特になのはとフェイトの日常描写は早送りしたくなるぐらいで(爆)。
今回相手役だったはやて達の生活描写がわりと奥行きが感じられたから
シグナムとかビータが発した切実な言葉にも共感ができたわけで。
逆になのはやフェイトのセリフは言ってることは素晴らしいんだけど
土台(生活感)が希薄なので言葉だけで魂に響いて来ないのでした。
あと表現がストレート過ぎるせいか聞いてて居心地が悪かったり。
何度「恥ずかしいセリフ禁止!」とツッコミたかったことか(笑)。

よーするに前作から思ってたんだけど脚本に問題があるんだよ。
物語のアウトラインは魅力的なんだけど細部の描写に難がある。
元々このシリーズの売りであり今作でさらにパワーアップした
アクションシーンは脚本より演出のウエイトが大きい部分だし。
アクションシーンがテンポいいのに日常描写でテンポか悪いのは
脚本の持つテイストが出やすいかそうでないかの違いなのでした。
原作者は構成に徹して脚本は他の人に頼めよ!とすら思ったぐらい。

いやほんと、なんとも勿体無い作品だなと。
せっかく光るものを持ってるんだからもっと上を狙えるのに。
つーか全体のバランスが良ければこの作品は傑作だったかも。
現状だとバランスの悪さに気がつかない人しかついてけないよ。
気がつかない人には今のままでも傑作に見えるだろうけど。
まぁ、全体にゲーム(RPG)文法っぽいノリなのでゲーム世代には
これでも十分に受け入れられるのかもしれないね。

それはさておき一定の支持は受けてそれなりに売れそうです。
そーすると第3弾もやるかも?今度ははやてを含めて3人で?
なんて思ってたら最終回のエピローグでいきなり6年後に……
それやっちゃうと同じノリで第3弾は無理っすね。
次やる時は中学生編にすればいいだけの話ですが。
(今まで小学3年生でした)

魔法少女リリカルなのはA's 1~8話

10月から一部の民放(5局)で深夜に放送してる新番組。
物語は前作のラストから少しだけ時間が経ったとこから始まる。
事件は終わりみんな元いた場所へ帰って少し淋しい気分な日々。
でも先の戦いの中で絆を繋いだフェイトとはもうすぐ再会できる。
なんて考えつつ再び力を必要とする時のために一人特訓をするなのは。
そんな平穏な日々は突然の襲撃者によって破られる。
突然に有無を言わせず襲ってきたその者の前に絶体絶命のなのは。
危機一髪でフェイトが助けに入り辛うじてその場は切りぬけた。
しかしそれは「闇の書」に関わる戦いの始まりでしかなかった。

前のシリーズは確かフェイトが出てきたあたりまでしか見てなくて
魔法バトルモノみたい展開になったとこは知らなかったりする。
そこまでは日常の中でジュエルシードが発現して大騒ぎになるのを
魔法の力で収拾するという魔法少女モノっぽい展開だったから。
で、その日常の側の描写に激しく難が有ったのが前作なのでした。
まぁ、今作もそのへんはあまり変わりなく微妙なのですが(爆)。

でも今作は戦いを前面に出しててバトルシーンの比率が上がってます。
さらになのはやフェイトのバックアップで時空管理局が大きく絡むので
結果的に日常を描くシーンの比率が前作よりずいぶん小さくなってます。
元々このシリーズのバトルシーンは杖は喋るしとても見映えがするので、
微妙な日常部分が減った結果、前作よりもずいぶんマシな感じに(笑)。
それはつまり、まるで現実味のない作品になったって意味でもあるけど。
この(脚本も書いてる)原作者は現実描写があまり上手には見えないので
これぐらい思いきり割りきってしまうのも正しい選択かなと思ったよ。

日常といえば今回の相手役のはやて(少女)とその守護者たちの日常描写は
なのはやそのクラスメイトを描いてる部分より断然マシっすね。
この程度ならやればできるじゃん!とか失礼なことを思った(爆)。
「闇の書」のマスターだけど力を欲するとは思えないはやてなのに
なぜ守護者たちは「闇の書」のページを収拾しようとしてるのか?
そのへんの理由は6話(「それは小さな願いなの」-後編-)に出てきます。
シグナム達にも正義というか行為に託した切実な願いがあったわけで。
このへんは結構感動的なので6話までは見るのをオススメします。

あと監督が変わったことによる影響について。
ほとんど無いと言うかテイストは前作と全く同じです。
確かに新房さんらしい構図とか配色は無くなったけど
元々このシりーズは月詠とかに比べて新房カラーが薄かったので。
それに監督も含めて前作をやってた人たちがやってるわけで。
前作を好きだった人ならたぶん違和感は無いと思います。
(D.C.S.S.のコアスタッフも1期をやってた人なんだけどね……)

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