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月詠 -MOON PHASE-

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[DVD] 月詠 -MOON PHASE- 6巻

前に初回版のミニサントラ目当てで5巻を買ったと書いたけど
実は6巻と7巻の初回版にもネコミミアワーとかいうCDが……
(ミニドラマとミニミニサントラをカップリングしたCD)
もはやサントラ目当てで買うにはあまりに割に合わないけど
ここまで来たら完璧を目指すしか!と突撃してしまいました。
もちろん7巻まで(汗)。

にしても5~7巻のサントラ部分を集めると45分ほどあるので、
出そうと思えばサントラ単品でもう1枚出せたんじゃん!
まさにDVD販促の人質(!?)にされてしまった感じだよ。
(これ以降にもCDが付属してる巻がいくつか有るし)

それはさておき、この6巻にはあの12話が収録されてます。
放送であきらかに映像がおかしかった(放送事故レベルの)12話が。
テレビで流れてた6巻のCMでは見たことない映像を使ってたので
DVDで修正されてるであろうことは容易に予想できました。
そのへんずっと気になってたので意を決して詳細に比較してみたよ。
2台で同時に再生してセレクタで切り換えて見比べるという手法で。
その結果は予想以上のものでした……

今まで見たDVDのリテイクで一番大掛かりだったのはダフネだけど
あれでもその回のキャラ絵の大部分を修正するレベルに留まってた。
しかしこの12話の修正はあまりに凄いレベルだよ。
ハッキリ言って修正と言えるレベルではないです。
なにしろカットの追加・差し替えは大量にあるし。
レイアウトからリテイクしてたり背景の追加・差し替えも目立つ。
配色やコントラスト・ライティングの変更をしてるカットも。
もちろんキャラ絵をリテイクしてるカットも大量にある。
最初のほうのひろみの服装が変更されてたりなんて違いもある。
(放送版は館と同じメイド服!?でDVDだと普段着っぽい)
放送版と同じカットが全体の1割あるかどうか……

ちなみに音声トラックは放送版とDVDで同じっぽいです。
つまり放送版で(DVDで追加された)本来有るはずのカットがなくて
他のカットの絵やとりあえずの絵で代用してると思われる部分は
あきらかに映像と音声トラックが合ってないのでした。
(異常事態に見えたのはつまりそーいうこと)
よーするにDVDが修正版というより放送版が未完成版ってことです。
それも放送してはやばいレベルの完成度の。

実は全カットの対応表を作ってたりして。
これ大変な作業だよ……完成するのはいつの日か。
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月詠 -MOON PHASE- 21~25話

これで最後です。
最後の決戦と言うことで派手に動いてます。が……
また枚数足りなくて苦心してる様が見て取れます(爆)。
21話は特に厳しい感じが画面からにじみ出てまして。
24話は派手に動いたり気合の入った映像の部分が結構あるけど、
オフ台詞などの演出でごまかしてるのも露骨に見えてしまったり。
23話は映像的にも内容的にもいい感じに盛り上がってますが。
中盤以降の動く回は心配で見ててハラハラするね。

内容の話をすると。
葉月を守るための修行と言うのはその後の布石であって
実は耕平の中に眠る強力な力を受け入れる準備なのでした。
(強力な力を秘めてると公式サイトには最初から書いてあったり)
それは浄眼という魔物を見てそれを払うことのできる強力な力で、
その力は当人にも大変な負担を強いるので封印されてたのです。

でも封印を解くということは、もう一つの意味を持っていた。
耕平の浄眼は魔物の姿をハッキリと見てしまう。
つまり耕平にとって葉月は最も恐ろしい存在になるのだった。
互いに引かれてずっと一緒にいて、そして頑張って来たのに、
その相手が自分を見て恐怖に震える。なんとも言い難いものが。
そしてそれは葉月にある決心をさせる。

きっかけはこれだったけど積み重なったこともあって。
直前の成児さんのコトバも胸に突き刺さってきてたりするし。
(操られてて口に出したとはいえ多少は本音もあるかな)
実際、自分のせいでみんなを巻きこんで傷つけたと思ってるし。
じっちゃんやエルフリーデも巻き添えで亡くなったと思ってるし。
自分の意思を殺しみんなが助かるならそれが最良と思うのだった。
もちろん他の人がそれで納得するわけは無かったけど。

