フタコイ オルタナティブ
2005年09月25日
フタコイオルタナティブのサントラ2枚目です。
全曲リストは
面倒なので省略(汗) 。全曲コメントも今回はナシ。
全曲リスト及びジャケ絵は
こちら (スターチャイルド)に。
このCDに収録されている「ぼくらの時間」のVer違いについて簡単に。
ピアノバージョンが収録されるというのは書いてあったんだけど
それ以外の
微妙に違うエンディングも完全に収録 されてました。
8~12話に使われてたピアノバージョンが「~memory~」
実際に使われた放送サイズとフルサイズの両方とも収録してます。
ちなみに放送バージョンは
2番の歌詞の部分 を使ってます。
(1~7話の放送バージョンは1番の歌詞)
13話に1回だけ使われたのが「~stick with me~」
曲そのものはオリジナルと同じで編集位置が違うだけ……
と思ってたんですが、よく見ると
歌詞が違ってました 。
なんか聞いたことないフレーズがあるなと思ってたら(汗)。
というか元曲の歌詞は1番(A/B/C/D)、2番(A/B/C/D)、3番(X/C/D)で
3番だけ取り出してもいわゆるテレビサイズの曲になりません。
なので少し歌詞を追加して3番らしき体裁(1A/3B/C/D)にして有ります。
※3Xをの代わりに1Aと3B(新たな歌詞)を追加してある
改めて聞いてると歌詞がちゃんとストーリー展開に合ってたり。
そもそも歌詞にアニメスタッフが
連名でクレジットされてる ので
ただのタイアップではなく最初から計算づくでやってたわけです。
(双恋のサントラをやってるのがeufoniusの人だったりもする)
そして実はあともう一つバージョンがあります。
10話のちょっと変則的なエンディングで使われた「~with you~」
ピアノのソロバージョンで
最後に一言だけボーカルが入る やつ。
曲リストを見た時にもしかしたら入るかも?と思ったらホントに入ってた。
ここまでパーフェクトに収録されるとは。
つーかこのサントラまさに完璧を意識して収録した感じ。
印象的だけど未収録だったいわゆる未収録曲も結構あるけど、
どっちかと言うとバリエーションや微妙なバージョン違いとか、
30秒前後のショートな曲や、リズムトラックのみの曲とか、
普通ならサントラには収録されなそうな曲まで多数収録されてます。
全部の音源を収録したんじゃないか とすら思ったよ。
なにしろ2枚目のくせに収録時間が55分(BGMは38曲)もあるですよ……
これで2500円でもバチは当たらない。というか普通です。
1枚目より安いのは1枚目の補完的な音源が多いからとか!?
しかし
さらにもう1枚ディスクが ……
ネットラジオの総集編みたいなCD出張版が入ってます。
収録時間はなんとCDいっぱいいっぱいです(63分)。
価格のわりにえらくボリュームのある内容でビックリだよ。
ついでだからネットラジオ出張版のほうも聞いてみた。
このネットラジオ自体聞いたことがなかったので初体験すね。
フタコイ登場の3人の声優さんが3姉妹という設定でやってたそうな。
ゆいん(伊月ゆい)、まいた(門脇舞)、あみっけ(小清水亜美)の3人で
まいたの人がヒロインの片割れの双樹の人だったはず。
あとの二人は
どの役だったか覚えてません(爆) 。
つーかあみっけの人はリアル天満(スクラン)に聞こえます(笑)。
テンションがまんまやねん……
ゆいんの人は萌せんぱい(D.C.)っすね。イメージ繋がらないけど。
このネットラジオでは3姉妹探偵とかいうコーナーがあるのです。
3人でわいわい喋りながらリスナーの出した謎を解いていくコーナー。
これを聞いててDVDのみ収録のR.O.D THE TVの次回予告を思い出した。
※放送時は公式サイトで次週の分だけ公開してた
あのまるで次回予告になってなかった次回予告(
のようなもの )。
3姉妹で探偵でわいわい楽しそうに喋ってる感じが似てるっつーか