成児さんの話。
1話なんかこの作品で一番強いキャラ?みたいな登場をしたけど
次々と襲い来るバンパイアにはさすがに苦戦って感じがありました。
そしてこの戦いではすっかりみんなの足手まといみたいな状況に。
鍛えた自分より遥かに強い力を生まれ持つ耕平に嫉妬する気持ちも。
そんな感情の揺らぎを相手に付け入られて操られるような失態に。
でも最後はさすがに見せ場を飾ってくれました。

と言うか耕平の浄眼は封印を解いた後には見せ場が無かったり。
(映像として描かれない部分で活躍したのかもしれんがな)
まさか葉月に恐怖するためだけだったなんてことは……あるかも(笑)。
この作品って要所で緊張感を高めてアクションで派手に盛り上げるけど
本質はその後に有る耕平と葉月の関係の再確認だったりするし。
つまりキンケルとの最終決戦も、その後の変わってしまった
ルナ葉月とのやりとりこそが最も重要なシーンだったと思えるし。
だからここも耕平が恐怖を乗り越えることがメインなのでしょう。

戦いは24話のラストで終わります。
そして最終話はいきなりラストシーンみたいに始まって……
タイトルに「完」の文字と「CMの後もまだまだ続くよ」ってオイ!
まだ始まったばかりですがな。確かにCMの後もまだまだ続くよ(笑)。
これテレビ番組の常套手段のエンディング前のCM入りテロップの
「CMの後もまだまだ続くよ」の皮肉というかパロディですな。

この作品のメインは日常のシーンでこそ有ったので
ラストで日常のドタバタに戻ったのは良かったっすね。
天井からタライが落ちて来たり、階段が抜けたり、
猫の着ぐるみが出て来たり、みんなで耕平にキスしたり、
紐を引くと舞台が回転しちゃったり(ついにやってくれたよ)、
いつもよりも飛ばしてたけど。

もちろん耕平と葉月の感動的なシーンも有ります。
というかこれがホントのクライマックスシーンですな。
まさかここに葉月の母親の話を持ってくるとは思わなかったよ。
葉月が感情を吐き出すように泣くシーンを見て思ったけど
やっぱこの人は見てる人の心を揺さぶる演技が上手いっすね。
もちろん表情をしっかり描く作品だからこそ実感できるんだけど。
大きい役を立て続けに取るだけのことは有るなと思った。

そんなわけて、終わってみればなかなかいい作品だったなと。
新房さんらしい大胆な映像センスが特に印象的だったけど、
それ以外にもキャラの表情描写がとっても丁寧だったし、
シチュエーションの作りかたに工夫が見られたし、
シリアスと遊びが不思議と両立してたのも興味深かったね。
まさに映像化が上手く行った作品って感じではないかと。

そーいや雑誌の表紙を飾った葉月の写真の絵。
どっかで見たなと思ったらEDマキシの封入ミニポスターの絵でした。

月詠 -MOON PHASE- 13~20話

13話は12話に続きキンケル伯爵との最終決戦。
12話の後半のかなり微妙な作画に比べれるとマシだったけど
相変らず作画スタッフが足りてない!?って感じの映像になってます。
映像センスは一級品なのでスチールで見たら良さそうに見えるけど。
枚数少ないのを演出で誤魔化そうとしてるのが見えちゃって何とも。

14話も13話と大差ないけど動きが少ないので気にならないっすね。
よーするに派手なアクションでスタッフが足りないと微妙ってコトで。
例えばR.O.D THE TVの12~13話の作画スタッフが半分だったら……
見るも無残な映像になることは容易に想像できるわけで。
(スタッフの配分を無理したのか直前の数話の絵が最も荒れてる)

個々の技量の差があるので絶対的な判断にはならないし
会社名で省略されてる部分も有るのであくまでも目安だけど
原画にクレジットされてる人数を数えてみるといいかも。
例えば派手に動く1、2話や9話の人数に比べて13話の人数は少ないし。
(12話は人数だけ見ると十分に多いので未完成版の可能性が……)
あと作画監督の人数が多いと制作状況が危機的なような気がします(爆)。
ちなみに15話は主力スタッフかな?絵のクオリティが高いし。
16話以降は12~13話ほど無理してる(ように見える)回は無いようで。