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2005年09月01日
1. New World / ベ・ユミ
2. ぼくらの時間 / eufonius
「フタコイオルタナティブ」のOP/EDのカップリングマキシです。
あの怒涛のアクション映像と畳み掛けるような楽曲で全ては始まった。
と言うわけで作品を気に入るまでもなく買い!が大決定されました。
速めのビートに乗せて楽器の音とコトバをバラバラ撃ち出して来る
まるで疾走する音のマシンガンのようなような気持ちのイイ曲です。
つーか曲の印象そのまんまのOP映像だったりするね。
そしてハイテンションに突っ走りながらふと立ち止まる一瞬がある。
そんな感じのED曲。特に
後半の展開でこの曲が流れる と来るモノが。
双恋のEDも良かったけど、こっちはもっとずっと良かったですよ。
ところでエンディングには2つバージョンがあります。
7話までと最終話に使われたギターバージョン(これです)。
8話から12話までに使われたピアノバージョン。
なんか物悲しい感じだったのは映像が違うからじゃなかったのか(汗)。
※amazonのレビューで間違ったこと書いてる人がいるのでご注意
ピアノバージョンは
サントラその2に収録される そうです。
2005年08月25日
これでラストです。
ラストに向けていろんなことが繋がってきます。
なんと1話冒頭の謎生物もイカファイヤーも繋がってました(笑)。
脈絡のない内容だと思ってたのに
ちゃんと意味が有った とは……
でもこれスタッフが見せた超一流のレトリックかもしれない。
常識的に考えたら到底叶わない相手にわかってても向かってくみたいな。
その叶わない「良識」をイカファイヤーという化け物として描いてるのかも。
考えてみたら父親もそーいうものと戦って自分の道を行ってたわけで。
単純に力関係で勝ち負けみたいな結果にならないのもそれっぽいし。
そんな感じで表面的には脈絡もなく無茶苦茶やってるような場面でも
実はちゃんと繋がってたり全体の流れとして意味は有ったりしてな。
8話のラストで沙羅は恋太郎の元から行ってしまう。
そして恋太郎と双樹の二人だけになって9話は始まります。
二人はまるで沙羅が最初からいなかったように振舞ってみたり
無理にはしゃいでいたりもするけど画面には喪失感が充満してた。
恋太郎は「もしもあそこで二人を抱いていたら?」なんて自問してる。
過ぎ去った過去に
「もしも」なんて仮定は意味がない のもわかってたけど。
そして双樹も自分の元にいない方が幸せなのではなんて考えたりもして。
このへんまで見ててふと思ったよ。
この作品って体裁的には私小説で
内容的には純文学に近い ような。
イカファイヤーみたいな現実にはありえない設定こそあるけど、
描いてる内容の本質は恋太郎の生き方という実に現実的な内容だし。
最終回の夢オチかと思わせる語りをつい信じそうになったぐらいで。
見たことない人はこの作品を美少女ラブコメみたいに思ってるだろうけど、
どっちかと言うと青くさい青春ドラマの映画を見てるような感じっすね。
無駄に勢いがあるし、突っ走ってるし、空回ってるし、迷ってるし。
そーいうのって普通なら泥臭くてカッコ悪い作品になってしまうのに
脚本と演出の圧倒的なセンス でみょーに洗練した映像化がなされてる。
岩井俊二さんの映画みたいなカッコ悪いけどカッコイイ物語というか。
※スワロウテイルの監督さん
よーするにこの作品は恋太郎が自分の生き方を選ぶ物語。
大人の良識的な選択なら「3人がいい」なんてナンセンスだし、
双樹の未来を考えたら自分が身を引くのは正しい選択でしょう。
でも、その正しい選択には恋太郎や沙羅や双樹の気持ちは入ってない。
結局のところ3人の問題は3人が選ぶべきで、
それが3人の正しい選択 で、
向かう先に大きな良識の壁があったらぶつかって突き破るしかない。
そんな展開だからイカファイヤーが「良識の壁」に見えるのでした。
そしてラストは有る程度予想ができる結末になります。