内容について。
キンケル伯爵をなんとか倒すことができたんだけど
実はその時に葉月は太陽の下に体を晒してしまうのでした。
バンパイアは光に当たったら燃えて灰になってしまう。
それなのに葉月は陽の光に当たっても大丈夫だった。
その時はみんな自分のことで精一杯でスルーされたけど
後で葉月は実はデイウォーカーだということが判明する。
(日の光を浴びても大丈夫な能力を持つバンパイア)
当人すら知らなかったことだけど。

キンケルとの決戦がちょーど真ん中にあるので
葉月の行動時間が前半は夜中心で後半は昼中心になってたり。
ふつーに太陽の下で活動してると人間にしか見えないっすね。
元々血を吸うのと日の光がダメな以外は人間みたいなもんだし

話は前後するけどキンケルを倒した直後に
いろいろあったせいで葉月はルナを自称する別人格に。
ルナを自称するというのは以前のルナとは違うって意味で
葉月とルナが混ざったような新しい人格になったのです。
この状態で耕平にしたある質問の答えにショックを受けるのです。
ヒロミが聞いたらあんた鈍すぎ!と怒られそうな答えだったけど。
再び元の鞘に収まるまでの展開はなかなか微笑ましいものでした。
葉月がシモベにしようとした人のキャラには笑い転げたけど。

エルフリーデの過去についての話も出てきます。
なんとエルフリーデってキンケルの実の娘だったのか。
最初に出てきた時にバンパイアの血を受けた人間とか言ってたのに
キンケルとの決戦でお父様と呼んでたのはナゼかと思ってたよ。
でも人間(母親)から生まれたから最初は人として生きてたようで。
そして実の父のキンケルを憎んでる理由もわかったり。

ここで直後のストーリー展開に気づくべきだった。
と言うか直後にアレがあるから過去話が入ってるわけで。
実に絶妙と言うか、えげつない展開と言うか。
序盤のわりとまったりとしてた内容に比べると、
中盤以降は次々と襲い来る緊張の合間の安らぎって感じに。

再び話は戻って葉月の特技の話。
カラスにオヤツを奪われてムキになった葉月が取ったのは
気配を消し何時間も微動だにせず近づいたら捕らえるという行動。
この行動自体がとても人間技じゃないけど、
それを見て星をバックにした写真を思いつくのも凄いなと。
説明されるまであの写真の意味に気づかなかったよ(汗)。

17話の最後にアレがあって18話から舞台が変わります。
時間もいきなり8ヶ月ほど経過してるらしい。
葉月を守るために耕平が修行して頼もしくなってたり。
双子の巫女が再登場してて特に薫が激しく変なキャラに(笑)
葉月に対抗してネコミミつけたりネコシッポつけたり……

もちろん、そんなゆるい展開は長く続くはずもなく
再びバンパイアの追っ手が迫るのです。
残り話数を考えると今度の相手が最後なのかも!?

そうそう。サントラのコトですが
なんか誤解を受けそうなCMをやってるっすね。
ボーカル曲を集めたベストコレクションとか言ってるし。
ちゃんとしたサントラだよ。挿入歌は1曲しか無いし。
声を楽器として使ってるのをボーカル曲とか言ってるだけで。
前にも書いたけど梶浦さんみたいなアプローチのサントラです。

で、このサントラにはED曲の仏語Verが入ってます。
そーいや最初は日本語じゃなかったよな、と確認してみました。
2話まてが仏語Verで3話から日本語Verを使ってるね。
(2話までは舞台が外国で3話から日本になるわけです)
以降は9話、14話、19話が仏語Ver(単純に5話ごとか)。
7話が「波のトリコに~」(挿入曲)で17話はなし。
EDの映像は18話以降モノクロに。20話から映像も変更。
2話、7話、17話は本編にエンドロールと曲が被ってます。

ちなみにOPは9話と14話がツクヨミモード。
15話は葉月の出てこないネコミミモード一回休みVer。
ネコミミだけが空中で踊ってるなんか凄いやつです……
まぁ、ネコミミモード自体が(いろんな意味で)凄いけど。

月詠 -MOON PHASE- 9~12話

前回書いたけど9話はオープニングがいきなりツクヨミモードに
曲だけでなく映像も全然違う別バージョンになってたりします。
で10話以降はまたネコミミモードに戻りました。
ツクヨミモードは満月バージョンなので、そのうちまた使うかも。

9話ではキンケルの幻術に囚われた葉月が久しぶりにルナになり
操られて自らの手で耕平に致命傷を負わせてしまうのでした。
これが結果的に葉月の意識を取り戻すキッカケになるんだけど。
気づいた時に自分の目の前に耕平が死にそうで倒れていて、
そして自分の手が血に濡れている。誰のせいか一目瞭然の状況。
最初はいったい何が起きたのか分かってなかったけど
状況を把握すればするほど自己嫌悪で死にたくなるような感じ。
なんともえげつない展開です。

何とかその場を切りぬけて耕平は病院に搬送されて。
重傷だけど助かるかと思いきや、何もしないと死ぬ状態で。
もちろん主人公の片割れなので死なないような展開だけど。
ここでいきなり呪術で命を繋ごうとするとは思わなかったり。
結局のところ耕平の命を救ったのは葉月だったりするけど。

この前後で成児さんの葉月に対する態度が全く違うのも印象的。
それまではわりと好意的で優しかった成児さんなのに
耕平に致命傷を負わせたことで冷たく厳しくなってたし。
当人の意思じゃないと分かってても肉親を傷つけられたことで
冷静な態度が取れなくなってしまうもんなんだなと思ったよ。
耕平を助けたことで態度が柔らかく。という元に戻りました。
ちなみに爺ちゃんがずっと冷静なのは年の功ってやつですね。

11話では爺ちゃんの見舞い騒動。
キンケルとの戦いで傷を負ったのは爺ちゃんも同じ。
光・薫(本家の従弟)がその見舞いに出かける時に
病みあがりの耕平を休ませるために葉月が案内することに。
と言っても葉月はバンパイアで日の光を浴びると灰になるので
一計を案じてネコの着ぐるみで出かけることに……(笑)
この回はその他大勢の人物のやる気ない絵も含めて遊びまくりです。
しばらくシリアスぶっちぎりの展開なので息抜きって感じかも。

12話はキンケル再び。というかキンケルとの最終決戦!?
8~9話で見せてくれた過激な映像と派手なアクション再び……
かと思ったけど何やら異常事態が発生してるような。
絵が崩れてるわけじゃない、止め絵になってるわけでもない。
(崩れてる絵も止まってる絵も一部に有りますが)
でも「動かせない」というのを実感されるような映像に。
つーかカットが上がってなくて足りない部分を使いまわしで
代用したのかと思うような変な映像になってる気がする。
(変なのは館のアクションーシーンの部分)
万が一これが意図したものだとしたら困ったもんですが。

ストーリーはちゃんと面白いので
映像の部分はDVDでリテイクされるのを期待しよう。
あと13話以降はこーならないようお願いしますよ。

月詠 -MOON PHASE- 5~8話

これのオープニング(ネコミミモード)の絵がテレ東チェックで
一部差し替えられた!?という話が有ったりします。
実際いくつかのカットの絵が途中から変りました。
しかし変更は1回だけではなく何度もやってたりします。
クレームついて差し替えたのか最初から既定の路線だったのか。
クレームで差し替える時に少しずつ変えることにしたのか。
実際のところは当事者じゃないんでわかりません。

ちなみに最後の方の花札の絵柄は毎回変ってるので
これだけは最初から変更する予定だった感じがします。
そもそも「放送修正」はシャレだし問題あるとも思えないし。
(ここたぶんDVDでもそのまんま文字入りだと思います)

亀が卵を産んでるところは途中から卵に差し替わったけど
最近はいびきが出たり震えてたりしてそろそろ生まれそうだ。
ここがクレーム差し替えだとしたら逆手に取った感じだね。
いずれ亀の子供が生まれたりして。当然ネコミミつきで(笑)。

あとさりげなく変ってるカットが有ります。
ジャンプして回転して着地するとこで頭から落下してたり
同じ回だけどラーメンのとこで頭の代わりに足が出てきたり。
こーいう細かいとこで遊んでるのって楽しいっすね。