(詳しくは書かないけどクライマックスはめっちゃ派手)
「3人でいることが幸せ」という
簡単なようで難しいテーマ を
一つの物語として完結させたキレイな終わらせ方だったすね。
※DVDはセル・レンタルとも8/24からリリース開始
2005年08月25日
ついでにサントラも。実は昨日届いたばかりだったり。
それなのにすでに10回以上ヘビープレイしてますよ。
作中で印象的に音楽を使ってたから試聴せずに突撃したけど
期待に違わぬというより
期待以上に素晴らしいサントラ でした。
にしてもキングのサントラなんて買ったの久しぶりです。
簡単なコメント付きで全曲紹介。凄い曲数です……
「New World TV SIZE Ver.」OP放送サイズ(放送用コンプはされてない)。
「Danger Spectacle」怪獣出現って感じの曲
「
Full of Happiness 」不思議っぽい日常系
「Narrow Squeak」ゴージャスなクラシックっぽい曲
「Circumstantial Exposition」スローテンポなブレイクビーツ
「Girl Pop」ハードロックっぽいグルーブ
「Premium Croquette」口笛とウクレレっぽい日常系
「In The Sparkling Time」音が飛びまわる日常系
「MIGHTY RIDER」ベースが跳ねてるジャズグルーブ
「RUSH」流していく感じのジャズグルーブ
「
Sweet Days Togeter 」ピアノベースの穏やかな曲。作品のメインテーマ。
「Jingle-CUBA」ジングルその1
「Dayz of My Life」スラップスティックな日常系。チャップリン風。
「Indications」不思議っぽいディストーション
「Charred Pancake」ハイスピードなテクノグルーブ
「Stakeout Casual」まったりしたポップ日常系
「A Walk in NIKOxTAMA」ハワイアンな感じの日常系
「Search Party」コミカルな抜き足差し足な日常系
「Profound Knowledge to COFFEE」ソフトグルーブな日常系
「
Bathe in The Sun 」ギターベースの穏やかな曲。最もよく使う曲の一つ。
「Dayz of Reminiscence」レゾナンスな物悲しい曲
「Change of The Season」透明感のある物悲しい曲
「Erasable Memories」ピアノベースの物悲しい曲
「Jingle-EG」ジングルその2(エレキギター)
「Land Speculator JOE」ファニーウォークな日常系
「Silence Strain」ファニーなうろうろ日常系(?)
「GothLoli Disguise」ゴスロリ仮面のテーマ!?
「Splendid Fight」華麗にアクションって感じの曲
「NIKOxPAKU」ニコパク(ニコタマ博覧会)のテーマ
「Silver & Pink」テクノポップな日常系。
「Inference」いわゆる探偵ビートっぽい曲
「Embrace in Red Sunset」「Splendid Fight」のメローアレンジ
「
Farawell to Night 」レゾナンスな物悲しい曲。
「Jungle-BB」ジングルその3
「View of Tenderness」「Bathe in The Sun」弦とピアノのバリエーション
「Daisy Fitzgerld」双樹が作中でギターで弾いてた曲
「Playing with the Records」スローテンポなスイングジャズ
「ALTANATIVE ANTHEM」ピアノベースの物悲しい曲。メインテーマバリエーション。
「The Twilight of Life」レゾナンス
「Scatter Shot」スラップスティックなテクノポップビート
「NIKOxSPA」ファンファーレっぽい曲
「Precious Time」「ぼくらの時間」ギターソロバリエーション
「Unexpected Fate」ピアノベースの物悲しい曲。
「Jingle-ROCA」ジングルその4
「Investigation Etude」遅めのロックパーカッション。
「NO LIMITED」ノイジーでメロディアスなロックグルーブ。
「
Moon Sets,Sun Rises 」弦と管による穏やかな曲。メインテーマバリエーション。
「ぼくらの時間 TV SIZE (No-Edit Ver.)」ED放送サイズ(最初のバージョン)。
サントラの印象をヒトコトで集約するならハイセンスかな。
ストーリーの展開にあわせたいかにもネタっぽいワザトらしい曲。
畳み掛けるテンポを演出するジャズからテクノまでの多彩なグルーブ。
時にはまったりと時にはコミカルな日常を醸し出すポップな日常の曲。
そして不意に訪れる物悲しい瞬間を彩る
ピアノや弦楽器のメロディ 。
これらの音楽が空中分解せずに一つのサウンドとしてまとまってる。
多彩だけど確固たる一つの方向性を持ってる作品のカラーと同じで。
短めの曲が多いのも作品のスピード感を側面から演出してた。
あまり参考にはならないけどイメージとして。
グルーブ系の曲はカウボーイビバップっぽくもあり。
ポップ日常系の曲はニア・アンダーセブンっぽくもあり。
穏やか&物悲しい系の曲は恋風っぽくもあり。
あくまでもそんな感じが多少あるって程度ですが。
なんとなく
美味しいとこ取りって感じ もするね。
にしてもサントラ1枚で実に46曲のBGMとは……
こんなに曲が多いサントラ初めてだよ。しかも
全部タイトル付き 。
ヒトコトとはいえ46曲分コメントをつけたのでとても疲れました。
内容は多彩だし46曲もあるしこれで十分堪能した、と思ったんですが
なんか9月にもう1枚(ネットラジオとカップリング?)出るそうです。
たった1クールの作品なのにまだ有るんかい。
2005年06月06日
5話で沙羅と双樹が時々いなくなってしまうエピソードが出てくる。
住んでる場所は知らないし、連絡は取れなくなって(着信拒否)しまう。
って今まで一緒に住んでるんだと思ってたよ。
寝てるシーンがある し。
どこか別の場所に住んでて通ってきてて、泊まることもあるよーで。
2話の「家の手伝いをするとか」なセリフが今やっと理解できました(笑)。
3人で日曜日の昼間っから天井の穴の下で横になって日光浴のシーンの。
そこで「デートするとか」「ゴロゴロするとか」って恋太郎が言うけど
そのセリフで互いに目が合うとこが
なんか幸せそうでイイ っすね。
対照的にこの回の二人がいない恋太郎の姿の侘しいことこの上ない。
でもあきらかに恋太郎を慕ってる二人が事情も言わず留守にして
着信拒否をするのにはなにか深い事情が有りそうに思わせてるし。
今のこの一瞬がとても幸せで、それは長くは続かない予感もさせる。
6話で得体の知れない招待に乗って山間の温泉に旅行に行くのです。
5話の最後にどこにも行かなくてイイこのまま3人で一緒にいられれば。
そう言ってた二人がこの旅行に付いてきたのには訳があったのでした。
そう。
幸せな時間の刻限 がもうすぐそこまで迫っていたから。
せめて一つになれれば何かか変わるかも、と大胆な行動に出てくる。
その後いろいろあって恋太郎は二人の家の事情を知ってしまう。
もう時間がないからこそ一つになりたいという二人に対して
「
抱いたからってどーなるって言うんだよ 」って吐き捨てる恋太郎。
確かにその瞬間だけ幸せだったとしても明日は変わりはしないから。
明日はどーでもいい今一つになれさえすればって感情も理解できるけど。
そして幸せだった3人の時間は終わりを告げるのです。
8話の終わりで恋太郎の元を去った沙羅と双樹だけど
その後に沙羅と双樹も別れ別れになるようにも見える。
次回予告では恋太郎の元に片方だけ戻ったようにも見える。
ってことは幸せだった3人の日々を取り戻すべく奔走するのか?
それとも3人だった時が最も幸せだったみたいに持っていくのか?