なんて書いてたら9話は(から?)ツクヨミモードだったり
※ネコミミモードに同時収録の別セリフ&MIXバージョン

遊んでるって意味では本編の映像そのものが遊びまくりですが。
4話から5話にかけての公園のシーンのネオンみたいな幾何学模様とか。
原色で描かれた地面の模様とか。楽器みたいなオブジェとか。
ここに限らずこの作品は映像の仕掛が凝ってて刺激的です。

映像のデキが良いということは表情のつけかたも上手いってことで。
キャラの表情がしっかり描けてるから物語に説得力が増してくる。
作品の面白さは決して映像のデキと無関係ではないのでした。
この作品が原作よりよい印象に感じるのはその映像センスによるのかも。
原作は忘却の彼方で、そもそも内容が忠実かどうかすらわからんけど。
アニメ作品としてはとても面白く仕上がってるのでした。

キャラの表情と言えば7話。
葉月がベッドが欲しくておねだりするけど聞いて貰えなくて
耕平とじいちゃんに邪眼を使うけど効かなくて(当然やね)。
で、訪ねてきたひろみに使ってまんまと入手してしまう。
実はこのシーン見てそれはまずいだろうとか思ってたら
案の定それを知った耕平は激怒するのでした。
このあと葉月が自分のやった行為の意味を思い知って
ひろみに泣いて謝るシーンがあったりするんだけど、
周囲の人たちの優しさが身にしみて貰い泣きを(汗)。
いつも葉月にシンクロして見てるわけじゃないんだけどね。

月詠 -MOON PHASE- 1~4話

10月からテレビ東京系(2局)で月曜日の深夜に放送してる新番組。
11月からAT-Xでもやるので地上波で見れない人はそちらで。
原作はマニア系(GUM)のマンガで1巻だけ読んだことあるらしい(?)。
ドイツの古城に取材に行った耕平はそこで葉月という少女と出会う。
そしてなりゆきで葉月の願いを叶えて城の結界を壊してしまう。
城の崩壊とともに消えた葉月。幽霊?とか思いつつ日本に戻る耕平。
家に帰るとそこに葉月がいて、なぜか居候することになっていた。
家の主の祖父の出した居候の条件は常時ネコミミ装着だった(爆)。

つーわけで例のネコミミモードです(笑)。
前に書いたけど監督とシリーズ構成がソウルテイカーと同じで
アバンタイトルの色使いや雰囲気とか実にそれっぽいっすね。
しかし続くオープニングがアレですから、まさにポカーンって感じ(爆)
まぁ、それはとりあえず置いといて、全般に映像のレベルが高いです。
これぞソウルテイカーの新房さんだよ!って感じの惚れ惚れする映像。
で、その映像でバンパイアみたいな内容なので雰囲気ばっちりです。
耕平のいとこの成児さん(力のある霊能力者)と城の主のバンパイアとの
霊力対決はとってもカッコイイ映像だし。見てるだけで楽しいっす。

おや?ネコミミモードはどーしたと思うかもしれない。
実はここからがこの作品のキモなのです(爆)。
バンパイアは血を吸った人間をシモベにできるって設定で
葉月は耕平をシモベにしようとキス(血を吸う)をしたのです。
しかしなぜか耕平にはバンパイアの力が効かなかったのでした。
シモベのハズなのに全く言うコトを聞いてくれないもどかしい
感じがOPの「私のシモベ~」ってセリフだったりするのです。
「お兄さま~、キスしたくなっちゃった」も、ネコかぶった仕草で
寄って来たとこでキスしてシモベにしようと企んでるわけで。
確かに吸血鬼モノなんだけど、ノリがイロモノ感ぶっちぎり(笑)
シリアスな雰囲気とイロモノなノリのギャップが実に面白い。

そーいえば、これも映像の仕掛けの一つなんだけど
耕平たちが住んでる家が舞台になるシーンの場合
家を横から切断したような絵を多用してるのが面白いっす。
ドリフとかでやってたステージ上の手前が開いた家みたいなアレ。
今や深夜はなんでもアリって感だけど、これはちっと驚いたよ。

ところで、原作ってこんなんだったっけ?
実は内容が忘却の彼方で本ももう残ってないんだけど(汗)、
アレ?こんなに面白かったかな?ってのが正直な印象です。

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