どっちにしろ
予想を激しく上回る切ない展開 にすっかりメロメロですよ。
1話でまず超絶アクションで視聴者の度肝を抜いて、
2~4話で
3人でいるコトの心地よさ をじっくり見せていく。
そして5話以降その関係が無限に続かないことを思い知らせる。
1クールで無駄な内容をやる余裕は無いのを良く分かってらっしゃる。
なんとも構成上手すぎです。センス良過ぎです。面白すぎです。
双恋がアレでフタコイがコレなんだから実に油断大敵っすね。
実際に動いてるものを見ないと判断は出来ないのを痛感するよ。
双恋と言えば双子ですが8話までに一通り出てきました。
やっぱり完全にゲストキャラ扱いみたいです。
だいたい「3人が心地よい」を描くのに他の双子は絡ませられないよ。
(例外は昔恋太郎と関係があった桃井姉妹のエピソード)
キャラ設定とかは双恋と全く違うようででも微妙に似てるかも。
キャラが配置されてる場所は違うのに属性が双恋と多少似てるし。
双恋を見てた人は
このキャラがこう出てくる のかと興味深いかも。
双恋を見てないとキャラ設定を理解できない内容ではないし、
見てたとしても別物と割りきって見れるので問題はないです。
そうそう。8話からエンディングが変わりました。
と言っても曲が変わったわけではなく2番になっただけですが。
そして映像(恒例の粘土アニメ)も新しくなってます。
3人の時間が終わった瞬間に切り替わる のが実に絶妙っすね。
こんな絶妙なタイミングで変えたのって他はD.C.ぐらいだし。
2005年05月03日
4月から一部の民放(6局)で深夜に放送してる新番組。
キッズでもやってるので地上波で見れない人はそちらで。
双子が6組出てくる
双恋アニメ企画のもう一つ のやつです。
見た感じ双子が6組という設定だけが同じで他は全然違うような。
主人公は双葉恋太郎という繁盛してない私立探偵の青年で
そこに住みこみ助手として白鐘沙羅&双樹の二人がいる設定みたい。
この3人が作品の中心で他の双子はゲストキャラとして絡むようです。
この作品の制作をしてるufotableとfeelと言うと知る人ぞ知る
無駄に気合の入った(爆) 作画をするアニメ制作会社の組み合せっすね。
(もう一つの制作会社のスタジオフラッグはよく知らない)
オープニングの怒涛のアクションなんかこれが双恋!?って感じだし。
1話もバイクでカーチェイスだし、ボクシングだし、謎生物と戦ってるし、
鬼のように動かしまくりで、ずっとこの路線か?と思ったけど……
※今回のタイトル「コロッケ~」は1話のサブタイ
どーやら2話以降はわりと日常的な話を中心にやっていくようです。
一見すると動いてるシーンの派手さに目を取られるけど
むしろこの作品は
止まってる部分の空間描写 が秀逸っすね。
光彩の入れ方とか音のつけ方とか仕掛けまくりの映像だし。
特に3話なんかうる星の映像表現を思い出してしまったよ。
窓の外で飛行機がゴーみたいなシーンがまさにお約束っすね。
延々と自販機が並んでる絵面も実にそれっぽいというか。
かと思えば4話ではゴスロリ仮面(爆)みたいなお遊びをかますし。
恋太郎の存在感大きいし。畳み掛けるような喋りがいい味出してるし。
シナリオのテンポの良さもあって面白い作品に仕上がってるようです。
やっぱり普通の話より多少破天荒な方がこの設定は合うんだよ。
そーいえば今回の双子について。
恋太郎に引っ付いてる二人はしっかり描き分けられてるし
3話に出てきた桃井姉妹(愛&舞)も完全に別行動だったりと
悪い冗談にしか見えなかった 双恋みたいな手法はやらないようで。
唯一、ゴスロリ仮面の二人が常に一緒に行動してたけど。
これは絵面的な効果を狙って敢えてそーしたんだろうなと。
その関係でこの二人は現状では見分けつきません。
(この構成だとまた出てくるという保証はないが)
そうそう。
OP/EDの入ったシングルを買ってみたけど
OPはイントロから歌の入りまで凄いダイナミックレンジ(音の大小)です。
最初の音に合わせて ボリュームを回すと心臓が引っくり返るよ。
放送はコンプレッサーかけてずいぶんレンジ圧縮してる感じだね。
曲に関しては
文句なしで今期のベスト3 (LOVELESS、コレ、アクエリオン)。
OPがハイテンションで耳を引くけどEDのバラードもなかなかイイっす!
※OPはベ・ユミでEDはeufonius(双恋OP/ED)
ちなみに双恋の方もシングルは持ってます(アニメはアレだったけど)。
シングルと放送版とはアレンジが違っててグルーブ感が強かったりして。
放送版が好きだった人は違和感を感じる人が多いみたいだけど
私的にはむしろこっちのバージョンの方が好きっすね。